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福田さん、登場。
いやー、ホントに私、福田さん好きだわ。
福田さんの描く作品も好きだ。
「KIYOSHI騎士」が読んでみたい。
ロードレーサーGIRIより好きだ。
たぶん全編通して、福田さんとサイコーとエイジが「CROW」の第五話をどうするか、意見を戦わせるこのシーンが好き!
ライバル以前に、漫画が好きで面白い漫画が何より大好きな人間たちの熱い話が大好きです。
福田組は永遠だーっ!
そして行きがかり上付き合い始めていたシュージンと香耶ちゃんの関係が変わってきた回。
高木が彼女を可愛いと思い始めたのは分かりやすかったけど、香耶ちゃんは初めて自分を押し出す以外に、相手を気遣い始める。
ここから私の好きな香耶ちゃんになっていったんだなーと思うと感無量。
面白くなってきました!
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真城が新妻エイジのアシするっていうのは面白い展開。
そのかわり新妻が意外とコミュニケーション取れるキャラに変貌してしまったのはガッカリ‥。
もっと変人でいてほしかった。
高木はなに見吉といい感じになってんだよ!ってすごいハラ立つ。
見吉も見吉でなにが「ケータイ小説家になる!」だよ。
高木がそれを書いちゃまったく意味ないし、
それだけ運動神経があるんだったら何かスポーツに励むほうがカッコイイし好感もてるのにもったいない‥。
あくまでも〝普通の女の子〟にしたいんだろうなぁ。
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エイジが、ちゃんと考えてて、ちょっと驚いた。
エイジかっこいいねぇ。
福田さんが、最初やなやつキャラなのに、いいやつでビビる。
これ書いてるのが、15巻まで読んだ後なので、改めてみると中井さんが初登場時点では結構普通でビビる。
あと、おっぱい無双。たしかに揺らしすぎ
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天才漫画家、新妻エイジと触れ合うことで、さらに成長をするサイコー達。やっぱりこういう「天才型」と「努力型」のライバル関係って必要ですよね。ガラスの仮面では天才型である北島マヤが主人公で、読者は想像の向までぶっ飛んで行ってしまう様を見て面白く思う感じだけど、バクマンは努力型の主人公たちを見て、応援したくなる感じ。
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ライバルだと思っていた新妻エイジが変なヤツだけど、いいヤツだった。まさかの主人公の描いた漫画を絶賛。珍しいタイプのキャラな気はした。
ところで、この漫画って、一話ごとの最後に作者二人のネームが掲載されてるけど、中には違いがいまいちよくわからないのもあった。そもそも、何で二人ともネームを描いてるんだろう。本編では原作者の高木秋人しかネームを描いてないように見受けられるのだけど。
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個人的に今まででイチバンよかった。
登場キャラが魅力的で悪人がいないのが印象的。
担当編集者の服部さんがいい人すぎる。
こんな人いないだろと思うけど、モデルになった人いるんだろうな。やっぱり日本が誇る天下の集英社は敏腕で人徳もある方なんだろうなって思った。
心に響いたシーンは、
見吉さんの「あ、あたし邪魔になってない?」のセリフと
新人漫画家が仕事場でマンガ論をディベートする姿は最高に気持ちがよかった。みんな善人すぎて怖いくらい。
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趣向を変えて、王道のマンガを目指す二人ですが、なかなか結果が出ずに焦っています。
サイコーがライバルの新妻エイジのアシスタントになり、中井や福田と出会うところ、マンガ談義がおもしろいです。
一方のシュージンは三吉とデート三昧で、サイコーにサボっていると勘違いされます。
ところがシュージンにも意外な収穫があるところがミソです。
サイコーはシュージンを一時、疑いつつも信じて待っていて、実は二人の周波数が・・・という引きで終わるのが、また素晴らしい展開ですね。
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赤丸ジャンプのアンケート結果がまさかの3位。
そして福田さん、中井さん登場。
アニメの時におなじみだった人たちが続々登場してきた。
だんだんおもしろくなってきた。
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ジャンプ三大要素だけでなく、ノウハウ解説、豆知識、キャラクターの葛藤を描いていて読み応え抜群。ほんとにすごい作品。
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読者は目が肥えてるから計算で泣かそうとしても見透かされるんだ_泣かせようとしてるのがわかると逆に白ける 「ジャンプ」だと最初から派手にそれこそ1話目からクライマックスを入れないと打ち切りコース
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アンケートの結果が雑誌掲載順にも掲載自体にも大きく影響してるなんて知らなかった。
ただ読むだけの人よりも生み出す人の方が何万倍も苦しいんだろうな。
ローテーション、確かにいい。現実ではどうなってるんだろう?
初登場から一気に胸が成長してる三吉がいかにも少年ジャンプで個人的に嫌だなー
実際にあんなに胸あったら痛いし肩こり酷いよ...(突っ込むところじゃないのは分かるけどどうしても気になる)
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この巻で紹介されている王道の定義に当てはめると、このマンガは王道ということになるんだろうなぁ。んで、やってることがスポーツやバトルじゃないって点がちょっと捻ってると。