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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ロマンのかたまり、宇宙。
あこがれの宇宙への繋がりは宇宙飛行士だけではない。
夢は掴むもの。そう教えてもくれる作品ですね。
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宇宙へ行きたい!そんな思いも背の高さから宇宙飛行士になれなかった主人公が、宇宙食開発を通じて、宇宙とつながる夢を実現に向けていくお話。
宇宙食といっても、毎日食べるものだから、なかなか奥深かった。
主人公の成長とともに、今後どうなるか楽しみ。
主人公のおおらかさ。私も見習いたい。
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どんなお仕事に就いていても、どこで生活していても、
お腹は減るし食べなきゃいけない。
「食べる」には、人がそれまで生きてきた歩みが
しっかり反映されているんですよね。
宇宙飛行士への道を諦めた主人公・久世くんが
新たに見つけた夢は、「宇宙に食べる喜びを届けること」。
久世くんの、ごはんを通しての「宇宙への想い」は
宇宙で働く人々に「幸せ」を届けられるのでしょうか。
彼自身の「宇宙への想い」はどうなるのでしょうか。
ほんわかと温かく、大きな希望が湧いてくる物語です。
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『宇宙に行きたい。近づきたい。しかし、...』
宇宙飛行士になることを諦めた久世晴可。
しかし、昔からの自分の夢を諦めたくない彼は、『宇宙航空研究開発機構(JAXA)』に就職することに。
配属先は、なんと『宇宙食開発グループ』。
宇宙飛行士に届けたい宇宙食とは?
・宇宙弁当
・ふわころサンドイッチ
・お赤飯 などなど
カロリーが必要、味はやや濃いめ、常温での長期保存、細かい粒状の物は機械の古書の元、など
宇宙では、制約がたくさん...
果たして、晴可くんは、宇宙飛行士に認められる宇宙食を開発出来るのか?