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投稿者:にゃん太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
生きるのは大変。お金がいる。大人になると働かないといけない。将来のことを考えないといけない。まんがだと読みやすい。
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投稿者:みみりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
大学を卒業するとき、就職することが当たり前だと思っていた。
でも、就職以外の道があるんですね!
あの頃この本を読んでいたら、生き方が変わっていたかもしれない。
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可愛らしい若い時の坂口恭平と、さらに可愛らしいジムなるインナーバディ、イマジナリーフレンドが、芸術家としての自分を成り立てていく。
芸術家とか、陳腐な言葉だけどクリエイティブな仕事、1人で何がしたい人にはとても役立つであろう事務の話。坂口恭平の類稀なるもとからある才能とすでにワールドワイドに既知のアーティストがいることにより事務が未来の現実というより現在の延長にそのまま転がっていくので読み物としては面白く啓蒙的であり、ほんとに、失敗することなんてイメージする必要ないし、個人事業主として仕事するより会社にした方が良いんだなとか、実際気持ちよく安く手続きしてくれるジムみたいな定款を作ってくれる人とか身の周りで見つかれば最高だし、自分がいる世界を変えることは自分の意識と行動で可能ということを、具体化して数値化して行為として実行実践すること、嫌なことをしない、本能的にきめる、すぐ動く、ジムみたいに新大久保の格安旅行代理店に顔が効くと良いが、実際には普段から歩き回ってアンテナ高く友達多くしておくことかな。
お友達の自殺がきっかけで、いのっちの電話をされていることを本書で知った。
行動には理由があり夢には現実にする道すじがある。
さて問題は夢がないこと、、、、
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半隠居状態の身になり自己啓発本を読みたい欲が驚くほど失せている。本書は事務に関する自己啓発本だが、死ぬまでの人生に使えることが書かれているっぽいので読みたい
#生きのびるための事務
#坂口恭平
24/5/16出版
#読書好きな人と繋がりたい
#読書
#本好き
#読みたい本
https://amzn.to/4bn499K
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感想
毎月決まったことをやり続ける。それだけではいけない。あちらこちらからやることがやってくる。自分自身を管理することで会社全体を見る。
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言いたいことを漫画という形で表現したことが、この本の最大の『事務』的なポイントなのだろうと思います。読みやすさもありながら所々にキラリと輝くような金言が散りばめられています。
自分にとっては「こうすれば上手くいく」という方法を教えてくれるというよりも、「上手くいくってどういうこと?」という根本的な問いかけをしてくれる一冊です。以下のジムの言葉にそれを象徴しているように感じます。
『《好き》で作業を継続している者は、《失敗》なんか問う必要もありません。《失敗》は他者が下す評価です。』
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漫画形式にはなっているがセリフも文章も説明も多いので中身の詰まったビジネス書。
印象に残ったところ。
・上手くいく人は上手くいくことしかしない。
・上手くいくとはただやり方が合っていたということだけ。
・否定すべきは己ではなく己が選んだ方法のみ。
・事務とは自分の行動を言葉や数字に置き換えること。
筆者は作家、画家、音楽家、建築家などの創作活動を行っている人。妻と二人で株式会社を経営している。さらに、死にたい人であれば誰でも電話をかけることができる「いのっちの電話」で携帯電話を公開して、基本的に24時間対応しているそうだ。
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これまでに何冊か坂口氏の著作を読んでいるが、毎回、地頭のよさというか、思考の切れ味に驚かされる。坂口氏の肩書は作家、画家、音楽家、建築家と多彩だが、この人の人生そのものがアート(技巧)であり、本書の「事務」はそのエッセンスでもある。会社で言われたことを日々繰り返すことに疑問を感じた人には本書をお勧めしてもよいが、刺激が強すぎるかもしれないので覚悟してご一読あれ。
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漫画なので読みやすくて、一気に読みました。
重要な事務は「スケジュール管理」と「お金の管理」
イメージできることはすべて現実になる、など金言がたくさん。背中を押してもらえるような本です。めちゃくちゃ面白かったです。