紙の本
今回も怖かった
2024/05/01 13:27
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投稿者:MIKA - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズ最新刊。
毎回楽しく読むのだけれど、等しく毎回怖い。なので今回も怖かった。
だいぶ佳境にきているような様相だけどあと数回で終わってしまうのかな?
ともかく、ミカヅチ班みんなが無事且つ幸せならいいなあ。
電子書籍
怖くて面白かった
2024/05/05 09:10
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投稿者:みぽこぽこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズを一気に読んでしまいました。
怖いのもグロいのも得意じゃないけど、玲くんの心の清らかさ穢れなさを支えに楽しめました。
ミカヅチ班や赤バッジが、それに良い影響を受けて変わっていく様も良かったなぁ。こういう展開じゃなきゃ辛すぎる。
アメリカの妹さん、少しでも眠れて、少しでも食べ物を口から摂取できるといいなぁ…切なかったな。
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大好きなシリーズの最新刊!
やっぱり面白い!
呪物が怖すぎる。
赤バッチ、本当に救われないのだろうか。
なんだか本当に切ない。
三婆ズはやっぱり頼もしい!
次は秋頃かぁ、ながいかぁ。
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最新作も面白かった!今回の怪異もヤバい!呪物が恐ろしすぎた…。活性化してきた地霊、気になる扉の中、赤バッジの行末…今後の展開が楽しみすぎる!
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#読了
2024/5/18
黒仏/内藤了
シリーズ第5弾。割と直球な呪物もので好きです。前作で食傷気味だった食べ物の描写が抑えられていて、ちょっと読みやすかった。これからどう展開していくのかが楽しみ。シリーズ全体の謎は謎すらも何かわからない。
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だんだんと災禍が近づいてきてますなぁ。
しかも呪物がそのきっかけというのが(;^_^A
まぁ、明治期は廃仏毀釈というおっそろしいことしでかしてますからなー。その影響がみられる、今回の呪物は洒落にならんと思いながら読んでましたよ。
やはり内藤さんの作品は楽しゅうございますなぁ。
続きが楽しみ♪
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銀座で無差別殺傷事件が発生。被害者は全員を削がれていた。現場近くにいた赤バッジは容疑者の耳もとにいる黒い何かを目撃し、怪異絡みだとミカヅチ班に報告に行く。
今回はいきなり都会のど真ん中銀座でとんでもない事件が発生する。これまでの都会の片隅でひっそりと起こる怪異でない。徐々に大きな何かがやって来ている雰囲気を感じる。それと同時に怜もレベルアップしている。時に瞑想で真理明の症状を和らげ、時に赤バッジのバディになり視えるものを教え助言をする。今回はミカヅチ班の大ピンチに裏技を使い駆けつけ、赤バッジと一緒に班を救った。やはりこの話は怜の成長の話なのだろう。もう入ったばかりの新人君でなく班の一員の安田怜だ。
今回は怪異の黒仏を追うが、これまでと違いなかなか正体が掴めずあっちにこっちにと奔走する。そして正体が分かってもミカヅチ班が苦戦するほどの怪異。話が進むにつれて怪異も厄介さが上がっている。いずれ真理明を助けるために相対する事になる地獄の犬。開く可能性のある扉、今後の展開も楽しみだ。
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安定して、読みごたえありました
前回が、良すぎたので、星は、少なめですが、次が待ち遠しいです!!
なぜか、よろず建物因縁帳、また、読みたくなってきました〜
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今から今月ちぃとも本が読めていないことについて言い訳をします(笑)。先月母が亡くなり、父は施設に入所中のため、実家を退去すべく片付けています。賃貸マンションにも関わらず、父の蔵書は約5千冊。んなもん整理をしはじめたら、本を読んでいる時間はありません。
それでもこれはどうしても読みたくて。仏壇をどうするかなども考えたから、仏像の話はタイムリー。しかしこの仏像はおぞましすぎる。
人の命が永遠であればと思ったこともあるけれど、命は限りあるからこそのもの。たとえ呪物だって寿命はある。結束力を増したミカヅチ班が嬉しい。