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ネットビジネス界の風雲児として「秒速で1億稼ぐ男」の異名を持ち、ネオヒルズ族として各種メディアで取り上げられ一斉を風靡した与沢氏。その風貌と言動から当時はネタキャラ扱いされていたのも事実。倒産を機に表舞台からしばらく消えていたものの、仮想通貨ブームと共に再び注目を集め、再びインフルエンサーとしての地位を確立して現在に至る。本書では、個人投資家として再び成功を納めた与沢氏の価値観や哲学、そして数々のメソッドが語られている。出る杭は打たれるが出過ぎた杭は打たれない、というメッセージが強く印象に残った。
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与沢さんの短期間で圧倒的な結果を出す方法が分かりやすく書いてある。
表面をさらってるだけでもなく、精神論でもなく、与沢さんの物の考え方や価値の置くポイント、そこに力をかけるタイミングが投資やダイエットを通して余すことなく書かれている。良書。
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N系の人は知る人ぞ知る(深い意味があります)与沢翼。
まず表紙をみて思ったのは、稲中卓球部の前野に似ていると。あと痩せたね。。と。
さて中身ですが、ストイックにぶっちぎれ的な内容。
「デブでいること自体がすでに不健康なのだから、デブが健康的に痩せる方法などない」
ということで食べないで動きまくる!タンパク質も糖質に多少変わるので控える。
中途半端に断食せず、やるのならトコトンやる。これで二ヶ月22キロ痩せたのだから凄まじい。
他にも3週間でストイックにやり抜け!!やるときはセンターピンで「やり切った、もうこれ以上はやりたくない」ぐらいやれというもの。
1年で10キロ痩せた奴より1ヶ月で10キロ痩せた奴の方の話を聞きたいだろう、金が全てと言い張るところ。
「人間関係などの悩み」も金さえされば頭を下げる必要はない。組織に所属する必要もなく、嫌な上司も存在しないし、足をひっぱる奴もなし。
意思の強さと、自分の信念を持っているという意味で、小生意気なデブガキだった7年ほど前より人間的にも一回りもふた回りも成長しており、今後彼の動きを追ってみたくなった。
昔出した本はランクを上げるために自分で大量購入したらしいが、本書籍は実力でベストセラーになっているようだ。その理由も納得できる内容でした。
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・最短最速で目標達成を目指さなければ、努力を継続することは出来ない、目標達成を長期間に設定することは逃げであり著者自身でも困難であるとのこと、むしろ短期間に最短最速で実現することが成功への近道である
・英語を学ぶことの意義
日本に限らず、人間が一国だけに依存するメリットはない、日本の少子高齢化が進めば社会保障が最大の問題点となる。また、地震大国であり災害によるリスク、また閉鎖的な日本では日本語以外を得意とていないため、内需経済に限りが生ずれば、すぐに外で生きていけるサバイバル力を持ち合わせていない、そこで勝ち続けるためには世界に目を向ける必要がある。
また、言葉が話せないせいで現地の人たちと触れ合えないのは人生とてつもなく勿体無い
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Amazon評価を期待して読んだが、好みにはあわなかった。ホリエモンやひろゆき、Daigoなどが好きな私には参考になる情報も多いかと思った。
しかし、与沢さんなりの主観の本であり、芯が通ってわかりやすいが、私はマネしたい、今後、活用してみたいと思う内容ではなかったため。
投資やダイエットなどの詳細な解説についても、興味があまりわかなかった。
あくまで、私には合わなかったというだけですね。
熱量や実行力は感心させられます。
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やり切る事の大切さ。
1つの事に絞り込んで短期間でやり抜く、わかっちゃいるけどやれていない事。それを高いレベルでやりきれば、与沢さんのような成果が出るのだなぁと実感した一冊。成果を出すためのマインドセットに良い本。
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立ち読み。
投資やダイエットの話が多い。表舞台から姿を消してから成し遂げたことを語ることで換金しており、本書記載のとおり一石二鳥以上を成し遂げている。
集中してコミットする。
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この本の要諦はこうだ。
どんな目標も長期計画であればあるほど数字への執着心が薄れてしまう。だからブチ抜くためには超短期の目標でロケットスタートしたまま、全力でやり切る。
この考えを実際に著者が応用して成功した仮想通貨リップルへの投資やダイエットを通じて何度も説く。改めて与沢氏というのはただ運の良かった過去の成金ではなく、本物と気合いと根性の備わった継続して結果を出せる人なんだと思った。
・・・それにしても、著者の変わりようには驚く。風貌や内面含めて。表紙の写真はネオヒルズ族としてメディアを沸かせた頃とはまったく別人で、若い頃の写真かと見間違えるレベルだ。性格の方も自分が本当に欲しかったものや、社会からの自身の見え方など深く考察したのか、真面目で謙虚になっている。
「普段はほとんど社会の役に立たないような存在の私が、多少なりとも人様に貢献できた事がわかり、とても嬉しかったです。」
こんな言葉が与沢氏から出るとは・・。次は英語習得に取り組むらしく、今後も色々な情報発信が楽しみだ。
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流行に任せて買ってしまってすごい後悔するんじゃないかって最近になく不安になりながら購入した本。そんな時もメルカリですぐ売れるから、と本の購入のハードルをはるかに下げてくれたメルカリに感謝。
結論としては後悔全くなし。良い本だった。彼は日本では実践しにくいEssentialismを実践して成功した良い例だと思う。出る杭打たれ、人と同じことを求められ、バランスを求められる日本社会で(まー飛び出ちゃってるけど)自分が本当に大事な事を考え、最優先してひたすらやりとげる。考え直させられた。
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目標は長期計画であればあるほど数字への執着心が薄れていくから、短期間でやり抜く「ぶち抜く力」を身に着ける必要がある。そしてそれを実践して、2ヶ月で20kg痩せたり巨額の富を築いたりしている与沢さんは本当にすごいと感じた。投資の部分ではファンダメンタルズに風が吹くかどうかという点と貸借対照表に現れない企業が持つ資産(顧客情報等)に着目するという点が参考になった。
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飽き性である自分に新たな選択肢を増やしてくれた本。
物事の捉え方、どういう考え方を持つべきか改めて考えさせられた。ストイックに生きることがもたらす効果や投資に対しての向き合い方が書いてあり、モチベーションとなるべき本だった。咀嚼して自分のものにすべきであると感じた一冊。
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ネオヒルズ族から一転、芸風(?)の変わった与沢さんの新刊。
倒産後も投資家として”ブチ抜き”続けてきた氏の哲学が記されている。
相変わらず尖り続けている与沢さんですが、一昔前の胡散臭さはずいぶん薄まり、投資家としての成功、ダイエット成功などで個人的に見方がずいぶん変わったので買ってみました。
大前提として、この人は非常に賢い。先見性が極めて高く、異常と言っていいほどのストイックさを持ち、そして攻めるところを全力で攻められる胆がある。
その与沢さんがいかにして”ブチ抜いて”きたかが全編に渡って書いてあるわけだが、正直一般のビジネスマンに真似できるかというとかなり怪しい。
そもそも我々のような一般のビジネスマンをターゲットとして本書が書かれていない気がするというか、「与沢さんのようになりたい人」に向けて書かれている。
なので私のように、氏の成功哲学からエッセンスを抜き出して、参考になるところだけ参考にする、という斜め読みをしたい人からすると、総じて浮世離れしすぎていて参考にしづらいというのが本音。評価が3なのはそれが理由だが、もちろん刺さる人にはしっかり刺さると思う。
とはいえ、心に留めておきたいことは残しておく。
・センターピン:物事の本質。これを絶対に逃さない。途中でセンターピンがずれていると思ったらすぐに置き換える。
・賢い人ほど「センターピンらしいもの」を見つけるのが得意だが、それが正しいかはわからない。
・利が一つしかない行為は無駄。常に一石二鳥以上を狙う。
・誰もやっていないことをやって「すごい人」という印象を与える(例:4億円のマンションを即時一括購入)
・勝負は、チャンスが訪れる前から始まっている
・3週間で準備する。まずは全体像を把握、次に推論を立てる、最後にセンターピンを設定する。
・ネガティブな情報を一つ一つ論破できるようにする。いい情報だけ見ていては駄目。
・「ネットで目立て」とは言っていない。目立たない形でクリエイティビティを発揮するのもよい。
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副業は大事。
なんのために働くのか。
私は今なにも持っていない。
就活の時は、ヒトモノカネが揃った企業で、基盤を生かしたビジネスがしたいと思った。
成長できる環境があると。
成長できたら、小さな会社でいいから、
働くメンバーがみんな楽しく、生き生きと、一生の仕事にできるような、社会を少しでもよくできる、我々の子供が生きやすくなるような、社会になるような一助の事業をしたい。
まずは自分の周りの人を幸せにしていきたい。
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最短で一点集中して、ぶち抜くことは、時間の効率にもなるしメリットしかない。最後の一文過去の後悔の一分一秒は未来のための時間に使うべき。未来のために使う時間は遅すぎることは無いという一文にぶち抜かれた。
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ビジネスや資産運用など様々な分野で『与沢翼』という人物が何を意識していたか事細かく書かれている素晴らしい本だと思いました。
上手く言葉に言い表せませんが、読んでいると自分はまだまだ未熟で全力を出せてない、これからの人生を苦しくとも幸せに生きたいと深く考えさせてもらいました。
余談ですがこの本は勉強になる言葉や文が多くありますが私は特に第3章 投資の成功法則〜勝負は、チャンスが来る前から始まっている〜の与沢翼の奥さんが言った「今の行動もひどいけれど、この人はいつか変わる。ちゃんとするはず」という言葉を見てそんな素敵な人と私も出会いたいと心から思いました(笑)
何十年も先を見通して行動し私もひたすらストイックにぶち抜ける男になります。