【期間限定　無料お試し版　閲覧期限2024年5月5日】コウノドリ（２） 新着

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投稿者：lucky077　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

高校生で妊娠してしまったカップルが中絶するかで悩む話は、大変考えさせられます。
命の尊さ（母親も生まれてくる子供も）を考え、本人達に認識させる主人公が素晴らしいです。

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投稿者：ねこにゃんこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

高校生で妊娠してしまったカップルの話は、二人はもちろん、二人の両親も悩みながら決断した過程がよく分かりました。毎回泣かされます。

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投稿者：コーギー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

命の重さを知る一冊。言葉で意思表示できない胎児や新生児の命は、軽視されてしまいがち。無意識に目をそらしていたことを直視させられました。

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投稿者：kazu　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

高校生の出産、死産、喫煙妊婦……今回も、感動ポイントが死ぬほどあります。
一番心に残ったのは、四宮先生の「20人に１人は死ぬんだよ」という言葉です。
成功率94%、と言われると、高いような気もしますが、実際にはそうでもないのかも……。相変わらず、この作品にはいろいろ考えさせられます。

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投稿者：PPM　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

１巻に引き続き、命に真剣に向き合う産婦人科医のお話です。
だんだんと、過去になにかあったっぽい同僚（きっとほんとはいい人）や、主人公の過去がほのめかされてきます。
色々ありそうです。

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投稿者：honto カスタマー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ちょうど自分の第一子が産まれる際に放送されていたドラマで知っていました。
ドラマ独自の誇張があるかと思ったら、原作の時点でかなりハードな内容で
出産というテーマに対して真剣に向き合う作品です。むしろドラマ側が原作に
忠実なくらいで、しっかりとした取材の元書かれた漫画であると改めて認識します。
笑えるシーンはないですが、結果として幸せな経過を見ることが出来ると自然と笑みが出ます。
機会があればぜひ読んで欲しい漫画です。

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投稿者：とりのひよこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

医療マンガ、看護師マンガ…
やっぱり、失敗しないドクターより、巡回で大行列するドクターより血の通った作品っていいですね。
リアルなドラマな作品です。

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投稿者：Chappie　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

面白かった。命の重さ、そこにある人のドラマに泣きました。実際のモデルの産科医がいるそうですが、こんなに信念を持っている医者はどのくらいいるのでしょうか。

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投稿者：エムチャン　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

男女の、妊娠がわかってからの会話は、すごくリアルで、実際に、こういう会話があったのだろうと思う内容でした。胎児になった時点で、生命体なのだと、……。日本でも年間、たくさん行われている中絶手術……その裏にそれだけの葛藤がある……

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投稿者：qima　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

だからといって安全でもないということを、ちゃんと教えてくれるこの作品がすばらしいです。レディースマンガによくあるような、母性愛ですべて解決する作品でもないところもいい。

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投稿者：ボリス　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

生まれてくる命だけでなく、その家族の幸せも考える医師。
この巻は、より重いテーマが扱われていて読み応えがあった。
中期中絶、恐ろしい…

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投稿者：とりのひよこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

医者だって人間だし。
でも、私たち患者は専門的知識がないから、自分で治療が出来ないから病院へ通う。
病院選び、医師選びって重要ですね。

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投稿者：みなとかずあき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

産科医にしてピアノ弾きのミュージシャン・コウノドリ先生の2巻目。
子どもが生まれるないしは子どもを産むということにまつわる大変さの中に、命の大切さを考えさせられるエピソードが描かれている。なんて言い方は陳腐かもしれないが、そうとでも言いようがないような真面目さが全編に溢れているように思う。
この第2巻では、未成年の妊娠・出産にまつわる話、無脳症の子の問題、皮膜児のこと、それに妊婦の喫煙の問題が取り上げられている。
どの話も一定のリアリティがあり、奇をてらったところもなく、産科にまつわるいくつかの問題をきちんと取り上げているので、読んでいて納得のいくところやある種身につまされるところがあって、読みがいがあるように思える。
そこに登場人物たちの過去が絡んでくるような話にもなっているので、今後はもっと人間ドラマっぽくなるのかもしれないが、続きを読んでみたくなるのは違いない。

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投稿者：みみりん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

妊娠して、妊婦さんは元気でも、
お腹の中の赤ちゃんは生きられないことはある。
今回出てきた「無脳症」の赤ちゃん。
両親はなんでちゃんと育たなかったんだろうと思うのだろう。
でも二人で乗り越えなくてはならない。

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投稿者：夜メガネ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

この国で一番多い死因＝人工中絶。
これが何で起きるのかは説明するまでもない。
要は、男性側の知識と理性不足なのだ。
作中にある「半分は私のせいなんだし」は、女性に『言わせた』言葉だと思う。
嫌われたくないから『言わせた』類の言い訳。

手続きについてもそうだし、逃れられない罪でしかないのだからこそ、
男の子を持つ親にも十分に知っておいて欲しい内容ですね。

しかしながらまだまだ絵が「ジョ〇のファンの絵」で、見苦しいほどの部分も見受けられました。
それから、ピアニストである必要性はどのくらいいあるのだろう？
両方の顔を知る一読者としては、限りなく観客に失礼なピアニストに思えてならない。