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「朝食は『料理』にあらず 『パズル』なり!」と主張する、今回は喫茶きつねのマスター、待ってました! 私は絶対朝ご飯食べなきゃ主義なのですが、やっぱりたまにはスペシャルなものを食べたいと思いつつ、朝イチで作るのも前夜に仕込むのも面倒…という横着者。そんな私にやさしい嬉しい本です。起き抜けの身体に何が必要なのか、という視点からもためになります。
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前作が面白かったので迷わず購入。
レシピ本って、いろんな読者がいるから「もう知ってるよ」と思うような基礎知識がこんこんと書いてあったり、「そんなの無理じゃろ」ということが書かれていたりするが、これは塩梅がとてもよい。
本書の主人公として、定年を迎えて嘱託勤務中、妻は次女が暮らすマレーシアに単身行ってしまったテツローさん(62才)が据えられているので、面倒すぎず、でもロジカルに必然を説かれていてわかりやすい。
続編がありそうな展開でうれしい。
タイトルに「研究所」と銘打ってある通り、レシピだけでなく比較実験した結果が載っているのも◯。
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前作には大変お世話になっているので朝ごはんも買いました。朝特有の事象「めんどくさい」にもきちんと向き合っていて、皿を洗わない・切らない等のシンプル料理なども紹介してくれてて大変ありがたくかつ前作同様にやってみたくなる度が高い。チョコチーズやってみよう。
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図書館で借りた本
睡眠優先でついつい忘れがちな朝ご飯だけど、一日の活力となる事を考えるとちゃんとつくって食べなければと思う
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喫茶きつねのマスターが言うのは、朝食は「料理」にあらず「パズル」なり!
ぴったりはまる朝ごはんを日々研究中で、水分の朝、やさしさの朝、エネルギーの朝、体温の朝、栄養の朝、甘みの朝とそれぞれの朝の様子をテツローさんが登場するマンガでわかりやすく紹介してくれる。
私は、朝はボォーとしていて、なかなかシャンとならないけれど白湯にホットコーヒーにヨーグルトが定番。夏になるとホットがアイスに変わるくらいで変化があるとすれば、ヨーグルトにきな粉を混ぜるか気分でキーウィを入れるか。
栄養のことは考えてなく、とりあえず何か身体に入れましょってことで。
だけど簡単にできるのなら…と。
手軽なものから栄養も考えたものまで、その日の気分で参考にできるのもいい。
1分塩昆布スープは、塩昆布ひとつかみ(7g)に熱湯150mlでOK。
それに長ねぎ+七味唐辛子や青じそ+しょうがすりおろしを加えたり、ニラ+ごま油で中華風にしたりとアレンジもできる。
塩じゃけだと焼く以外ないと思っていたけれど弱火で3分ゆでるだけで、ふっくらほぐれて良いらしい。
などなどオールカラーで、どれもが美味しそうなのでやってみよう。