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最終巻です。
高彬がやっぱりかっこいいですね。普段は瑠璃姫に振り回されっぱなしですけど、やるときはやってくれる男。10年以上前から大好きでした。
「なんて素敵にジャパネスク」も全部で22巻で終わりなんですね。氷室冴子さんが亡くなっているので、ここまでかな。もっと続きが読みたいところですけど。
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再び瑠璃に手をかけ、姿をくらました帥の宮。しかし高彬らによって捕縛され…。混乱を極める都で瑠璃と高彬が下した決断とは!? 平安ラブアドベンチャーの最終巻!
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ジャパネスク漫画最終巻(原作:氷室冴子さん)。「恋に不器用な殿方は生きてゆくのが大変」「女はいざとなると性根が据わる」by藤宮さま。登場人物ひとりひとりの勇気や哀しみ、心の傷さえもがいとおしい、傑作平安ファンタジー。高彬にほれぼれ。あのような男性に惚れられたいと思う( 〃▽〃)
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死を決意した帥の宮の説得中に気絶させられてしまった瑠璃。気がつくとそこには高彬が! 帥の宮と桐壺女御を助けるよう訴える瑠璃に対し高彬のとった行動とは!? そして、それぞれの運命はどこへ向かうのか…!? 平安いにしえLOVEアドベンチャー、感動の最終巻!
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うーん。久しぶりで再読したのですが、続きが読みたいですー!
御ややが生まれたりしてのドタバタが見たいなー。
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まとめ買いして一気に読んでしまいました。
切ないですねえ。
女御様も、今上帝も、師の宮もみんな可哀想。ままならないものですねえ。
きっと今から1000年前の人達も、今の私達と同じ様に悩んだりしていたのでしょうかね。
この物語に出て来る人達は親近感があって、知り合いの様な気がしてしまいます。
なんとかみんな幸せになって貰いたいものです。
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帥の宮、女御さま、鷹男の帝に切ないなと思いつつも、何年か後に皆が幸せになっていることを願わずにはいられない。
原作読んだ時も思ってたけど、高彬かっこいよすぎだ。
これでジャパネスクシリーズが完結してしまったと思うと淋しいものがある。
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山內直實說搬家時光是書就有100箱!果然厲害!不知道原本的書櫃是有多大~~~
這兩集與其說是歡喜大完結,還不如說是挺感傷的~
無論怎麼樣都不會有沒好未來的戀人們~
雖然青梅竹馬的梗在吉野君那用過了啦XD
高彬第一次傷得這麼重呀!和上1部吉野君事件瑠璃因為落馬而肋骨斷掉瀕臨死亡般不相上下哩~(當時想說這樣的上也不會致命,醫術還是有一定的發展吧@@) 不過高彬燒傷治好後,面容一樣光輝亮麗的帥哩XD 真是奸詐XD
藤宮公主應該也會在適當的時機把事實告訴鷹男陛下和大皇之宮吧!反正依他們兩位的個性,知道事情有瑠璃參與,就不會認為瑠璃會輕易讓女御、太子與帥之宮殉情。
帥之宮燒了自己宅邸也害死了不少無關的人~當初為了劫持瑠璃的牛車也是,殺了原先的隨眾~
吉野君放火燒瑠璃家當時也害死了不少瑠璃家的人~可是瑠璃依然想救吉野君~~~嗯~~~~千萬條他人的命也比不上親愛之人的命。
之後想看大然的《雜居時代》~看畫風,感覺比《深宮幽情》更早期哩!不知道借不借得到~
【2012.1.4 補充】
我越想越覺得瑠璃和高彬他們會這麼慘,可說全部都是淑景舍女御害的吧!瑠璃一開始的目的只是為了保護太子和無後台的女御,才因此和帥之宮槓上~就是女御那句「一切都交給瑠璃了!」讓瑠璃為了她們出生入死,被帥之宮與春日大納言謀殺。女御根本一邊與帥之宮和大貳一起實行奸計、一邊慫恿瑠璃做沒意義的事~好陰險的雙面人!和情夫帥之宮不相上下嘛!可是女御從頭到尾都裝成個柔弱的受害者~越想越覺得生氣= = 還一副下定決心似的親筆寫了道歉函,卻又在背後派人攔截謀殺瑠璃~。瑠璃事後回想,只有懷疑大貳從中牽線,倒一句話都沒責備女御…。唉。若女御當時堅持說膩了後宮戰爭,無論瑠璃做什麼事都想離開,那妖怪事件就可以如帥之宮的計畫般成功。
帥之宮口口聲聲說都是因為瑠璃出現,這麼完美的計劃才會失敗~可是敗因明明是搖擺不定的女御呀!是說女御當初完全沒反抗的進宮也要負責任~進宮不反抗,還和情人生出小孩~在當時其他妃子都沒孩子的狀況下,想當然耳會變成太子。而欺君之罪會被賜死…既然知道不能人工流產,到底是在幹嘛呀…。
再,女御和帥之宮很清楚孩子是他們之間的,那陛下怎麼沒有懷疑?若陛下常臨幸女御,那女御自己也不容易分辨是誰的孩子;若陛下不常臨幸女御,那孩子出生想也會懷疑…何況到寺院參拜是女御的固定行程,大家都知道。
看臉也是不成的,因為帥之宮長得很像鷹男。所以孩子像哪邊都沒差。若帥之宮不像鷹男,那孩子漸漸長大後就會被看出來~像是《深宮幽情》某公主的擔憂,與伊坂幸太郎《重力小丑》的那位~
若承香殿女御生下的是皇子=東宮太子,而後瑠璃若真的生下公主,公主會依計畫變成太子妃嗎?承香殿女御是高彬的姐姐,那太子就是瑠璃女兒的堂哥了吧!好像說非直系的都可以結婚?那右大臣家可說是集權力於一身呀。那孩子的後台堅硬到~沒人敢打壞主意,天下太平吧XD
另,當今宮廷權力是右大臣=高彬家,與內大臣=瑠璃家,想說左大臣呢?原來我都忘了,在第一部的入道事件,左大臣失勢出家了@@
【2012.1.6】補充
我後來又在想~與其說承香殿女御懷孕是偶然,還不如說是作者刻意要有個好結局吧~
因為鷹男陛下從第一部到現在都完全沒有喜歡成香殿女御的跡象呀@@
當vol.6瑠璃踢開簾幕跑去嗆帥之宮說「要生下太子妃」後,陛下不是有些自責的說自己對淑景舍女御確實有些冷漠~我以為之後陛下會常臨幸淑景舍哩XD 結果還是一次都沒去嘛XD
而承香殿女御=高彬二姐,入宮是完全的政治考量~那是第一部的內容了。當時尚為太子的鷹男,後宮當然還在權力角逐中~是因為娶了右大臣女兒=得到靠山,勢力才穩固;而右大臣則是看準這位太子一定會當上皇上才進貢女兒。(太子有可能被撤換,若投錯籤,當不同太子登基時就完了…。)這種把女兒當人質或當票般送進宮的作法,比相親還不如~兩邊都是無從選擇。還要雙方喜歡對方~感覺比較像是欺騙自己XD 因為是先結婚再認識對方呀~。若是一般貴族的婚姻,是男方先投情書→女方接受→拜訪對方→對方喜歡→談婚事。(這也是第一部的內容XD)
這也是為何鷹男要如此顧慮右大臣家的緣故~右大臣家是東宮時代就開始撐腰的強力後台呀。
相比起來,瑠璃的父親就不這麼在意權力。瑠璃收到鷹男情書時也沒逼瑠璃嫁進去(雖然也有想到自己會升官)~雖然光那封情書就把高彬嚇死了XDD
說淑景舍女御完全不知道陰謀呀~應該是這樣吧!或說漫畫應該是那樣構想。只是我先前完全把女御和大貳當作一夥的XD 因為帥之宮賭命丟下最後一張牌時~女御也有跟計畫跑嘛。我總是很難相信世界上有這麼軟弱、單純(又白目)的人…(貼身侍女大貳在後宮裝鬼也三年了耶!)遇到委屈卻不反擊(無論只是小小的抓鬼)~因此用我陰謀論+人性本惡的觀點思考,才把淑景舍女御當陰險的雙面人XDD(煌公主的「好事必有內幕、見人當他是賊」與其說是我座右銘,還不如說早內化成反射動作之一了XD)
大貳之死算是壞人有壞報吧@@ 這部作品雖然政治鬥爭很嚴重,卻不太會去懲罰壞人~畢竟是少女漫畫、主角是女孩子。像大貳那種明知道瑠璃只是一心想幫助女御,卻仍刻意害死她的作法~讓大貳自刎~或許也是可預見結局吧@@(若是CSI,報仇的方法如:先用左輪手槍擊腰部(不會馬上死亡,只是讓您痛到爽),在您尚有意識時全身淋滿汽油,關進車內再丟入打火機(讓您有足夠的時間觀看從小到大的人生走馬燈)by CSI:NY season.1 XD)
煌公主的未來大事依然沒有下文呀XD(可能要看小說才有!?畢竟煌公主太搶戲了,應該會用番外篇=換主角的方式呈現吧@@)
【2012.1.9】
原作小說1981年開始發表,1984年出書(?),距今(2012)已30年左右了的老書了哩!EXAGO說這麼久以前的書,內容在當時應該算是很開放,讓我想到更早的《深宮幽情》(ざ・ちぇんじ!)~平安時代的宮廷內還上演BL XD 宰相中將知道綺羅是男的=告白必定不會成功,因此決定仍要告白~失敗後直接硬上XDD 那段真是笑死我了XDD
WIKI なんて素敵にジャパネスク http://tinyurl.com/mo6968
WIKI ざ・ちぇんじ! http://tinyurl.com/7e6atdl
漫畫側欄說的完結紀念 期間限定的網誌
http://jyapatayori.asablo.jp/blog/
山內直實在2011年12月說延長公開半年的樣子~
(每次這種日本期間限定的東西 等台灣發售單行本到台灣時都過期...齋藤岬的桌布都是這樣orz)
山內直實的工作桌~真是乾淨整齊呀@@
http://jyapatayori.asablo.jp/blog/2011/05/19/5871316
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絵が連載中にどんどん幼くなって、ちゃお掲載でもおかしくないくらい。この巻も、原作読んでたときはここはこういうニュアンス(ギャグかシリアスか、とか)じゃないように思えたんだけど、と不自然に思う場面がいくつかあった。勢いを感じなくなったというか…昔の山内直実は、絵はうまくなかったけどそういう漫画化の妙とか表情やノリの上手さは光るものがあったのに。つくづく空白の11年が惜しかった。
無印から読んでいたので、こういうふうに人妻編まで最終巻が出たということはなんか感慨深いなあ。
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ついに決着の時…。
ほんと、女っていざという時に肝が据わってるというか…男性である高彬には理解し難い強さがあるんでしょうね。
そんなわけで、女御様一の女房・大弐は命を懸け、高彬の妹・由良姫は女の命(=髪)を懸けて、帥の宮と女御様の命乞いをする。
こんな時でも変わらない調子の煌姫には本当に救われるわ~。笑
いつでもお役目第一の高彬だけど、今回ばかりは忠節を曲げて、二人を遠くへ逃がす算段をつけてくれることに。(後の藤宮様談によれば、このような働きをしたのは“瑠璃姫に惚れた弱み”とのこと♡)
でもよく考えたら吉野君の時もそうだったしなぁ…やっぱ、より惚れた側が負けみたいなもんなんでしょうかね?笑
「(女御様か帥の宮のどちらかが)気を取り戻したら、逃げるように説得するんだ。一人が生きようとすればあと一人もそうする」と、二人を瑠璃姫に託した高彬。
だから逆も然りだよね。一人が死を選べば残りの一人も後に続くに違いない…。
結局先に目を覚ましたのは女御様の方。ある意味ここが瑠璃姫VS.帥の宮、最後の大勝負か!?と期待していただけにちょっと拍子抜け。だけど、ここでも女の強さを見た気がする。あんなに悩ましげだった女御様だけど、帥の宮が目覚めたら必ず生きるよう説得する~と約束してくれたから…*
最後は高彬とんでもなく大変なことになっちゃったけど、とにかく無事で良かったー!
まぁ瑠璃姫を妻にしたからには今後も苦労しそうだけどw
シリーズこれにて閉幕です☆