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PRとはなにで、PRをつうじて新しいあたりまえを作る上で大事な考え方がわかりやすく書いて合った。PRのゴールは認識させるだけではなく、人々の行動変容まで起こすこと。
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会社で広報チーム発足のため、考え方から学ぶ必要があって読みました。
これまで広告と広報、その違いさえわかっていなかった…
広告は他との違いを見つけることなのに対し、広報は共通点を見つけること、というのは目から鱗でした。
自己推薦なのか他者推薦なのか、とも言える。
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PRの専門家である作者が、世の中の「あたりまえ」の作り方を興味深く解説してくれている。
人は欲望を言語化できない、人間は合理的ではない、など、所々ハッとしてしまうような文章にわくわくしながら読み進められる。
PRは一般人からするとあまり専門的では無いが、全てのビジネスパーソンに読んで頂きたい本である。
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広告とPRの違いについて書かれた本はたくさんありますが、こちらはいかにPRが社会のさまざまなステークホルダーと共通点を見出して伝えていく仕事なのかがよく分かる本でした。事例も豊富な上に、とても読みやすい文体で短時間で読めます。
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元博報堂の著者によるPRの本。
PR系の本は、はるか昔に読んだ記憶があって、
「PRなんて仕事があるのか~」と
勉強になった記憶がかすかにあるのですが、
それ以来の久しぶりに読んでPRの本。
著者の嶋氏は他の本も読んだ記憶がありましたが、
PRの仕事をしているだけあって、
ワードチョイスが上手というか、
本を読めば本の内容がよく理解できたような気に
させてくれる本です。
特に、「社会記号」という表現が中々上手で、
確かにブームとなるような象限には
何らかの”適した言葉”が付けられており、
そういった言葉が流行語大賞などに
選ばれたりしていますよね。
一方で、インサイトの掘り方については、
一定の言及がされていて、分かった気になりそうですが、
これだけだと一般人はインサイトには
たどり着けそうにありません。
この辺りは、結局、自分の会社に依頼してね、
のような雰囲気を感じてしまうので、
自分が天邪鬼だからでしょうか。。
何れにせよ、現在のPR業界の空気感を
感じることのできる本です。
■この本を読んで、気になった本
※欲望する「ことば」 「社会記号」とマーケティング
https://booklog.jp/item/1/4087210111
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この世の中、ターゲットだけに絞った尖りすぎたPRは炎上することを肝に銘じなければいけない。
自分本位の人が多すぎるから。
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広告やPRのお仕事に関わっている人に限らず、1対多数の状況で、その多数の大きさや数に関係なく、何かを伝えたり行動変化を促すための発信をする機会があるすべての人に参考になります。
「PRがこの世界のことを、異なる価値観を持つプレイヤーが混在する社会だと捉えることを大前提にしていて、その中で、そのダイバーシティをどう受け止めて、他者とコミニュケーションをどうとっていけば、社会がよりよい方向に進んでいくかを考えて、実践するフレームだからです。」
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博報堂ケトルでPRを生業とする著者。
セミナーも含めて非常にためになる内容。
具体例とともにPR方法を伝授いただけます。
PRの5原則、7つの補助線は
いわば愛の物語です。
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分かりやすく、とても勉強になりました。
「あたりまえ」を作っていくときのポイントや補助線になるものの話があり、興味深かったです。
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とてもわかりやすかった。実行しやすいように具体的にポイントが書かれているが、実行するのは大変だからこそ、やりきった会社、サービスが事例になるのかもしれない。
・合意形成をするという仕事
・同じところを見つけて星座のようにつなぐ
・ファクトの大切さ
・押し付けではないマネジメント
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久しぶりにPRに関する本を読んだけど、
やっぱりPRって良いなと。
newspicksの対談動画より本の方が良きだったなー
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( オンラインコミュニティ「Book Bar for Leaders」内で紹介 https://www.bizmentor.jp/bookbar )
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なんとなーく思ってたことが事例を通して書かれているので共感しながら1時間くらいで読み終えました。
内容も読みやすかったです。実践するのは難しいとも思いますが自分の職場でも周りを巻き込んで実現出来ればいいなと思いました。
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PRは、新しい当たり前を提案し、定着させるために、「この人には何を」「あの人とはどんな対話をするべきか」を考え尽くして対話し続ける仕事。
あたりまえは、ただ良いものがあるだけでは当たり前になってない。
PRの考え方を実践できるようになったら、周りの大事な人たちの力強い応援ができるんじゃないかと、改めて本気で思えた。こんなにも複雑なPRの、ドシンプルでわかりやすいPRの教科書。
◎PRの考え方の前提
=社会とは異なる価値観を持つプレイヤーが混在する
◎PRの考え方
・「市場の中の私の役割」ではなく、「社会の中の私の役割」を語る
→PRパーソンは、社会側からみる
・ファンタジーではなく、ファクトベースで語る