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存在感ある第9の同僚、岡部さんと薪さんの出会いを描いた巻(+1)。
岡部さんが異動してきた時は見た目通りの人物(笑)だったのだなぁ、と妙に腑に落ちました。
事件は相変わらず惨めな思いを抱えた切ない犯人を追い詰めていく第9、という構造。
★を減じる事はしませんでしたが、清水先生は相変わらず美しい人・ものがお好きだなぁ、、、と。
もう1編もダーク。
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這集郝柏村...呃,不是,是好薄。是回憶篇哩。
平常看習慣整整齊齊、一絲不苟的薪室長,這集倒是超率性的>///
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秘密のなかでは、いまひとつ納得しがたいエピソード。
結局、被害者が加害者をすごい剣幕でにらんでたってのは、事件の直接的原因じゃないってことでいいんだよね?
男性被害者が、親切心から加害者に薬渡したってのも、んー?という感じ。
だったら薬じゃなくて医者紹介してやれよー。
話自体後味悪いし、納得しがたい点も多かった。
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岡部さんと薪さんの出会い編。
しかし後味が悪いというか、自分もそうなりかねないと思ってしまった。
この巻では初めてエピソードが終わらず、以下次巻となったのでこの先が怖いな。いいところで続かれると、うあああって叫びたくなります。
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再読。つらい現実から逃げたい、生きることがしんどい人はいるでしょうね。その人の拠り所が妄想なら、それが誰にも迷惑をかけないのならそれは可だと思います。赤毛のアンだって空想に随分助けられたはずだもの。
今回の悲劇はその妄想癖を「治して」あげようと思ったこと。その彼だってまさかこんなことになろうとは思わず、本当の親切心でそうしたのだからやり切れないですね…。それが岡部さんと薪さんの出会いの事件ですが、岡部さんが意外に優しい人で、不安定な薪さんを放っておけないところが結構ツボです(笑)
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12巻(完)まで
相変わらず槙は情緒不安定でよく泣くし、暴れるし。
段々事件が大きくなって、最終的には青木のお姉さん夫婦まで殺されて、槙の命も危なくなる端に続いていく。
最後は一応ハッピーエンドかな
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岡部さんのストーリーよかった!
いい人だなぁ岡部さん。
取り扱う事件が最初のころのシリアルキラー的なものから家庭環境などから発生するものに変わってきたのが良い。
ただ残忍なだけは刺激が強いのは最初だけだと思うから。
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他の巻より薄いこともあって、ちょっと物足りない感じ。
話も、薪室長と岡部さんの出会いのエピソードで、閑話休題といったところか。
コピーキャットの方は何だか中途半端だけど、雪子さんやっぱり薪さんのことが好きなんだよね?という。
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介護、現実逃避。
本人にしかわからない事実がたくさんある。
薪さんの心の闇を誰か救ってあげてほしい。
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薪さんと岡部警部の出会いのエピソード。
「(※フレーズに記載)」
危うい均衡、ギリギリの日常
そのうえ生きづらさを抱えていたら
そうなるのはむしろ当然のことだ
一線を超えるか踏みとどまるか
その違いはどこにあるのだろう