漆黒の虎王は夜啼鳥の愛に溺れる みんなのレビュー
- 篠崎一夜(著), 香坂 透(イラスト)
- 税込価格:440円(4pt)
- 出版社:幻冬舎コミックス
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電子書籍
「よよよよろしいのですか・・・!」本文より。
2024/05/19 10:46
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投稿者:やまだち - この投稿者のレビュー一覧を見る
『夜啼鳥』シリーズ番外編集です。
ネタバレがあります。
●大国イウサールの獣人王攻め・アルアクバル
●亡国スペルビナの第二王子だった受け・ルスキニア
●イウサールの典医でルスキニアの世話係・セヘル
1.「漆黒の虎王は夜啼鳥の愛に溺れる」攻め視点
表題作。雑誌に掲載された短編。シリーズ2巻『夜啼鳥は虎王の褥で愛を育む』の後日談。白薔薇をめでるお話。
2.「夜啼鳥は虎王の寝所で愛を囀る」受け視点
シリーズ1巻『夜啼鳥は漆黒の虎王の愛を孕む』通販特典小冊子用の短編。尻尾が気になるルスキニアのお話。
3.「夜啼鳥は虎王の褥で遊戯に励む」受け視点
シリーズ2巻『夜啼鳥は虎王の褥で愛を育む』通販特典小冊子用の短編。本編の後日談。もふもふを掛け、遊戯盤で勝負するお話。
4.「書き下ろし」セヘル視点
シリーズ2巻『夜啼鳥は虎王の褥で愛を育む』収録の短編「刺繍針で愛を刺す」の続き。ケモナー認定されたルスキニアのお話。
あとがきに「また形にできる機会を頂戴できたら嬉しいです。」とあります。ぜひ続きを〜!アルアクバルJr.を見たいです!
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