終わってしまった
2024/08/17 21:55
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投稿者:夏 - この投稿者のレビュー一覧を見る
このシリーズも好きだったのに、あっという間に終わってしまった。
縁&庵堂のやりとりが特に好きだったのに、今回はその部分が少なく、不満だった。
結末もあっさりしすぎて、物足りない感があった。
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とうとう完結してしまい寂しい…。復讐を遂げるまで壮絶な戦いだった…。相手も残忍すぎて悲惨な事件の数々だった…。その後をスピンオフ作品で読んで見たい!シリーズ全て面白かった!
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縁の復讐がついに実現?した。操っていたと思ってた人が実は操られていた。これがなん度もあり最後は決着もついた。最後は縁の夢も叶い読み応え充分でした。
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とうとうラスト。完結編だったのですが、思ったよりも納得ができなくて……。
こういうこともあるとは思いますが、別のシリーズがとても楽しいので、少しだけ不満足な私です。
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2024/07/07 読了
内藤了先生のハンターシリーズ、よろず建物因縁帖シリーズが終わって寂しかったわたしの心の拠り所だったので、シリーズ完結はおめでたいけど寂しいです。。。
読みながら今巻で終わるのかな?と思っていたらやっぱり終わってしまい、本当に終わってしまった…。という感じです。
今回のハンターはこれまでのハンターとは違うギビングパーソンが生み出したハンターで、笑顔や家を奪うハンターよりもさらに凶悪な命を奪うハンター ナイトウォーカー。
けれども、今回のハンター ナイトウォーカーはやったことは罪としても読みながら気の毒にな、と思ってしまいました。
つまりはハンターを生産したギビングパーソンが悪い!
そして、それと同時進行で進む縁によるハント。
そう、今巻はふたりのハンターが存在するのです。
ハンター ナイトウォーカーと、そして、縁がハンターとなったハンター ハンター。
縁が狩るのは、月岡と吉井。その手法は見事にハマり……。そして、そのまさにその時、縁は問われる。果たしてこれで良いのか?
縁の下す答えは?
今巻はナイトウォーカーで、
次巻で縁と月岡&吉井との対決でも良かったのでは?とは思いました。
というか、もう少し書いて欲しかったです。
わたしはちょい、物足りなかったかな、縁と月岡&吉井との戦いの緊張感とか色々と。
もう少しこう、それメインでページを捲る手に力が入って、ページを捲る手が速るような話を書いて欲しかったです。
ちょっと物足りなかったです。。。
でも、ラストは良かったです。
うん。
縁が幸せになって良かったです。
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シリーズ完結。
あれ?なんだかとてもあっさり終わってしまったけど。
加代子はあのままちゃんと捕まるったのか?
捕まったんだけど、また同じことの繰り返しになるのでは?
でも玲奈に復讐できたから良いのかな?
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ハンターシリーズの最終巻です。ついにハンターがかられるとき、決着の時となります。登場人物それぞれがそれぞれで打った布石が、最後にカチッとはまる感じが物語の最後を思わせますね。復讐劇ではありますが、案外とドロドロとしたものが残らない、さわやかなエンディングを迎えたと思います。
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あーん、縁、終わっちゃったよぅ…(T ^ T)
壮絶な闘い…からのラストのええ〜っ!?からの…ね?
なーんか思わず泣けちゃったわよ!w
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すごくいいエンディングでした!
縁には絶対幸せになって欲しかったので。ちょっとうるっとしてしまいました。また内藤さんの本のどこかでちょろっと出てきてくれたら嬉しいなと思います。
それにしても今回の犯人達も恐ろしかった…
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内藤了『ハンター・ハンター 憑依作家 雨宮縁』祥伝社文庫。
覆面推理作家の雨宮縁が自作小説の主人公になりきり、狂気に満ちた殺人事件を解決するシリーズの完結編。
救いのないラストなのだが、内藤了がかなりの覚悟を持って、きっちりとシリーズを完結させた感がある。
前作で、雨宮縁と秘書の庵堂貴一との関係、雨宮縁の正体、猟奇殺人犯をハンターに仕立てる帝王アカデミーの月岡玲奈と吉井加代子との関係が明らかにされた。雨宮縁は帝王アカデミーと決着を付けるために姿を消す。
担当編集者の真壁らが雨宮を必死に探すが、その所在は杳として知れなかった。そんな中、鋭利な刃物で身体を切り刻む事件が続発する。さらには吉井加代子を狙う殺人医の左近が留置場を脱走する。
本体価格700円
★★★★
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なかなか自分の知らない世界を見せてくれてワクワクします。
こんな人間関係があったらどうするだろう?
考えてしまいます。
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シリーズ完結編。
ようやく自分の思考が物語や登場人物に追いついた気がします。
猟奇的ですが、人間の怖さを改めて感じました。
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完結です。前巻で、次が最終回とは思っていましたが、なんだかあっさり終わってしまった気がしてなりません。でも、ちゃんと完結させてくれるところが素晴らしいので、ぎゅっと詰まったお話を楽しみました。
しかし、このお話、視点がころころ変わるし、その視点となる人物が凄い多いので、時間と場所が変わると、今誰!?何処!?と、想像できずに字面だけしか追えなかったことが多かったです。
ドラマとか、コミックだともっと楽しめそうだなと思いました。
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縁シリーズ完結
終わってしまいました
登場人物がわからくなって、スマイルハンターから再読
一貫性があって、ラストに向かっていくところが一番楽しめて、終わってしまうと呆気なく感じてしまった
でも、これ以上は引っ張れないし、縁お疲れさまでした
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「慟哭の完結!」という帯の文字に気づかず読みはじめ、なんか続々と死んで行くよぉと思ったら終了じゃあないか。
思えばこのシリーズを読むきっかけとなったのは、最初に終わった“藤堂比奈子”と、もうじき終わりそうだった“よろず建物”のロスを回避するためでした。思い出したかのように再開された“坂口信”にはイマイチ惹かれないし、今のところは“ミカヅチ”と“鳴瀬清花”でしのぎます。
これよりも“堀北恵平”のほうが好きだったこともあり、終わっても特に感慨はないはずが、どういうわけか今はやっぱり寂しい。憑依作家はきっとどこかで生きていますよね!?