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電子書籍
上手いなあ
2022/10/20 08:41
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投稿者:rosehiptea - この投稿者のレビュー一覧を見る
アパートのお隣同士。
小さなきっかけで接点が生まれ、関係が進んでいく。
よくある出会い、よくある展開。
なのに所々で、この作家さん上手いなあ、と思いながら読んでいました。
恋ヶ窪という地名の使い方。
疲弊した日々の中の、小さな優しさ。
止まっている時間を動かす小さな事柄。
後半になるにつれ、特に晴海の変化は丁寧に描かれています。
物足りないのは、拓人側の変化が少しいそぎ足かな。
多分上下巻2冊で描いたら良かったのかな、と思いました。
恋ヶ窪は実在する地名で、私は駅は使った事が無いですが、仕事の車でよく通りました。
名前の由来も当時地元民に聞きました。
可愛らしい名前に反して、渋滞する道路、複雑な車線数の交差点。
なんとなく、一筋縄ではいかない「恋」にピッタリかも?
電子書籍
ゆっくり
2022/06/08 09:28
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投稿者:はっしー - この投稿者のレビュー一覧を見る
日常のゆっくりとした時間が流れていて・・・
それぞれの視点からのストーリーがあって身近に感じられる。
お互いに成長しあえる関係って素敵だな。
紙の本
見ててくれた。
2020/01/01 19:27
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投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
アパートの隣人同士、会社員と駆け出し漫画家。
なんとなく会社員してる拓人と夢を掴もうとしてる春海の対比。
仲良くなって、少し離れて存在が大きくなってることに気が付きます。
攻受は最初思ってた方と違って「おっソッち?」って感じだったけど、少しずつお互いが生活の一部になっていくホノボノお話。
最初は頼りなかった拓人がどんどんしっかりした社会人になっていくのがカッコイイです。
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