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シュタルクが仲間になり、……バトル漫画になるのか!? 戦記物になっちゃう? 引退後の旅ものだと、バルト・ローエンがあるけど。そして、魔族おそろしい。言葉、か。家族の概念が無い、っていうの、ちょっと新しいかも。
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タイトル回収巻だー。1巻のいい所は失わずにちゃんと山場を作ってきている感じで、ワクワクしながら読める。ただ1巻よりインパクトは下がっているかなあ。
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2巻を通じて描かれているのは野生生物(幻魔、竜、魔族)の生態と情を持つ人との差異、それを冷徹に分別する人の時間を超えた存在のフリーレン……という印象を受けた。これ狙ってそうしたのかたまたまなのかわからんが(2巻収録の話数分はこのテーマで描くよーとかありえないので実際には作品全体が持つテーマの一つなのだろう)、ともかく隅々まで凄い筆致。
【第9話 死者の幻影】ヒンメルが死んで幻影になってもマジ勇者でほんまヤバい。他の作品なら幻影の勇者の口からあの台詞出るかな???そして、逆に言われた方はその通りの行動を取れるかな???
【第16話 衛兵殺し】武力、魔力の差は如何ともし難いものの伯爵が無能ではなく、情に流されやすいものの洞察力が高く、頭の切れる有能な領主として描かれているのが良い。
【第17話 葬送のフリーレン】そんな有能な伯爵が、領主としてのアイコンさえあれば自分の代わりなど誰にでもできるとシュタルクに自虐しているのが世知辛い。
そして、まさかのここで魔族の口から語られるフリーレンの二つ名にして、作品タイトルでもある「葬送のフリーレン」
そっちの意味だったのかよ!?てっきりヒンメルやハイターの想い出の地を行脚して供養の代わり?とするから葬送だと思ってたのに、すっかり騙されてたわ……
まあ、ダブルミーニングなのだろうけど。
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シュタルクが、加わって、より面白くなっている!
断頭台アウラが、どんな感じなのか。
臆病なシュタルクの成長が楽しみ
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漫画喫茶で読みました。
幻影を使ってくる魔物を倒したり関所を越えたり、アイゼンの弟子シュタルクが仲間になったり、グラナト伯爵領で七崩賢の断頭台のアウラを倒したり。
服が透ける魔法なんてメチャクチャ素晴らしいじゃんか。
フェルンは価値が分かってない!
エッチな目的でなくても相手が隠し持ってるモノを発見出来たりもするだろうし。
魔族が根本的に共存できない存在として描かれてるのが面白い。
言葉が交わせるだけの存在で、その全てが生存のための道具って割り切り、良いよね。
グラナト伯爵もシタタカで冷静で、そりゃ領民から好かれるよって人柄が現れてて良い。
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バトルが主題にもなりそうな設定の中で、かつて共に旅をした勇者・ヒンメルとの思い出を辿るように丁寧に歩みを進めていく展開が好感がもてて心地よい。
第二巻もキラーワード続出なのは、シナリオと作画をそれぞれ担当しているのもあるのかも。
大切な人の記憶をトレースするように幻影を見せる幻影鬼。
さらにそれを進化させたように、人を欺くために言葉を使う魔族の登場は、人の心の危うさをテーマにして読む側の心を揺さぶる。
そうした対極的な存在も見せながら、「人の心とは」をフリーレンと共に探っていくのがこの漫画なんだな。
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シュタルクがヘタレでかわいい!
フェルンと話してるシーンが全部好き
前半ほっこりしてたら
戦闘シーンが美しすぎて展開も熱い!
3巻読むのすごい楽しみ…
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2巻になってもますます面白い。
新しい仲間のエピソードも淡々と自然な流れで。
この世界での魔族の存在も違和感なくスッと入ってくる。
それぞれのレベルの違いが理解しやすく描かれてるのもすごい。
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早くもタイトル回収。この世界の魔族は言葉は介しても根本的に人間と相容れない存在なのですね。和睦なんてあり得ない、どうやっても相手を葬るしかない。危機感を持っているのはフリーレンしかいないようですが、魔王との戦いからもう80年。忘れ去られるのもしょうがない。
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最後にまた一段一気に続きが気になる展開になってにやけた。
腰抜け戦士のキャラがすごいいい、rpgの勇者御一行の心理みたいなのを肌感よく?描いてる。ゲームでは捨象される部分を丁寧に扱えているような。
と思いきやバトル漫画としても面白くなってくるのか、すごい、これは確かに大賞かも。
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王道の異世界ものですが他の作品と違う主人公の立ち位置。俺TUEEEEが苦手な人にもおすすめ。
あとフリーレン好き。
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シュタルクとの出会いが懐かしくなって再読。
シュタルクくんのデザインと性格がド好みすぎてしんどい。
師匠に土産話をたっぷり聞かせるために頑張ってるのかっこいいな〜と思います。
優しくて強くてちょっとバカなの、最高だな。
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面白かった!!
魔族との戦闘シーンは迫力があって圧巻です。
フリーレン、フェルン、シュタルクの会話のやりとりにほっこりします。
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サンデーうぇぶりにて拝読。2巻は8〜17話が収録。
勇者ヒンメル、もう亡くなっているのに回想で登場するたび株が上がっていく。自分達の銅像を残す理由が「未来でフリーレンが一人ぼっちにならないようにするため」ってカッコ良すぎる。やっぱりフリーレンのことが好きだったのかな。
14話では人の言葉を話す魔物が登場。人と触れ合ううちに魔物にも実は優しいところがあると分かったり、優しい心が芽生えて共存すると言う流れになるというのがよくあるパターンだが、この漫画では魔物を徹底的に分かり合えない生き物だと描いていて、そこが新鮮で面白かった。これからどんな魔物が出てくるのだろう。
17話でのタイトル回収も熱かった。仲間を見送る「葬送」でもあり、魔族からの畏怖をこめての「葬送」でもあるというダブルミーニング。次の巻も楽しみ。
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シュタルクを仲間にして北の魔王城を目指す。
怯え、恐怖といった負の感情も人間として当たり前の感情でむしろそれを乗り越えてこそ真の強さといった描かれた方がされているのがいい。
コメディ的に描かれることが多かったが魔族との戦いで遂にバトル漫画として、フリーレン達の実力が見れるの楽しみ。魔族を葬ってきたから葬送と呼ばれていると。主人公が最強パターンのマンガ。