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サイコーとシュージンのマンガの
話なのですが、実は少年の冒険物語
だと思います
夢もなく現実で醒めた子供の心を
ワクワクさせる冒険の舞台には
少年ジャンプを用意しました
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2009.10.19 よみ終わったよ
新妻エイジの元へアシスタントに行くサイコー。
エイジ、中井、福田との漫画議論の中で描きたいものを思い出し、シュージンに連絡を取る。
しかしシュージンは…
ってあらすじ説明よりも漫画の話するサイコーかわいいよサイコーって感じです。
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こんな青春もあるんだなぁ。
すごく素敵です!いいな、いいな!
なんとなくの雰囲気漫画じゃなくて魂のこもった漫画がやっぱり好き!
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3~5巻感想。1~2は★3だったが、この部分の評価は★4つ。1巻で秋人が「スポ根は流行らない」「逆に今スポ根で天下取ったら凄い」と言っているのだが、この漫画はまごうことなきスポ根漫画である。友情努力勝利の熱い文化系スポ根漫画である。
勝っても負けても全力を尽くし、鎬をけずりを合う漫画家たちの姿は下手なスポーツものより断然燃えるし、何より題材選びがすごい。漫画ハウツー漫画というのは大抵作者がある程度大成してから描くので自伝的な古臭いものになりがちなのだがこれはまさに「天下の週刊少年ジャンプの今現在」を描いているという時代への乗っかり方が非常に秀逸。最近ジャンプはろくな新人も来ないしもう駄目じゃないかと思っていたが、バクマンには漫画を読んでいて久しぶりに「生きる勇気」というやつをもらった。
大場の字の多さは難点だと思っていたのだが、バクマンは展開が早いため、それも逆にボリュームの多さとして受け取れる。「これ大場のことだな…」という数々のメタがあるのもまた大人向けのエッセンスとして面白い。
ただ見吉に魅力を感じられないんだよなあ…なんでだろうな。
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全体を通して、主人公チームが新しい方向性をつかむまでのドラマ。漫画家のできるまでという感じで、相変わらずリアルだし、話に勢いがあって読ませる。
途中のアシスタントの話。ちょっと全体として「いい人」が登場しすぎてしまって、逆にあんな風にライバルたちのことを大事にできるものなのかな。
それをやらせるのが、漫画というものに対する愛情だとしたら、それは信じられるような気がするけど、現状では少し甘く感じられる。
その点では、万年アシスタントになってしまっている中年男のエピソードが印象に残った。
それにしても、恋愛にしても夢を語ると言うことについても、主人公の年齢があまりにも幼すぎる設定なのではないだろうか。せめてあと3歳上の設定であれば、と感じる。
2009/6/10
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エイジと亜城木夢叶と会う。亜城木夢叶はLに近いキャラですね。そういうとこは共通するんだなぁ。さらに 新妻エイジの元へアシスタントに行く話になる。
やはり文字が多く読むのにえらく時間がかかる。テンポも悪い。そのかわり丁寧、リアル。ダラダラと進むというテンポをあえて狙ってるんだろうな。読むとき楽しみというより少ししんどい感じがする。
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面白すぎる。
めっちゃツボです。
漫画ってどういうもの、というのが読める漫画です。
読むとテンションが上がります。
この漫画もストーリーと同様に
お話と絵がそれぞれ別の人が描いて出来てる漫画です。
だからこそ尚更信憑性も出てきます。
デスノート好きの私にはたまらない大場さんの絵。
相変わらず一癖あるキャラが魅力的で
懲りずにあの変な漫画家にわくわくして読んでいます。
ばくまんの中で、
ジャンプで爆発的に売れるのは王道、つまり英雄モノである。
その王道に必要不可欠なものの1つに、”戦う理由”がある。
という内容が出てくるのですが
こないだワンピースを読んでいて
ワンピースを気に入った理由の1つがソレだったなぁ、
と思い出しました。
意識したり、無意識だったりする中で
読者はやはり惹きつけられるべきものに
自然と惹きつけられているんだろうな、と思ったり。
まだ3巻までしか読んでいないので
続きが楽しみです。
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福田さん、登場。
いやー、ホントに私、福田さん好きだわ。
福田さんの描く作品も好きだ。
「KIYOSHI騎士」が読んでみたい。
ロードレーサーGIRIより好きだ。
たぶん全編通して、福田さんとサイコーとエイジが「CROW」の第五話をどうするか、意見を戦わせるこのシーンが好き!
ライバル以前に、漫画が好きで面白い漫画が何より大好きな人間たちの熱い話が大好きです。
福田組は永遠だーっ!
そして行きがかり上付き合い始めていたシュージンと香耶ちゃんの関係が変わってきた回。
高木が彼女を可愛いと思い始めたのは分かりやすかったけど、香耶ちゃんは初めて自分を押し出す以外に、相手を気遣い始める。
ここから私の好きな香耶ちゃんになっていったんだなーと思うと感無量。
面白くなってきました!
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真城が新妻エイジのアシするっていうのは面白い展開。
そのかわり新妻が意外とコミュニケーション取れるキャラに変貌してしまったのはガッカリ‥。
もっと変人でいてほしかった。
高木はなに見吉といい感じになってんだよ!ってすごいハラ立つ。
見吉も見吉でなにが「ケータイ小説家になる!」だよ。
高木がそれを書いちゃまったく意味ないし、
それだけ運動神経があるんだったら何かスポーツに励むほうがカッコイイし好感もてるのにもったいない‥。
あくまでも〝普通の女の子〟にしたいんだろうなぁ。
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エイジが、ちゃんと考えてて、ちょっと驚いた。
エイジかっこいいねぇ。
福田さんが、最初やなやつキャラなのに、いいやつでビビる。
これ書いてるのが、15巻まで読んだ後なので、改めてみると中井さんが初登場時点では結構普通でビビる。
あと、おっぱい無双。たしかに揺らしすぎ
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天才漫画家、新妻エイジと触れ合うことで、さらに成長をするサイコー達。やっぱりこういう「天才型」と「努力型」のライバル関係って必要ですよね。ガラスの仮面では天才型である北島マヤが主人公で、読者は想像の向までぶっ飛んで行ってしまう様を見て面白く思う感じだけど、バクマンは努力型の主人公たちを見て、応援したくなる感じ。
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ライバルだと思っていた新妻エイジが変なヤツだけど、いいヤツだった。まさかの主人公の描いた漫画を絶賛。珍しいタイプのキャラな気はした。
ところで、この漫画って、一話ごとの最後に作者二人のネームが掲載されてるけど、中には違いがいまいちよくわからないのもあった。そもそも、何で二人ともネームを描いてるんだろう。本編では原作者の高木秋人しかネームを描いてないように見受けられるのだけど。
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個人的に今まででイチバンよかった。
登場キャラが魅力的で悪人がいないのが印象的。
担当編集者の服部さんがいい人すぎる。
こんな人いないだろと思うけど、モデルになった人いるんだろうな。やっぱり日本が誇る天下の集英社は敏腕で人徳もある方なんだろうなって思った。
心に響いたシーンは、
見吉さんの「あ、あたし邪魔になってない?」のセリフと
新人漫画家が仕事場でマンガ論をディベートする姿は最高に気持ちがよかった。みんな善人すぎて怖いくらい。
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趣向を変えて、王道のマンガを目指す二人ですが、なかなか結果が出ずに焦っています。
サイコーがライバルの新妻エイジのアシスタントになり、中井や福田と出会うところ、マンガ談義がおもしろいです。
一方のシュージンは三吉とデート三昧で、サイコーにサボっていると勘違いされます。
ところがシュージンにも意外な収穫があるところがミソです。
サイコーはシュージンを一時、疑いつつも信じて待っていて、実は二人の周波数が・・・という引きで終わるのが、また素晴らしい展開ですね。
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赤丸ジャンプのアンケート結果がまさかの3位。
そして福田さん、中井さん登場。
アニメの時におなじみだった人たちが続々登場してきた。
だんだんおもしろくなってきた。