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1の方が好きな作家さんが多かったからか楽しかったなー。。
今作も楽しめたのですがね。
初の作家さんではあさのますみさんと安澄む 加奈さんが良かった。他著も読みたい。
加藤知恵さんのお話が好き!!
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こんぺいとう商店街アンソロジー その2。
今回は古書卯月、おまち堂、水沢文具店、台湾茶淡月、カサブランカ洋装店、やきとり鳥吉の6店。
安澄加奈さん目的で。
「水沢文具店」と「あったか弁当・おまち堂」が良かった。
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【あらすじ】
ここはすこし不思議で、どこかなつかしい「明日町こんぺいとう商店街」。入り口に立つ「招きうさぎ」に迎えられ、今宵も6つのお店に灯がともります。ひとつの商店街を舞台に6人の人気作家が紡ぐ、ほっこりおいしいアンソロジー第2弾!
【感想】
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シリーズ2作目。どの作品も今回は人生の挫折や岐路がテーマに入っていて、どこか考えさせられる話ばかりでしたが、読み終わった後、胸があたたかくなりました。1巻で出てきたお店も時々、作品の中で顔を出していて、お店を元気にやっている様子が伝わってきて良かった。金平糖のおじいさんとカフェの方の恋はどうなるのだろうか。まだまだ続くようなので、今後どんな作家さんが参加されるのか楽しみ。
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まってました二冊目♪
前巻と作家さんが違うけれど、この商店街の魅力は相変わらず…住んでみたいな。
どちらかと言えば、やはり一冊目の方がはっきり面白かったけれど、これはこれでアリでしょう。
個人的にはちょっと一話目だけがオチが弱くて消化不良気味(++)
それでも、是非三冊が出て欲しいな。
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こういう作品集もいいものですね。
今回も、どれもごく自然に寄り添ってくれるような優しさに満ちた作品でした。
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作者がそれぞれの持ち味をいかしてのお店作り。6編の短編集。だんだん町に厚みが出て来るのが楽しみです。
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下町の『こんぺいとう商店街』にある6軒の店の物語。1篇ずつ別の作家が変わる、シリーズ2作目。さまざまなテイストの文章が商店街のように混在している。前作を引き継いで他の店のこともそれぞれの作中に登場するところが目新しい。
「古書卯月」「あったか弁当・おまち堂」「水沢文具店」「台湾茶『淡月』」「カサブランカ洋装店」「やきとり鳥吉」
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中途半端に1の人が出てくるが
絡ませにくかったのか
米屋ばかり多用されていて笑った。
こないだスカイツリー足元の地元商店街行ったら
活気はなく謎のおじさんたちが
ただたむろして酒飲んでて、
お話はお話だよね〜。
と思いながら読んだ。
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第2弾はどの話も明日を生きるための元気と勇気をくれるような、心暖まる話だった(*´ω`*)行きたい店はキヨちゃんの「鳥吉」だけど、話は「水沢文具店」が好き♪
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こんぺいとう商店街2弾目は、前作よりも胸の奥がチクリとしたり、ひりひりしたり、しんみりしたりするお話が多かった。
けれどやっぱり、この商店街のお店はどこも居心地が良いのです。
おまち堂のひじきにはちょっと泣けた。
栄養と思いやりたっぷりの料理には体だけでなく心も満たしてくれる力がある、はず。
水沢文具店もいいなぁ。
落ち込んだ時に元気の出るお話を書いてもらいたい。
欲しい言葉をくれる、といえば鳥吉のキヨちゃん。
こういう優しさ・友情に弱いのです。
人生の迷い道。行き止まりに見える時には益のあるアドヴァイスよりも、一緒に怒ったり泣いたり笑ったりしてくれる、ただそれだけのほうがいい。
そして一番気になるのは、カフェ・スルスのりゅんちゃんを巡る恋模様(笑)
第三弾が待ち遠しい♪
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明日町こんぺいとう商店街第2弾。こんな商店街があったらな~と思わせるようなお店ばかり。行きたいのは「水沢文具店」と「鳥吉」。お話で好きだったのも同じ。あとお弁当屋さんの話もよかったな。 どの話も少し胸がチクっとするのだけど前を向くための痛みの話で読んでいて元気が出た。
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東京下町の商店街がテーマのアンソロジー第二弾
藤谷治 「古書卯月」
あさのますみ 「あったか弁当・おまち堂」
安澄加奈 「水沢文具店」
加藤千恵 「台湾茶「淡月」」
吉川トリコ 「カサブランカ洋装店」
大沼紀子 「やきとり鳥吉」
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1巻と同様、ホッコリとする話で良かった。今巻は6軒の店が出ているが、1巻に出てきた店や人物たちが少し出ており1巻と2巻の話がリンクしていて商店街の繋がりが見えて楽しい。店の情景や登場人物にまつわる話などにほっこりしたり、面白かったり、ちょっと切ない話だったり、出てくる人物も温かみがある人ばかりなのが良い。今巻はどの話も素敵な話で良かったが特に良かったのは、加藤千恵さんの話と大沼紀子さんの話である。現実的に今住んでいる所の商店街は寂しい感じもあるので、作中の雰囲気のような商店街は行ってみたいと思う。
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ここはすこし不思議で、どこかなつかしい「明日町こんぺいとう商店街」。入り口に立つ「招きうさぎ」に迎えられ、今宵も6つのお店に灯がともります。ひとつの商店街を舞台に6人の人気作家が紡ぐ、ほっこりおいしいアンソロジー第2弾!