紙の本
楽しみにしていました
2024/04/28 02:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る
本の楽しさを再発見させてもらえた作家さん。
楽しみすぎて、仕事帰りに購入する事をずっと考えていました。
個人的には非常にグロいです。そうであろうとは思っていたけれど、、
だから忘れられないのです。
そのシーンを思い出すのです。
目の前で会話も音も繰り広がるのです。
・・・だけど正直グロいの苦手です・・
紙の本
うーん?
2024/05/02 17:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あや - この投稿者のレビュー一覧を見る
内容自体は単純で理解はできたけど、
意味はわからなかったかなぁ
読後の感想は、だから何?って感じでした。
何が伝えたいのかいまいちわからない感じ。
投稿元:
レビューを見る
わたしは今すぐ逃げなければならない。
あいつらから、この森から。なのにーー
鬱蒼と暗い森の中に建つ合宿所。ある団体の“レクチャー”を受け洗脳されかけていたわたしは、火事により脱出する。男女五人で町へ逃げだそうとするが、不可解な森の中で迷ってしまう。翌朝、五人のうちのひとりの切断された頭部が発見される。頭部は、奇怪な装飾を施された古木の根元に、供物のように置かれていてーー
戦慄のノンストップ・ホラーミステリ!
投稿元:
レビューを見る
澤村伊智さんのホラーミステリだー!と思いウキウキで購入。予想外の展開の連続で、「え?!」「怖い!」「どういうこと?!」とページを捲る手が止まらない。
興味をそそられる謎、嫌な人間の描き方、伏線回収の気持ちよさ、スピード感、グロ描写など……とにかく全部よかった!
怖いから早くスッキリしたいと思って読み進めたものの、全貌が明らかになったらそれはそれで怖いし気持ち悪かった!
良質なホラーミステリ!おすすめです!
投稿元:
レビューを見る
グロゲロスプラッターだった…
森での探索を通して自分の頭で考えられるようになって、人(?)との繋がりから生きる意味をみつけて、無事に生還してハッピーエンド。ただし悲惨。
投稿元:
レビューを見る
純然たる(?)スプラッターホラー。一気読み。面白かった〜!
カルト企業と噂のあったTの研修から逃げ延びたという水野鮎実の話をフリーの記者小田が聞く形で物語は始まる。
暴力紛いの洗脳、死体の隠蔽、ここまででも酷い状況に鮎実は置かれているのだが、山奥の宿泊所で火災が発生。そこから脱走した鮎実を含む五名の参加者。どこまでも続く平坦な森。森からの脱出を模索する中、一人が首を斬られて殺される。犯人はほかの参加者か。それともTの追手なのか……
マルチなのか宗教なのか目的がよくわからない企業T。鮎実たちのサバイバル脱走劇とTの社員天本の側からT創設者続木の謎を探る話が交互に差し挟まれて進んでいく。続木は「斬首の森」と呼ばれるようになったこの森の曰くについて語り始める。
なぜ首が斬られるのかの謎は徐々に解き明かされていくが、衝撃のクライマックスは本当に最後の数ページまでわからない。澤村さんらしい参加者たちの生々しい人間描写も素晴らしく厭な感じです(褒め言葉)。
クリーチャー(と言っていいのかわからないけど)のグロテスクな変容描写も含め、ぜひホラー映画として見てみたいと思いました(笑)。
投稿元:
レビューを見る
#斬首の森
澤村伊智さんの作品は怪異の表現と読後の後味の悪さが病みつきになる。
この作品も斬首の森から抜け出すスリルと、この森の正体を知り、待ち受けるラストが衝撃。
皆様、斬首の森にはくれぐれも立ち入らないように、でないと、、、
#澤村伊智
#光文社
#読了
投稿元:
レビューを見る
『ぼぎわんが、来る』の著者のホラーミステリーということで読んでみたが、最初はカルト教団から脱出した五人とその追っ手から逃げるサバイバルホラーだと思っていたが、所々で提示される違和感や終盤で明かされる衝撃の事実と、エピローグの淡々とした、だけどゾクッとする終わり方も含め「そういえば著者が澤村伊智だった。」と思わせる納得感があった。タイトル回収もお見事だった。
投稿元:
レビューを見る
面白くって一気読み。こういうパニック系大好きだ❤️映像化したら相当グロそうだけど楽しそう。遊星からの物体X的な?