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投稿者:windy - この投稿者のレビュー一覧を見る
これはとても面白い漫画です。 バードウォッチングの楽しさをうまく伝えている。 特にバードウォッチャーやフォトグラファーの方々にはお勧めです。 しかし、現実にそのような女性上司がいるだろうか。
胸が大きい意図が...
2021/03/23 21:35
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
読者を増やすため?
その異様に大きな胸。鳥さんに関係ある?って感じ。
鳥さんウォッチングもいいけど、鳥さんが見れる森が荒らされる現実フューチャーしてほしい。
大鷹の営巣地に風力発電設置してぶつかっている。とかね。
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初っ端、親睦会の案について後輩くんに苦言を呈する秋山さんだが…。
「午前中」の自由時間と言ってるものの、予定案を見るとどう見ても午後である。
編集仕事しろ〜といきなり鼻白む思いになる。
鳥見にハマり、後輩くんの指導のもと、カメラ沼にはまってゆく秋山さんが微笑ましい。
いや、末恐ろしい。
表紙からも分かる通り、秋山さんはかなりの巨乳の持ち主。
後輩くんを赤らめさせたり、ストラップなどで強調させたりする他に、簡易(カメラ)スタンドとして使用可。
一眼レフカメラにバズーカのような望遠レンズだと取り回しにかなりの腕力を要しそうなので、手頃な置き場所があればさもありなん。
スキが多く、別部屋とは言えタカの渡り見たさに後輩くんと宿泊旅行までやっている秋山さんだが、特に浮いた話にはなってこないようである。
3年近く寝かした状態で読んだのだが、次巻が出てないのは残念。
テーマ的にはまだ続けられそうだがなぁ。
今巻でとりあげてる鳥は、ハヤブサ、カワセミ、オオルリ、ヤマセミ、タカの渡り。
そう言えばウチの市内でも風師山で渡りが見れるとか聞いたことあるような…。
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あらすじでは秋山さん主体のようだが、ストーリーは部下の高崎くん視点。
会社の親睦会の草案に、自由行動を大きく取って上司の秋山さんに呼び出された高崎くん。とある鳥の営巣地でバードウォッチングの予定だったと聞き、同行を決める秋山さん。一人でも同行があれば親睦会の主旨からは外れないし、何より一度自然の中でのバードウォッチングを体験してみたかったのだ!秋山さんは見事に鳥見にはまり、高崎くんと出かける度に鳥見や撮影用のカメラについて知見を得、装備(?)を少しずつ買い揃えていく。軽い気持ちで参加したら、新たな大人の趣味にはまっていくお話。縁がなかった人でも鳥見への興味がわく漫画だ。ストーリーは良いが、所々にはさまれる胸の表現は蛇足に思う。