投稿元:
レビューを見る
元同級生に追い掛け回されて、ついに割り切った関係を持つ主人公。
その揺れる心を微妙な感じで書いているのが良い。
投稿元:
レビューを見る
主人公が割り切った付き合い方をしてみたものの、今度は真木先生もっと思い切ったこと言ってきますからね。あきらめないですね、彼は。
投稿元:
レビューを見る
坂の上のアポロンが佐世保なら、こちらは長崎が舞台。
不倫を肯定化するのはちょっとあれなんですが、
あくまでもフィクションで、あってこういったことはないだろう…な夢のような(笑)設定なので、本当に物語として楽しむと面白いです。
[2011年11月12日購入]
投稿元:
レビューを見る
うーん、1巻は押して引いてって感じだったんで楽しかったんだけど、
2巻になり不倫・・・ということになるとやっぱり辛くて心から楽しめない。
いや、1巻の時点から不倫ではあったけども、
なんかやっぱり納得いかないというか。
真木せんせいはヨリのことすごく好きなのは分かるけど、やっぱそこんとこははっきりさせてから押してくれな。
結婚してるくせに図々しいぜって思ってしまう。
奥さんも不倫しているようだけど、真木先生だってヨリに似てるからってだけで結婚したのだったら彼女の方がかわいそうかもしれない。
それが原因で本当は奥さんは真木をすごく好きとかいうベタな展開だったらどうしよう。。。嫌だ。
本当にお互い様ならまだ救いがあるけど、ご都合主義な感じもするな。
なんか悔しいから、新登場の爽やか青年がもっと掻き回して真木をはらはらさせてくれたらいいと思う。
いっそ、それでお互いの幸せ見つけてくれてもいいんだけど。
投稿元:
レビューを見る
こういう不倫ものは初めて読んだ。この「イケメンに愛されたい」という欲望と苦悩をここまで嫌味なく面白く書けるのはすごい。
投稿元:
レビューを見る
適齢期過ぎの女性は押しに弱い、が、必要以上にリアリストで頑固で、気づくのが遅い。そして実は……みたいな女性の描写が半端なく上手い。絵も上手い。面白いので、続刊期待
投稿元:
レビューを見る
主人公の年齢に今ひとつピンとこないし、「娚の一生」と似てる気がするんだよね。端々に似たようなシチュが出てくるし、主人公のタイプも似てる気がするのは気のせい?
恵まれている故にやや不幸な美人の主人公っていう欠片も感情移入できない上に相手の男がこれまた欠片もときめかない。なにがそんなにモテるんだ??顔?
とりあえず妹が可愛い。
雑誌が雑誌ならラスボスになりそうな妹が可愛いです。
実は正確悪くて手のひら返すとかそういう展開は勘弁してください。
投稿元:
レビューを見る
1巻では、話の展開が速くて面白かったのですが、2巻になって、一見展開早いようで、実は1巻の話から何も進展していないという中だるみな内容に、ちょっとガッカリw
こういうのは、韓流ドラマ並に、色々な展開があった方が面白いんですけどね・・・
投稿元:
レビューを見る
幼い頃からの純愛と普通にきれいなお話にしないで、
ストーカーとか不倫とか、生々しい性的なこととか、
慣れない内容もあって軽く拒否反応も。
だけど登場人物に血が通ってるというか魅力的なので、
目が離せなくなってしまった感じ。
投稿元:
レビューを見る
正直、不倫はめんどくさい。不道徳な関係をお金で割り切ろうという主人公の真面目さは好感が持てるしこのひとのぐずぐず感が好きだ。結婚相手なら普通に恩師の紹介のひとがいいと思うけど不倫相手は離婚のりの字もださずに着々と愛の巣作ろうとしてるし、こうなったらめんどくさいけど不倫相手のほうにしとく? という感じの二巻。でもタイトルに結婚とあるのだから一応そこへ……、向かってるのか? とにかくめんどくさい話だ。でも続きがでたらまた買うと思う。
投稿元:
レビューを見る
ヤンデレストーカーにほだされてしまったヨリさん……という流れですが(笑)。
警察にお世話になるレベルのヤンデレストーカーだと分かっているのに時々不意打ちで格好いい真木先生はずるいですね。
やっぱ男前は何やっても許されてしまうのか……男前ゆえに……
でも自分的には後半に出てきた新聞記者の川原さんのがステキだと思います。
爽やか好青年VSヤンデレストーカー、か……どちらもイケメンなら爽やかな方が良いなぁ。
投稿元:
レビューを見る
40歳手前で恋愛を諦めるの、早くないか?
しかも老眼鏡?
とは思うけど、その辺りの理由はこれから出てくるのかも。
今まで経験したことのない強引な愛に流されてしまう気持ちは
ちょっと共感できる。
そこにいかにも善良そうな人まで登場。
少し楽しみな展開になってきたかな?
投稿元:
レビューを見る
西炯子さんによる「おとなの少女漫画」第二巻。
普通の恋愛、愛されることに慣れてない、
きれいだけどおとなしめな主人公。
そんな彼女が、学生時代はかっこよくなかったけど、大人になってかっこ良くなった精神科の権威にあこがれられてて、、、
でもその人はけっこんしてててててt・・・
愛ってなんだろうって思う。
主人公は、自分は今どうしょうもない場所にいて、
二進も三進もいかなくなっていると覚めた状態で自覚し、認識している。
そんななかでもなんの罪悪感もなく迫ってくる相手を好きながらも甘受できない。
社会の中の一人の自分を見てしまう、なりふりかまってしまう女性をきれいに描いているように見える。
でも、西炯子 の作品は
やっぱりファンタジーだと感じてしまう。
「甥の一生」もそうだった。
物語の設定は女心をどこかくすぐる。でも、それが現実に近づくことはない。
少女漫画なんてそんなものといってしまえばあれだが、「大人の女性」が主人公におかれたとき、それは見逃すことのできないものになっていると思う。
そこをこれからどうやって克服されていくのかがきになるところです
投稿元:
レビューを見る
う~~ん・・・面白くないワケではないんだが、やっぱり青春学園モノのほうがこのマンガ家さんには向いているような気がする。物語がどこに向かっていっているのか分かりにくい。
投稿元:
レビューを見る
不倫がはじまった2巻。不倫は好きじゃないけど切ない。この漫画家さんの描く男の人は色っぽいです。不倫の割りにいろいろと前向き?なことが次々と起こってびっくりしました。3巻に期待します。