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序盤はポーカープレイヤーと投資家の共通点について答え合わせをしているだけなので、ポーカーに興味がない人にとっては退屈。後半に具体的な銘柄、投資に対する独自の視点などの記載があるが、全体的に内容が薄く感じた。対話形式で書かれているため、苦手な人には推奨しない。
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ポーカーで培われた確率思考と心理戦は、投資にも相性が良いという話。必ず勝てる法則など存在せず、途中で負けても最後に勝つための戦略的な思考が窺える。
一方、個別銘柄を狙うのは初心者にはリスキー。新NISAを活用しつつ、最初は黙ってインデックスファンドに長期投資するのが堅実だろう。
プロでも銘柄選びは難しいため、「著名人や業界紙が勧めた銘柄だから買う」と他力本願になる人は多い。反面、著者は会社四季報の独自分析や各国のイベントで生で感じた違和感を元に、「自分なりの考え方や戦略で選んで」おり、そこが投資で勝つ人の分岐点だと感じた。
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木原氏のストイックさと、投資に必要なのはシンプルに思考するためのストイックさを学べる内容の書籍だった。
対談本なのでこの文量にはなるが、ところどころに散りばめられている投資に臨むうえでの金言のようなものを教えてくれる。
本書で投資を行う上でのすべてを学ぶことは出来ないが、投資の世界で一般市民よりはそれなりの利益を上げられている人のノウハウを学べるだけでも非常に有益な書籍だと思う。
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▶図書館になし。
●2025年3月3日、Yahooフリマのクーポン使うために本を探しており、「トレーダーの心理学」のブクログレビュー書いてる方の本棚を拝見したら、この本があったので。ポーカー名士との対談らしく知能レベルが高い内容で、腰を据えて読みたい⋯
●2025年4月26日、Yahooフリマでクーポンを使いたくてチェックしてた「相場師一代」(510円)が買われてしまって、チャットGPTに相談したらおすすめされた内の1冊が「投資で一番大切な20の教え/ハワード・マークス」だったのだが、ブクログでそれを検索かけたらこの本も出てきて、評価高いのでチェックした。
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PSRも意識する
→利益率が低いと上がる余地あり
市場と比較して投資する
→市場シェアを加味して、割安なら買い、割高でも市場成長余地があれば買い
オーナーは?
→大株主が親族でなく、社長または経営手腕がありそうなら買い
株探
→決算を見る
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自分がわかる事業を買う