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零くんがどんどん大人になってく。
捨男のこと、なんてひどいやつだ、信じられない、と思うのと同時に、自分にもそういう一面・部分があるよなって思って身につまされる思いだった。嫌なことからは逃げたいし、誰かがなんとかしてくれないかなって思うし、それで他人にどんな迷惑がかかるかなんて省みる余裕がないときだってあるし。
精進せねばならぬな。
零くんは次のミッションがんばれ☆
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大好きっ!
ああ、やっぱり大好き。
そしてあいかわらず、ご飯がおいしそう!
いい味出してるね、桐山君^^
「婚約状態」には笑った!
そして雷同のキャラもいい!
こんな人だったんだ!笑
今回は将棋の話少な目だったんだけど、それもまたなんかよかったな^^
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零くんがプロポーズ(?)してから、どんどん人間らしさというか、彼自身の個性が現れていって、ずーっと単行本追いかけてきた身としては、胸があつくなる笑
お父さんとのことも、もはや他人事とは思えない気持ちで読みました…3月のライオンは本当登場人物のやさしさが眩しいお話です。続きも気になるけどまだまだ何回も読み直したい気持ち。
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暑苦しいキャラに好感を抱いたのは久しぶりです。きっともう一人の中年男が寒々しすぎるせいかと思われます。
そしてユニコーン再び。
前作はやり手が全力でユニコーンをだまくらかしていた(ような気がします)が、今作ではこと不器用な零ちゃん+恋愛経験あるの?なひなちゃんなので・・・。
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プロポーズ伝わってなかったのかー。
零くん暴走しすぎないでね。
婚約者発言を聞いた島田さんが…
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男って自分が無惨に捨てた場合でも「それでも俺のこと ずーっと好きなはず☆」ってなんでか信じてんのよねぇ...
っていうセリフにこっくり。
んなワケあるかいっ。って思うのですよ。
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…桐山きゅんスパーク巻。
そ、そうか、私もひなちゃんの解釈だった…本気だったのか…ごめんよ(笑)
結構大変な事態だったのに、もだもだしたり爆笑したりできる素晴らしい巻でした。
…でも、桐山、「解った」「見えた」じゃねぇっ!!…面白すぎる。
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子供にとって親の存在は大きい、ダメ親を持つと子供は大変。でもそれでも子供たちは親を愛しているから苦しむんだなーと。やっぱり涙をさそう本だなと。
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大切なものを守ろうとする桐山君とあかりさんの頑張りに涙が出て、ひなたちゃんの天然っぷりにほっこりして、捨男にむかつき、対局の場面では笑って、この一冊に喜怒哀楽がぎゅっと詰まっていました。
それにしても、桐山君、今度は家ですか?
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2015年9月29日読了。
10巻ラストの零くんの頑張りと大きな一歩からの続き。
思わず笑ってしまうコミカルなシーンを除けば、引き続き胸が苦しくなる展開。
零くんがから周りしそうな気配を感じなくもないけれど。
みんな笑顔になりますように。
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SUTEO☆がマジ不愉快で不愉快で、れいちゃんいいぞもっとやれでした。
れいちゃん…ぶっとんでるけど…
はー、せつない。
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父ネタ、もっといくかと思ったら、
思ったより早めにきちんと解決して良かったー。
世の中には本当に弱くてずるい人がいて、
でもその人を好きな人もいて。
なんだか切なくなる人の性を見た気がします。
でも、ともかく。
邪魔者はいなくなったので、
あとはゆっくりひなちゃんをくどいてください。
そして浮上するあかりさん問題。
どうする、零ちゃん。
私は島田さんが好きだけどねー。
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「妻子捨男」撃退記念に、1巻から読み直しました!
ボロボロ涙あふれた!
自分をカッコウのようだと言っていた零くん。カッコウなら・・・の啖呵、格好よかった!強くなった!うん!嬉しい♪あかりの言葉で、ようやく正体が飲み込めたよ。
そして、あかりちゃんに、誰かいい人を引き合わせて~~!!!島田さん好きだけど、先生かな?
買った次の日に、姉に全巻貸したぜよ!
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ちゃんと全部発売日くらいには買ってるんですよ…感想あげられてなかっただけで…そうじゃないのもあるけどもご『3月のライオン』はちゃんと発売日楽しみにしてたんだから…っ!
しかし今あらためて帯を見て「TVアニメにも実写映画にもなるのか…」とか思ってすみません…。
さて、あらゆる作品で極悪非道な悪人は数多く描かれど、こんないつもはほわりとした日常に近い世界の中に現れたパパは、別に残虐だとかそういうことではなく、リアリティありあまる下衆っぷりなので、昨今稀に見るムカつく人物ナンバーワンですね(微笑)。
それを全力で叩き潰そうとしている桐山が全力過ぎて、どこかで周りが見えなくなって何か間違えちゃうんじゃないかとヒヤヒヤしてしまったんですが、ちゃんと地に足ついてて良かった。…いや、やっぱり最後でまた暴走し始めたけど…大丈夫かな…(ヒヤヒヤ)。
桐山が全力で頑張って、川本家も全力で踏ん張って、周りの皆も全力で支えてくれているけれど、少しでも気を抜いた瞬間に壊れてしまうんじゃないかと、一瞬遅かっただけで崩れてしまうんじゃないかと、そんな脆さを常に感じてしまう。例えそれでもこの子たちはきっと乗り越えていく強さを持っているのだろうけど、この暖かさを正面から信じるには、たぶん自分の強さが足りない。ので、常に少しの不安と共に幸せな行く末をただ祈ることしかできない。
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常に打つ手を考える仕事ゆえに、どんな問題にもめげずに投げ出さない。幼少の頃から養われた基本姿勢がここに来て一気に強みを発揮しましたね。
しかしひなちゃんには桐山君の一手通じず…でもあれだけ突拍子もなければひなちゃんじゃなくてもお父さんを追い払うための作り話だと思いますよね。林田先生は的確に皆の心の声を代弁してくれました。