電子書籍
「無脳症」
2023/11/19 16:48
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みみりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
妊娠して、妊婦さんは元気でも、
お腹の中の赤ちゃんは生きられないことはある。
今回出てきた「無脳症」の赤ちゃん。
両親はなんでちゃんと育たなかったんだろうと思うのだろう。
でも二人で乗り越えなくてはならない。
電子書籍
未成年込みで男性に知って欲しい内容
2017/10/04 06:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:夜メガネ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この国で一番多い死因=人工中絶。
これが何で起きるのかは説明するまでもない。
要は、男性側の知識と理性不足なのだ。
作中にある「半分は私のせいなんだし」は、女性に『言わせた』言葉だと思う。
嫌われたくないから『言わせた』類の言い訳。
手続きについてもそうだし、逃れられない罪でしかないのだからこそ、
男の子を持つ親にも十分に知っておいて欲しい内容ですね。
しかしながらまだまだ絵が「ジョ〇のファンの絵」で、見苦しいほどの部分も見受けられました。
それから、ピアニストである必要性はどのくらいいあるのだろう?
両方の顔を知る一読者としては、限りなく観客に失礼なピアニストに思えてならない。
電子書籍
色々な例
2017/10/03 15:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
無脳症のエピソードは泣けます。
そして三人目も女だから最悪とか言っちゃう無神経妊婦にイラッ。
未成年妊娠はイマイチだったかな。産むと決めたとこまでしか描かれないから綺麗事で終わってしまう。
男の子の方が18になってなきゃ入籍すら出来ないし、そうなると出産までになんかあったときは妊婦の親との話になるのかなあとか、その辺が気になってしまいました。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
産科医が関わる妊婦さんのドラマ。デリケートな部分が多いので、実際、産科医になる方は少なくなってるとのこと。
投稿元:
レビューを見る
うむ、やっぱり涙ぐんだ…
お父さんが良かったです。
少しわがままを言うと、泣き顔が皆一緒だな〜…と。まあ、ストーリー漫画だから良いんですけれど!
投稿元:
レビューを見る
産婦人科医を主人公にした作品。レギュラーキャラクターも出てくるが、「ブラックジャックによろしく」のように芝居がかった病院内人間ドラマに展開せず、あくまでもそれぞれの症例を中心に物語が回ってゆくところが面白い。
投稿元:
レビューを見る
2巻も号泣必至。
前巻よりも鴻鳥先生や周りの人たちのドラマを感じた。
最後のお話が前編で終わっててすごく続きが気になる。
モーニングを買おうかと思ったけど、もう別のお話が進んでるようだし、3巻の発売を楽しみに待ってる。
投稿元:
レビューを見る
1、2巻キンドル買い。
わが子の出産の時のドタバタを思い出しました。
無事に育ってくれればいいやって思ったのに、忘れて欲が出るものですね。子供にイラッとしたら読み返そうかな。
3巻のキンドル化を待つか、本を買うかを思案中
投稿元:
レビューを見る
多くの人に読んで欲しい漫画のひとつです。
生命とはなにか?生きるとはなにか?が毎回、一つの症状やテーマにそって私達の心に訴えかけてきます。
生命の生きる力って本当に不思議ですね。
投稿元:
レビューを見る
産科医療について学ぶのに本当にいいマンガ。未成年妊娠、無脳症、被膜児、喫煙妊婦の話し。中期中絶はお産と同じだということは知らなかった。出産は病気じゃない、奇跡なんだという言葉が心に入ってくる。
投稿元:
レビューを見る
フィクションだと言い聞かせて自ずから鼻白むこともできるのだけれども、やはりセリフの一つ一つが重いので感じ入らずにはいられないよね。という話
投稿元:
レビューを見る
ほかのところで教材として
使ってほしいといっていたけど
保健室においていてほしい。
中・高校においてほしいぐらい。
最初の未成年の妊娠をテーマにしたものが
とても秀逸すぎます。
中絶をするにもこの子の場合は
費用もよりかかってしまう中期中絶だったのです。
この中絶は何かはわかることでしょう。
死の出産です。
殺すための出産です。
ほかの作品では
特殊な異常を扱っています。
特に無脳児に関しては…
生きていけないのです。
脳みそが存在しないため。
その苦しみはそうなってしまった
本人しかわからないのです。
わが子を当たり前に抱けるわけではないのです…
3巻目はしばらくあとに。
投稿元:
レビューを見る
未成年の妊娠ってドラマなどで見かけたりもするけれど、現実だと出産に至るまでも厳しい問題なんだろうな…と思いました。中絶は決して簡単なことではないし、一生心に残ることなので、しっかり知識を持っておくことは大切だと、改めて感じました。
投稿元:
レビューを見る
【あらすじ】
高校生同士のカップル……。妊娠していると知った彼女は、中絶手術を受けるために単独で病院へ向かう。しかし、未成年者の場合、パートナーの男性と両親の同意書が必要だと知る。ぶつかり合う二つの家族。中絶か出産か、決めるのは親か子か、産科医が出来る事とは!? <収録作品>「未成年妊娠」「無脳症」「被膜児」「喫煙妊婦<前編>」
【感想】
今回もいろいろと考えさせられた。どんな出産でも、100%安心な出産なんてないんだと知った。お母さんは自分の命を懸けて、自分の子どもを産んでいるんだと思ったら、自分の命がすごく大切なものに思えた。
投稿元:
レビューを見る
「家族の子供です」、未成年の出産のエピソードで、コウノドリ先生が妊婦のお父さんに言ったセリフが良かったです。
やっぱり家族って良いよな〜