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音楽モノとしては「BECK」以来の衝撃と期待感。
仙台を舞台に、世界一のジャズプレイヤーを目指す高校生の成長を描く。
題材がジャズである点は、ロックを扱った「BECK」より挑戦的?しかしジャズへの興味が湧く。
1巻にして主人公の未来をチラつかせるあたりなど、今後の展開が気になる作品。
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『BLUE GIANT』
石塚真一
昔、知り合いにジャズやっている人がいて、彼のことを思い出した。
熱心にやっていて、セッションとかも通っていたっけ。
師匠みたいな人も見つけて頑張っていた。
いまは消息不明、音信不通。
この漫画はそんな昔のことを思わせてくれる。素敵な漫画です。
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201405/面白かったけど、時系列がパッと見わかりにくかった。それと、巻末のインタビュー形式で彼を語るアレは、この段階で必要だったのかな?あー、そうなるのねーってのと、一抹の不穏な空気が、うーん…。
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やっぱり漫画で音は表現できないんだなと思った。そして熱いジャズだけがジャズじゃないし、インプロビゼーションだけが命とも思わない。仙台舞台なのは気になるので、続きはチェックする。
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テナーサックスの世界一を目指す宮本大を巡るストーリー。ジャズ好きにはたまらないテナーの攻めの音をマンガで表現する。普通は聞こえてこない音だけど、このマンガはなぜか音が聞こえてくるかのよう。不思議だけど。ジャズの持つエネルギーや、ライブでしか味わえない邂逅。CDじゃだめなんだよなとか、シャレた感じで聞き難いとか、子供の頃に感じていた感覚を、きっとこのマンガが崩してくれる。
過去ブレイクしたのはクラッシックのピアノと萌えっとした恋愛を主題にしたマンガだった。それとはまた違うこのジャズのエネルギーに取込まれた人は自分だけじゃないんだな、きっと。
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まっすぐな話です。
世界一のジャズプレーヤーになる。
結論に向けての話の構成の仕方がうまい。
先が気になる繋げ方をします。
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ジャズ漫画を描くのはとても革新的だと思う。
正直音楽漫画の中でも、ジャズの分野に触れる作家は
いないし、それを読者に視覚的に伝えるのは
とても困難だと思われる。主人公の彼の異才が世界で
認められ、成長する姿をもっと追いたい気分になる。
お父さんの「やってみろ」の後押しもいいなあ~。
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jazz好きの父にプレゼント。
熱くて響くのは、自分がしなかった努力を見せつけられるからだろうか…。
日々の鍛錬とか、休まず練習とか、
なにか始めようかな…春だし。
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ジャズをマンガで描くとは大胆な試み。ジャズの熱さに魅せられていきなり土手で練習を始める主人公だけど、そのサックスはどうやって手にいれたの?情熱が大切だとしてもテクまるでなしで演奏ができるものなんだろうか。ジャズに夢中ってもっと具体的に誰のどの曲のどのフレーズに影響歌けのかもっと具体的でないとリアル感がない。
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友達から感化されたジャズにハマってお兄ちゃんからサックス買ってもらって野っ原で延々と練習していく青春ジャズ漫画
岳での人間のシビアさだったり男らしさがそのまま描けているセンスが良い。続刊にも期待
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音が聞こえてくる漫画 登場人物が常に成長し続ける それは個人が絶え間ない努力を積み、すべてを投げ打ち、好きという一心で物事にぶつかる姿勢が成せる技だ 自分の努力は自分だけが知っていて、それを疑うような努力の仕方では何にも成れない それを知ってひたすら努力に努力を重ねる青年は清々しい
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漫画で泣いたのは初めて。
音楽を題材にした漫画だったのでなんとなく読んでみたけど、こんなに心揺さぶられるとは思わなかった。
本気でやるってかっこいいなぁ。
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アツイ!岳からファンですがこれも心揺さぶられます。山の次はJAZZ。音楽テーマの漫画でBECK以来の衝撃。全巻一気読みしたけど続きが楽しみ。
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そうよねぇ。。。
音って音楽って描けるものなのか?
まぁ、
なんとか表現するんだろうなぁ。。。
ちなみに、
岳は読んでないです。。。
おもしろいの?
話題作ってのは、はあくしてましたけど。。。
「宮元大」は川原でサックスを吹く元バスケ部員。
引退してからはサックス漬けの毎日です!
最初のほうはどれだけサックス好きやねん!?
と、
言うお話しで、
後半は良くある一人でやってたから人前に出て吹いて失敗しましたけど何か?
と、
言う感じ。
「宮元大」は将来は有名なサックスプレーヤーになるみたいね?
「宮元大」の知人がインタビューに答えてるていでコメントしてます!
個人的にJAZZに興味を持ち出してるところなんで読み始めましたが、
サックスやJAZZはわからなくてももちろん楽しく読めますよ!
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全巻
大人が読める漫画。
じわりじわりと面白くなっていく。
終わり方が急すぎて、尻すぼみ気味になってしまったが、日本での成功よりも海外に向けたのは好感が持てる。