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女性向けに書かれたものではありつつ、この性を男性に入れ替えても読めるだろうし「結婚」を「妊娠・出産」もしくは「⚫︎⚫︎」と置き換えても違和感がない。面白かった。
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独身は麻薬!?結婚したい女性が知らず知らずのうちにやってしまう「プロポーズされない理由」を、独身チキンレース爆走中の“未婚のプロ”ジェーン・スーが徹底解説。
まだ20代だしそもそも相手いないし・・・な私だけどふと立ち読みしたら面白すぎて気づいたら購入してました。ツボを押さえてさくさく読ませる文章なのだ!あー分かる分かるとかマジ!?普通にやらかしてたというのが多すぎて納得というか反省というか。40歳未婚の女の書いたことにほとんど当てはまる20代女子、やばくないか?(笑)基本的に大事な女友達と同じように接すればいいのに難しいものだなあ。でも何だかんだとお一人様ライフを謳歌しすぎている私は本気の結婚願望ないんだよな。将来さみしさが超える日はやってくるのか。また悩んだら読み返したい。ちなみに稼ぎがあってプライドもそれなりの女じゃないと共感部分は少ないかも。
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前から気になっていたので文庫化を期に読んでみた。
文章のテンションが初めはちょっと苦手かもと思ったが、
読んでいるうちにこのぐらいの方が気持ちいいと思えるようになった。
当てはまって「うぐぐ...」と呻いてしまう箇所がいくつもある。
「女友達にしない事は彼氏にもしない」って至極あたりまえのことなのに、
どうしてやらかしてしまうのだろう...。
あと「普通の人がいい」は結局「自分にとって都合がいい人がいい」と
イコールという所にハッとした。
私は「独身は麻薬」の域までは達していないので、
とりあえず自分がされたら嬉しいなと思う事を彼氏に
どんどんしていこうという気持ちになった。
この手の「恋愛・結婚」系の本に手を出したら終わりだ!と思っていたけど、
自分を振り返るいい機会になった。
結婚は自分の人生をがらりと変えてくれるものではなくて、
今の生き方と地続きのものなのだよね。
(プロポーズされて結婚している人が
これを全部クリア出来ているとも思えないんだけどね...。)
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「ピンクと和解する」という素晴らしいエッセイを書き、「貴様いつまで女子でいるつもりだ問題」の作者・ジェーンスーさん。
そのまま、ひたすら剛腕女子がプロポーズされない理由について書いているんだけど、途中でこれはもしかして男女間だけじゃなくて人間関係全般に通ずるんじゃないか?と思うことが多い。
なかでも「女友達にやったらいかんことは男の人にもやったらいかん」の例がリアルすぎてたまらない。
例によって全然指南書なんて優しいもんではないんだけど、ついニヤニヤしながら読んじゃう。
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ラジオでおなじみジェーン・スーの声とテンションでプロポーズされない101の理由が読め、そもそもの面白さに満足する一冊。何の根拠もないが、著者がまだ未婚の独身お楽しみ自分大好きジャンキーなことを思うと皮肉的な笑いに浸ることが出来る。また何よりも「こんな風に男のこと見てるのかよ」と憤ることも「女ってこんなウダウダ考えてるのかよ」と呆れかえることもなく、ただ「結婚、どうしようかなあ」と考えられるのが良い点だ。答えなんてそうそう出ないけど。
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シングルイズドラッグ(独身は麻薬)。101の理由に加え10のカテゴリーに分類してしまう。この冷静な分析がまた笑えてしまう。何より今を十二分に楽しんでる様子が透け透けで、どんな選択をしても自分で迷いながら決めてるからこその潔さだと思う。
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タイトルが面白かったので、
心理恋愛カウンセリングの参考に使えるかなぁ〜♪
って思って買ってみましたが…。
最初はかなり楽しく読めましたが、
後半になるに連れて同じ様な内容の言い回しが多く、
意味合いや捉え方の違いは理解出来ますが段々飽きて来る感じがしましたー♪
でも、表現の仕方や例え話はとても愉快で笑える部分や共感出来る言葉がズラリと並んでおり、
男性が読んでも、女性に対する意識や理解が深まると思いますので
カップルで読めば面白い化学反応が起こるかも‼️
という期待値も♪(=^ェ^=)
あり⁉️
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前半はそうでもなかったけど、後半からホントその通りと思う節がしばしば・・・「未婚のプロ」に納得。ヤバクないか!?(笑)未婚のプロ、まっしぐら。
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この人でいいか、のこちらの妥協は結婚できない
結婚しないという相手を尊重して、一切連絡取らない友達にも愚痴らない。その方が結婚している。
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既婚者だけど未婚女子の魂は残っているので、興味津々で読んだ。やっぱりジェーン・スーは面白い。文章に力がある。ただ内容は1割ぐらいしか共感できなかった。だって作者たちって恋愛経験が豊富でステイタスが高い女性なのよ。
私の周りには恋愛経験もステイタスもほぼゼロの夢見るオバサンしか見当たらないのだわ。「この本読んで」って勧めたらヒステリックに叩き返されるのがオチ。
「私たちに彼氏ができないのには、101の理由があってだな」と言う本も出さなきゃダメだわよ。
きょうび彼氏ができただけでも勝ち組じゃね?
ほんと、だって男も女もめんどくさい生き物なのよ。賢くなきゃ負のスパイラルから抜け出せませんって。
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独身は麻薬(シングルイズドラッグ)
まさにそうだなと思う。
結婚はしたいけど、現在の自由気ままな生活を捨ててまで、したいのか?って聞かれると、ちょっと悩んでしまう。
プロポーズされない101の理由、自分自身にも当てはまるものがたくさんありました。
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結局、女友達にやらないことは男性にもやってはいけない
っていう道徳的な教えが大事であると。納得。。分かってるんだけど。分かってるんだけどなあとは思いつつ、行動にできるかといえばあやしすぎる。
そんな私は半分くらい当てはまってますよ。
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読めば読むほどよく結婚できたなと自分の過去を思い出してゾッとしました(笑)でも未婚のプロ、すっごく楽しそうなんですけど。面白かったです。
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未婚のプロが語るプロポーズされない101の理由。適度な隙って大事だし、クラシアンみたいに電話1本ですぐ駆けつけてはいけないし、相手を無理に変えることはできない。便座が上がりっぱなしだと、本当におしりハマって大変だった(男性にはわかっていただきたい)。これができてないから結婚できないとかじゃないけど、多く原因にはなっているだろうなと既婚者は思った。素直にならなきゃ損な場面もあるなと過去を思い返していた。
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あった、あった。いっぱいあった。うなづくうなづく。私だけの理由と思ってた、「結婚はしたいけれど、はっきり言って男が苦手」までランクイン(笑)普遍の一冊だと思う。「そろそろ初めて経験する事が仏門に入る事くらいになってきた」「ちょっといい感じになった人とご飯に行って、ご馳走されるとキョドる」「正直に言えば、1人で生きていける自信がある」「あなたはこの辺で手を打とうと思っているが、彼はそう思っていない」