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嵐到来
2021/12/27 20:33
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投稿者:透子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
触れたいのに触れられない、ギリギリの距離を保つ二人の、世界から切り離されたような日常。
そこに飛び込んできたのは……
妹ちゃん登場時のインパクトがw
ロブさん愛はともかく、兄へのあの毒舌はツンデレの一種の甘え表現なのでしょうか?
鮮烈な印象の令嬢ですw
他には、デート編の月との婚礼式の話(+影での表現も素敵でした)や花冠のプレゼント、指切りのシーンが印象的でした。
電子書籍
相思相愛
2021/02/16 13:37
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投稿者:まぐろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
相思相愛なので、見ていて安心します。
アリスの過去も気になってきました。
テンポがいいので、スラスラ読めます。
続きも読みたいと思います。
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黒メイド
2019/06/21 15:03
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
黒メイド。
黒いメイド服のメイドさん!?
ぼっちゃまに、かわいいと誉められた服。
振れるもの全てに死をもたらすぼっちゃまの側に居てくれるメイド。
ある意味、二人の微妙な距離がいいですね。
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投稿者:nico - この投稿者のレビュー一覧を見る
1巻で出てきた魔女の人面釜?壺?の設定がすごくユニークで面白かったので、また出てきてうれしいです(笑)
取り扱い説明書を読んでみたいアイテムですね。
この手の作者さんならではのアイテムや設定をもっと見てみたいです。
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ますます、ラブコメ漫画としての質が上がってきたな
実に喜ばしいが、この『死神坊ちゃんと黒メイド』をじっくり読んでいると、自分の中で、新たな、しかし、マズそうな扉が開きそうで、ドキドキする
ただ、いっそ、開けちゃっても良いかな、と一瞬、気の迷いが生じるほど、アリスは美しすぎる
顔や巨乳だけじゃなく、坊ちゃんへの態度そのものに、純粋な愛が煌めている
逆セクハラを受けて悦ぶ趣味はないけど、アリスのような美しい人に誘惑されたら、悪い気分はしないだろう、男として
もちろん、女性にセクハラする趣味もない。個人的な意見だけど、女性にセクハラしておいて、それを認めず、反省もしないで、誘ってくるような女が害悪なのだ、と言うような男として腐っているような輩には、男色ドライバーを見舞ってやればいいのだ
若干、いつもの悪い癖で脱線してしまったが、基本的に、セクハラはダメ
実際のとこ、この二人は相思相愛なんだから、セクハラっつーよりは、過激なスキンシップと表現しても差し支えないだろう
坊ちゃんの体質、触ったら死ぬ、ってトコを上手く用いた、絶妙な距離感でドキドキさせるテクニックは勉強になる
もちろん、坊ちゃんだって、ヘタレでネガティブな面はあれど、やるべき時はきっちりやって、アリスをドキッとさせるだけの男気がある
アリスの誘い方が、どこまでイくのか、そこが、坊ちゃんの呪いが解けるのかよりも気になってしまう
そんな二人のイチャイチャだけでなく、この(2)には、坊ちゃんの妹・ヴィオラの登場って見所がある
毒舌で、兄への敬意は皆無ながらも、ハッキリと言いたい事を言ってくれるって意味では、良い子である
そんな彼女が、実は枯れ専で、今は老執事のロブにゾッコンってのは、中々に驚かされた
好きな人を目の前にしたら、兄への態度が嘘だったかのように、テンパっちゃうヴィオラ嬢、実に可愛らしいもんだ
この暴走スレスレな片思いが、どうなるのか、そこも(3)で楽しみだ
どの回も、アリスの溢れ出るエロさに鼓動が早まり、坊ちゃんへの感情が嫉妬を通り越して、同情に近づいてしまうものばかり
その中でも、私がグッと来たのは、第21話「街②」だ
自分が得意とするピアノで、他の演奏者と協奏し、それで見ず知らずの人が楽しんでくれる、それは坊ちゃんの心に、確かな希望と云う灯を点けたようだ
まだまだ小さく、ちょっとしたことで霞んでしまうけれど、決して消える事はなさそうだ。きっと、また、機会があれば、灯はより明るくなるだろう。それは、きっと、アリスの為に
この台詞を引用に選んだのは、最強の殺し文句だな、オイ、と思ってしまったので
デビューを目指して書いている、小説のヒロインはアリスと異なり、自ら主人公に好意をストレートに伝えられる性質ではないので、このようなニュアンスの事を言わせたら、違和感が凄い事になるだろう
ただ、私の作品のヒロインなら、この状況で、何て言って、主人公をドキッとさせるのかな、と考える事が出来た
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相変わらずアリスの愛情のブレなさが良い。
冒頭からちょっと心配になったけど、まさかの風邪の原因で安心した。
そして相変わらず互いに気持ちのぶつけ合いがストレートすぎてもうね、呪いが解けちゃったらどうなっちゃうんだろうね!
ところで坊ちゃんは風邪を引くの?
風邪のウィルスには死の呪いが効かないの?
とか思ってたら、この巻には死の呪いについての説明があった。
どうやら魔女の匙加減ひとつらしい。
だから、一見すると矛盾しているように見える場合でも「魔女がそう決めたから」で解決。
風邪のウィルスについても「魔女が風邪のウィルスは死なないように決めた」で済むっぽい。
体液を掛けても大丈夫ってことは、ぶっかけプレ・・・・・・胎外受精は可能かもしれないってことか。
あ、でも、流石に遺伝子とか含んでる体液は無理なのか?
例では唾液だったけど、例えば血液なんかはどうなんだろう?
あの壺は触っても大丈夫なんだろうか?
デートで万策尽きるの早すぎ坊ちゃん。
まぁ、気持ちはわからなくもないけどさ。
冬支度での話、そりゃアリスも惚れるわ。
月との婚礼式・・・婚約の約束って誤字だよね。