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子供を持つ人は、きっとほとんどの人が頼人と同じ悩みに直面するかと思います。
私もまさに直面しています。
頼人の父のように、本当はもっと子供の好きを思いきり応援してやりたい。
でも、後悔する事がこわくて出来ない。
子供の将来を滅茶苦茶にしてしまう事がこわくて…。
本当にすごく難しいですよね。
ただこのお話を読んで、いつだって子供の声をきいて向き合う事だけは忘れずにいたいと思いました。
焦らず今出来る事を!!
そして隆之介がんばれ〜!!
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【学校って、行かなきゃダメ? 親と子の想いが交錯する】母に連れられて、三吾の無料塾を訪ねてきた頼人。歴史にはずば抜けた興味と知識を持つが、ほかの教科には意欲をもてない様子で……。
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子どもの可能性を大人が勝手に判断してはいけないなと思いました。登場人物たちもたくましくなってると感じました。
年齢関係なく、もっと目の前の人の声に耳を傾けていこうと思います。