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やっと吉宗まで戻ってきました。しかし長かった…このあとの展開どうするやら。それにしてもよしながふみはホントにいいテンポで話を進めるから好きです
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吉宗、オトコマエ…!
ようやく時代が追いつきました。赤面疱瘡は根絶なるのだろうか…。
「戦国鍋TV」の「BAKUFUって統べろう」(by徳川15代将軍)を聴いた後これを読んだので、もう何かわけわからん。こんな江戸でいいのか。
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江島生島事件って、うわあ、これは切ない……涙 でもすき。これで1巻戻ったというコメントをみて、すでに1巻の記憶がほとんどないことにwうんまた再読ですかね…
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そっかぁ、前に出てた話や人はこうやってつながっていくのか・・・と、新巻が出るたびに前のものを読み返す楽しみがある。(*^_^*)吉宗が将軍となったことにより、失脚した間部、出世した藤波、また、大奥から暇を出された柏木、がまだ、前将軍の時代にどう動いていたか、考えていたか、が面白い。で・・次巻では、家重が表舞台に出てきそう。さぁ、どんな展開を見せてくれますか。
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うええええ江島・・・!の巻だった。
江島自身が全く誠実な人物であるので、疑獄の件についてはどういう事だ・・という感じになった。権力争いってこわい。
しかしながら一番怖かったのは、大幕が久通だったことだろうか。開いた口が塞がらないというか、お前か・・という感じだった。
今まで非常に好感が持てる人物だっただけに、ダークな一面を垣間見た時の衝撃といったら。出来れば一生見たくなかったレベルの場面でしたが、そういうのも含め面白いなぁと思いました。下手なアクション漫画より面白い。
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男女逆転大奥の7巻。
ようやく1巻のところに話が戻ってきました。(今までは回想というか、記録だったのだ)
にしても、男は可愛い生き物ですな。
美しい役者、生島に惹かれ、そのことで罰されることになる江島といい、間部に切ない思いを抱き続ける月光院といい、大奥というかこわれた世界だからなのか、想いは無垢であるといえる。
対して、女は策略し、陰謀し、保身する。
が、それこそ、男女逆転した故の形なのかもしれない。
男女の性差と思われていた部分って、結局のところ環境が作りだしてきたものはのではないだろうか。
少なくとも、男はこうあるべき、女はこうあるべきというジェンダーな部分は、社会的な責務とそれに伴う環境が作りだしたものであることは間違いない。
で、それに気づいた(であろう)政宗はこのあと、どう動いて日本を動かしていくのだろうか?
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男女逆転のストーリー。
史実の吉宗にも、邪魔者を消して将軍にのし上がったという疑惑はありましたっけ。
その前の段階で、将軍生母、じゃない実父の月光院が老中・間部を好きで微妙な緊張関係がある設定。
大奥内の勢力争い…そうそう、とあれこれ史実やテレビの大奥を思い出しながら。
それよりも江島生島のひねりっぷりがすごい。
美貌と才知をうたわれた江島の~醜男ぶりがなんとも。これがいいやつなんですよ!
歌舞伎役者は女性の生島。心は通い合っても、じつは何もなかったのに…残酷物語。
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為政者となった女性達の権謀術数や、囲い込まれた男性達の気持ちのくすぶりとか、さらにギトギト描かれていくのだろうか。期待。
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ここまで進めて手詰まり感なしってことは、おそらく企画の段階で骨子はできてるパターンでしょう。
天才だぜ。
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前巻までの内容ごそっと忘れてるけど、面白く読めました。説明っぽいセリフが多いけど時代背景、人物忘れてるから、助かりました。
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読了:2011/8/13
ああ、やっぱりぐいぐい読ませるなぁ。
江島の話では泣けてしまった。江島が生島との会見を反芻しながら涙するところとか。
陰謀は、だれかの罪など必要としない。だれかの罪は、「作ればよい」。
でっちあげ。本当に腹が立つ。江島がものすごく清い人格者として描かれているのはこの対比のためなのかな、と思った。
風呂の間も、出産の間も政策に携わり続ける吉宗。若干笑わせつつ、この人の「国のトップ」としての気概を描き続ける。そしてその最後には…やっぱり来たか、家重!!
呂律は回らず、涎を垂らしたその姿でこの巻は終わる。
「私には人の心の機微が分からない」という吉宗の独白と考え合わせると、今後の展開が少しこわい。
カラー扉でひさびさの家光が見られた。家綱ってあんなに小っちゃかったのか…。
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大奥史上では有名な、「江島生島事件」をあんなふうに描くとは思わなかった。前巻で出た江島の風貌を見たとき、どう落とすんだろう……と思ってたんだけど、感動した。よしなが先生は、こういう細かい機微を描くのが非常に上手いと思う。
そして、やっと吉宗に戻ってきたぜ! と思いきや……福姫……!
この先も目が離せません。
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もっと歴史に詳しければ、もっともっと楽しめたのではと思うのだけど、調べようかなと思いつつも調べない私は無精もんだな。江島のキャラがものすごくいい。毛深くて不細工なのをおぎなってあまりある誠実さ。いいなあ。しかし、実際、江島タイプからつき合ってほしいと言われたら、いい人だけど、ごめんなさいしそうでもある。お園様を責めることはできないな・・・
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男の方が嫉妬や権力争いに関しては女よりも怖いかもの巻。前巻の内容を思い出しつつ、ドラマでやってた大奥を思い出しつつ読んだ。吉宗の女を後継ぎにした方が血筋は云々に納得しすぎた。
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1巻から買い続けてます。もともとよしながふみさんは好きなのだけどこの作品でもっと好きになりました。今回でようやくつながった?ので続きがとても楽しみ。