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コミュニケーション力を高めるには場数が全て。本書を読むと、英語学習をすぐに始めたくなる。
・ 自分の英語が外国人に通じたと思った瞬間、これまでの苦労など吹き飛ぶ。そしてもっと会話を長引かせたくなる。
・質問に対してフルセンテンスで言い返すこと。それだけで代名詞の切り替えや、withやforといった前置詞の使い方を瞬時で自分のものにできる。このほんの小さな心がけだが、英語と言うのはこうした心がけの繰り返しで身に付いていく。日本語が身に付いていった過程だってきっと同じだったはずだ。
・英語学習を「お勉強」ではなく、「学び」として楽しむ。
・映画でリスニング力は伸びない。ただ聞いてるだけでリスニング力をレベルアップさせるには100時間も費やさなければならないと言われている。いくら何でもそんなに時間をかけるのは効率が悪い。
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今さらながらのことしか書いていないが、氏の言っていることはごもっともなことばかりである。英語を身につけることに躊躇している人は、読むと気持ちが変わるかも。
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堀江氏以外の方のコラムが多く残念。堀江氏の考えを読みたくて購入しているのだから、そこは担保して欲しかった。コラム自体は参考にはなるが、あくまで参考。堀江氏の執筆部分は、コラムよりは有用。英語学習に日々取り組めている方には余り必要ない本かもしれません。
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とにかく行動して身につける。
インプットではなくアウトプットで勉強する。
ポイントは実際に会話できる環境に身を置くこと、楽しく学ぶこと。
そのための方法を見つけること。
英語が話せれば世界が広がる。
人生をより謳歌できる。
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「英語ができなくても生きていける」。本当にそれでよいのか。「英語から逃げている限り、未来は変わらない」と。かつては国内だけで完結していた仕事もいまや世界とつながらなければ成り立たない。思考や交流の深さは自分の言葉でこそ生まれる。英語は試験のための知識ではない。自分の可能性を世界に向けて解き放つための道具だ。避けてきたその一歩が未来を動かす力になる。
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いつまで英語から逃げてるの? 英語の多動力New Version: 君の未来を変える英語のはなし
著者: 堀江貴文
**あらすじ**
堀江貴文が提唱する「これからの時代の英語学習法」を紹介する一冊。堀江氏の考えを軸に、世界で活躍する7名の英語習得者へのインタビューや、AIツールを活用した新しい学習法などを収録。効率的な英語の学び方から、勉強法に対するメンタリティの変革まで、多様なアプローチを提案しています。さらに、ChatGPTをはじめとする最新のAIツールやアプリの活用方法が紹介され、テクノロジーの力を借りた学習のヒントも満載です。
**感想**
ホリエモン(堀江貴文)の本は、自分に刺激を与えたいときに読むことが多いのですが、今回も期待通り、背中を押されるような内容でした。ちょうど英語学習アプリ「Duolingo」を使って英語を学んでいるタイミングだったこともあり、この本がさらにモチベーションを高めてくれました。
堀江氏の本はテーマが変わっても、メッセージは一貫しています。今を生き、たくさんの経験を積むことや、失敗を恐れず体当たりする姿勢を推奨しており、行動力が鈍っているときには特に響く内容です。この著作も例外ではなく、堀江氏自身の英語論というよりは、編集者が堀江氏に加えて他の英語学習経験者たちへのインタビューをまとめた内容となっていて、英語習得を目指す人にとって役立つ実体験が多く紹介されています。
また、英語学習のトレンドがしっかりと網羅されており、具体的な学習ツールや方法も詳しく書かれているので、実践的な知識を得られる点が良かったです。特にChatGPTやELSAなどの最新ツールを使った学習法の紹介は興味深く、現代ならではの学び方の可能性が感じられました。学習のやり方を工夫し、壁にぶつかっても試行錯誤することで、言語学習のモチベーションを維持できると改めて実感しました。英語が必要だと感じているけれどもどう始めていいかわからない人や、既に学んでいるが行き詰まりを感じている人にとって、良いきっかけになる一冊だと思います。
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実践したいこと
★英語は5分でもいいから毎日触れる!
★Elsaなどの英語学習アプリで会話してみる!
★ドラマなどのお気に入りのフレーズを何回も口に出して覚える!(流し見するよりめちゃ効果的!)
感想
・ホリエモンの英語に対する意見はそこまで真新しいものはなかったが刺激をもらえた。
・英語で何をしたいのかという目的をはっきりさせないと学習意欲は維持できない。外国人と話したい!字幕無しで映画やドラマを見たい!など
・各章にコラムがあって、色んな人の英語との関わり方や学び方が紹介されていて面白かった。ここを聴くだけでも読む価値あり。
Audibleで拝聴
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英語に関わらず勉強への向き合い方など頷く内容
チャットGPTを使った校正などを実際にネイティブに確認した結果など、独自に調べた内容は新規性がありおもしろい
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英語学習を習慣化するために本書を読んだ。
感想としては、英語学習をするための目標やゴールを明確化し、自分に合った学習スタイルをさまざまなツールや経験から見つけ出すことが継続するためのコツ。
TOEICで〇〇点とる、というのも目標だが、〇〇点とった先に何がしたい(昇進?海外転勤?転職?)まで明確に自分の中に落とし込めればあとは自分の生活のルーティンの中で英語をどうやって組み込めばいいかを考えるだけでいい。
楽しくなければただの試験勉強になってしまうので、自分の英語学習の目標をより明確化するところから始めようと思った。
また英語のみならずスキル獲得のためには毎日10分でもいいのでその知識に触れることが大切であり、英語であればスマホの言語設定を変えるだけで、日々触れることができるためお手軽だと感じた。
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冒頭からグサグサ来ましたw
なお、前著「英語の多動力」も読んでいますが、それと重なる部分も結構ある印象でした。
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他の勉強法を謳う本と大きな差はなかったけども
文法は意味がない、とか勉強の順番はこうだ、
とか決めつけないで好きなものから始めればいい
というのが、英語に対する壁を取っ払ってくれた気がする。
楽しく少しずつ little by little
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AIの活用を推進している堀江氏が、なぜ今更英語を学ぶことを重視しているのか気になったので読んでみた。英語を学ぶメリットとしては、グローバルスタンダードをリアルタイムで感じること、視野が広がること、ビジネスで使えるほど英語ができる日本人が少ないため、ビジネスにおいて優位になることなどが挙げられている。
英語を習得したことで成功した起業家のコラムが挟まれていて、説得力がある。
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英語に限らず、勉強や仕事への向き合い方やマインドは参考になるだけでなく、モチベーションも上がる内容だった。
英語や勉強を頑張りたいと思っている人にとって本書はいい刺激になると思う。
英語は楽しく学ぶことが継続できるコツだと思った。4技能をバランスよく学ぶことには拘らないで、楽しいと思えることを取り敢えずやってみたいと思う。
英語は筋トレと同じで、継続して鍛えていかないと衰えてしまうものだと思うので、毎日10分でも英語に触れる時間を作りたいと思った。
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英語を使うところに使われる人間に早くなれ。この本のポイントは、要すれば、そう言うことだろう。ライブドア事件の日に、自分は六本木ヒルズにいて、逮捕される直前のヒルズと、その後の報道陣で埋め尽くされたヒルズを見た。会計のマジックを使って、本当に資本主義を根本から揺るがす財務上の齟齬をついたと言う点で、何が悪いんだというのもわかる。要すれば、インテグリティではなく市場原理に対してチャンレジした方と言えるかもしれない。
それから20年、英語の本を出すと言うのは本当にすごい人だと思う。ホリエモンといわれ、時代の長寿となっても、若い人たちに止まってほしくないと思っているのか、若者たちの背中を押すことが自分なりのビジネスと感じているのか。いずれにせよ、英語ができなければ、チンパンジー扱いだと言うのは間違いない。どこまで言い訳しても、それは変えられない事実だ。
そのために、動き出せ、としか言っていないのだけれど、そう言う意味ではレバレッジ英語の観点と似ている。大事なのは踏み出す勇気、そこは同意である。自身の英語も、正直、海外で活躍したい、ホリエモンの言うL型人材とG型人材でいうとG型になるんだろうか、(かなり当たり前の整理だけど)とにかく、そういう風に思ったのは会社に入ってからだ。その後、努力は少ししたけれど、しんどい日々の仕事にかまけて、どうしても本腰は入らない。そんな中、それでも実績をあげていった結果、チャンスをもらった。そこからは、G型人材への道に進めた。海外のいいところは、L型でも記載のある地元とかある一定の地域に縛られること、逆にそこから解放されたときに、時間が確実に自分のものになる。インターネットとネットフリックスに使っている人もいるんだけど、その使い道は自分次第というのがポイントだ。英語力も、ローカルの人たちと交流する時間が多ければ多いほど、飛躍的に伸びていく。コミュニケーションも、日本的なものではなくなる。それがたまらなくいい。マーケット買い物したり、アートを見にいったり、音楽を聴いたり、料理を習ったり、BBQしたり、そういうことが日本人だけで固まらない、自分の常識を変えてくれる。その結果、日本にいるだけの人よりも大きく視野が広がったり、アイデアの幅が広がったりすることがメリットになるだろう。経営という観点でも、ダイバーシティを持ったチームを率いた実績があるか?と言われた時に、昔の自分なら、男女混合チームを率いましたと言っていたが、今では、アメリカ、中国、インド、日本、スウェーデン、など国籍の違う、また男女も、年齢も、文化も違う人たちを率いました、と言えるようになった。その方が言葉に説得力があるし、生き方もまた力強いと感じる。一日3時間を英語にあてた、Google副社長、日本社長の村上さん。これは、自分の中での時間配分を大きく変えた例だ。自分を変えるには、住む場所を変える、時間配分を変える、付き合う人を変えると言ったのは大前研一さんだ。その通りだと思う。自分自身も、住む場所を変えながら、時間配分を大きく変えていった。日本、中国、アメリカ、シンガポール、時間配分もサッカーやゴルフに明け暮れた時も���ったけれど、読書と勉強時間を多くとった頃のレバレッジが効いているのは間違いない。先生の言いなりになるな、これは非常にいい言葉だ。自分流を極めていくと、それが何?という風にも思う。NYでは、つたわるかの方が、うまいよりも大事だからだ。よって、言い回しも非常にシンプル、且つ早い。Have a good oneとか、reach out to とか、Happy Fridayとか、そんな言い方ならっとらんぞ、という言葉が死ぬほど出てくる。それは、聞き取れないところから始まり、コーヒーさえ頼んでもは?と言い返されるところから心を折られながら、頑張っていく過程を根性でやっていくしかない。それは本書で言っていることそのものでもあって、うんうんと頷く。できない理由ではなく、ネガティブな思考をunlockしてこその伸びしろだ。
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AIが発達した現在でも英語力は必須というのはその通りだと思う。直接コミュニケーションできないもどかしさはいつまでも残ると思う。とにかく英語に触れる時間を取ることが大事と肝に銘じたい。ChatGPTにTOEICの模擬試験を作らせるというアイデアは面白かった。