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言っていることはわかる。
ただよくある自己啓発本の域は出ていないかな。
結局、すぐ動け!というのは、多くの自己啓発本で語られている題目。
まあやるしかないですね。
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私は移動(知らない場所へ行くこと)が好きじゃない。
運転手やガイド付きならいいけれど、そうでなければ疲労がすごいから、この本を抵抗感なく最後まで読めるかな?と思っていた。
でも、この本をバーっと読んで、自分が今ときめくワードと、嫌なざわつきを感じるワードを書き出すことで、今の自分の快・不快を知り、今の自分の行動に生かすことができた。
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定住のリスク、安定を求めることでのリスクを言語化しており一読の価値ある。
・移動することで、常識・世間体・同調圧力によって見えなくなっていたもの、感じられなくなっていたものがわかるようになる。
・子供は中学生くらいから留学させるのが理想。どこでも暮らせる力をつける。
・ベストセラーを読むのではなく、ベストセラー作家が読む本を読む。
・環境→感情→行動。人生において移動が重要。
・家族いて住宅ローンもあったら、どんなに辛くても会社を辞めることができない。
・人生において重要なのは選択肢を増やすこと。
・両親ともハードワークで高い家賃を払い、子育てにも時間とお金を取られる。まさに何のために稼いでるかわからない状況がある。地方移住も選択肢に。
・会社員でいることは最大のリスクである可能性。社会保険料は財政難になると引き上げられ、会社員の手取りは減っていく。多くは医療費で高齢者に流れている。
・独立しないと誰と、どこで、いつ働くかを増やせない。
・年下の知人を積極的に作る。意識しないと年や価値観の近い人のみの付き合いに。
・コミュニケーションコストが低い人になる。文章は簡潔に、即レス。
・YouTubeは見ない。何も考えない人間になってしまう。
・淡々とやり続けるには、毎日同じ時間に同じことをすること。