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スキマ時間にコツコツ読み進めようやく読了。
前回の作品が非常に面白く、続編が出ると聞きワクワク待ち望んでいました。^^
やはり面白かった。✨
特に面白かったのは谷原京子さんの恋についてのところが好きでした。
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前作が好みど真ん中だったからか、少し拍子抜けというか。
ただ読み進めていくと、出版業界の不況や本への愛が描かれていたり、谷原の年齢相応の悩みに共感したりと結局スラスラと読み終わってしまった。
特別対談で角川春樹さんとの対談があり、そこで今回の作風に少しだけ納得。
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うーむ
つまらない
途中で結末が想像できてしまい
それでも想像外の結末を期待して
頑張って読んだけども
想像できた結末で、がっかり
そもそも作中の「店長がバカすぎる」を
めっちゃ高評価な本として
紹介してることに違和感
実際の本はそんなに面白くない
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タイトル通り「店長がバカすぎて」の続編です。
前作よりも主人公が物語を進める上で魅力的なキャラクターな気がしました。
楽しい人がたくさん出てくるお話です。
谷原京子の恋のストーリーが良かった。
僕も誰かと本の話をするのが好きですから。
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店長がバカすぎての続編
結構たのしみにしていたのですが、
3章ぐらいで読むのをやめようかと
思ってしまいました。
前作を読んでいることが前提だし、
バタバタしてだけで単純におもしろくなかった。
登場人物もうろ覚えで、
この人誰だっけの連続。
そこでやめていたら⭐︎2つでしたが、
4章以降巻き返して⭐︎プラス1
前作を読んでいて、
その世界観が好きで
続きが楽しみという人は是非
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「本が好きな人と好きな本の話をしているときが何より楽しい。自分の好きな本を自分の好きな人が好きになってくれたらこんなに嬉しいことはない。」罪のない話。好きです。
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三年ぶりに吉祥寺本店に店長として復帰した山本猛は張り切るが、相変わらず人を苛立たせる天才だ。
それでも部下の京子は新人作家の才能に打ちのめされ、好きな作家の新作に心躍らせ、時には泣き、笑い、怒り、日々戦っている。
スタッフや作家の大西先生や小料理屋を営む父親などの応援を受けながら──。
思いっきり楽しんだあとに小説と書店の未来を、仕事の意味を、生きる希望を改めて深く考えさせられる、二〇二〇年本屋大賞ノミネート作品の第二弾。
シリーズ化第二作。予想の斜め上を行く展開にびっくり。
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途中から谷原が店長にならない事を残念がる自分がいました。なるほど作者の思惑に乗っていたのですね、一作目が最高だと超えるのが難しいとありますが、どちらも最高でした。初めて目にした店長がバカすぎての文字はインパクトのある成瀬は天下を取りに行く同様に残るものだ。書店の仕事場も知れるので、谷原のキレ具合、神様ABCと要所に溢れた面白さ、エンターテイナーだった。次のガルぅぅが出て来るのが楽しみ
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相変わらず人を苛立たせる天才の店長のキャラと各ストーリーは、凄く面白くて良かったです。
読み終わった時には、また読みたい本を探しに色んな書店のおすすめ本等を巡りをして、発見したいと思いましたね。
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ツッコミどころが満載で面白いだけでなく、人間模様が爽快に描かれていて、一気に読めるコメディ小説。
5話の視点を変えて読者の見方を嘲笑ってからのオチも最高だった。
続編を期待する作品でした。
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前回よりも面白いと感じた。社長のジュニアの話と店長視点の話が面白かった。店長やっぱり全部わかっているのか…?と思わせてからのオチが完璧すぎる笑最後の終わり方からするとまだ続編がある感じなのかな?谷原が店長になる話も読んでみたい!
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『切れてしまう縁だとしても、一度もつながらないよりはマシだろう。大半の作家と読者は出会えないまま終わってしまう。たとえある作品がある読者にとって人生の一冊になるものであったとしても、出会えなければ存在しないにも等しいのだ。』
前作の『店長がバカすぎて』が面白かったので文庫になったタイミングで購入。
ストーリーは面白く、時に笑いを堪える部分もあったが、前作同様アナグラムが使われていることと、序盤に伏線があるだろうなと勘繰ってしまい、結末が予想できてしまったのが残念だった。
また3作目が出るそうなので、期待。
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①2024/06/01読了
“思わずクスッと笑ってしまう小説”
早見和真著『新! 店長がバカすぎて』
ほんとにバカな店長とそんな彼に期待されている書店員、その同僚による書店を舞台にした日常小説。
前作『店長がバカすぎて』同様、どのような仕掛けが組み込まれているかワクワクしながら読み進めていたところ、丁寧なフリを何度もしていて「ああ、これもしかして?」と予想がついた。読み進めていき「やはり!!!」と思ったが、「あれ、、、なにかおかしい、こんな感じではない、、、」また今回も想像を軽く超えてきました。読書体験としてもエンタメとしても最高の小説でした!
早見和真さん、流石だ!天才だ!
P.S.
作中でタイトルだけ出た恋愛小説『ケニアから見たらそんなのほぼ近所』が気になりすぎるので、是非出版していただきたいです!
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1作目程の衝撃的な面白さは無かったが、普通に面白かった((´∀`*))
書店員には、唐突に出てきたステイフリーパイナップルという小説がなぜ話題になるのかと言うと最後そういうことかと思わされた。こっちの小説も読んでみたい。最後に出てきた、ガルルって女性が続編の匂いを感じさせるが、どんな話になるのか楽しみだ(っ ॑꒳ ॑c)ワクワク
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期待を裏切らず、2作目も面白かった!
往来館の営業さんみたいに、店長って実はスーパー書店員なんじゃ?っ何回も思ってしまう。。
今回は京子の恋とか、昇進とか、ありがちな設定なのにやっぱり普通にいかなくて。
ニヤついたり、真剣になったり、とても忙しく楽しく超スピードで読めました(笑)