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一気によんでみた。自分の悪いところを知りつつ治せない自分、ふにゃふにゃな意志力。駄目な人間に成り下がっているが、刺さる言葉に出会え変わるための意志を呼び覚ませた気がする。90日間の事やってみようと思う!
良い本でした!
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エピクテトス、マルクス・アウレニウス、セネカらの名著から、ストア派が目指す幸福と、その実践を促す90のアドバイスを示した本。「哲学書を読んでも、どう実践すれば良いか分からない」という人向け。
また、本書で抜粋された名言に共感した人は、ぜひ原著も読んでほしい。文庫本で手軽に入手できる上、セネカらの思想が余すとこなく綴られており、きっと人生のバイブルになるはず。
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道徳、哲学で自分を自由、高潔に保つ内容
互いのために生きている 自分ためでなく他人のためでなく
不当な扱いを受けたと思うと怒りに感情が湧く → 不当な扱いを受けたという感覚をどうフレームワークを変え感情に反応させないか、思考でコントロールするか。
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タイトルがストイックありながら自分を受け入れること、ほどほどにやることを提唱されたのが印象的。
個人的には、常に何考えてた?と聞かれたら簡単に答えられるようにシンプルな心でいよう、というのが学びだった。
あとは、すごい個人的だけど、服を買うのをもっとセーブしようと思った。
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ストイックですねw
1日1個を90日かけて自分のものにしていく…という主旨の内容になっています。
図書館の返却期限の関係上、そういう読み方はしませんでしたが、ちょこちょこ取り入れたい思考などはありました。
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ストイックという言葉を聞くと、自分に厳しく、欲望に流されない姿勢を思い浮かべていた。しかし、本書を読むと、ストイックとは、美徳の精神を持ち、内面を磨くことだと述べられている。この本を読むことで、心が安定し、落ち着きを取り戻せるように感じた。
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哲学?名言?が90個並んだ本。購入して、一つずつ読むなら意味あるかも、だけど。パラパラ読んでピンと来なかったから本棚に戻した。。
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この世で生きやすい、また生きるために必要な心構えの教えが凝集された本。
感情に流されず理性によって自分を律し、困難や苦痛にも冷静に対処する生き方を信条としたストイシズムの考え方は、ときどき立ち止まって考える時に非常に役に立ちます。
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90日間のワークブック。1日1章ずつノートに自身の考えを書きながら読み進めないといけない。本来90日かけて「訓練」しないといけないのだが、気になる章が多数あり、ダメだと分かりつつも読み進めてしまった。1冊でも沢山本を読みたい、先のページを知りたいという「自分の弱さ」に向き合う3週間であった。さっさとページをめくりたいという気持ちを抑えつつ、この1冊を90日かけて学び込むことが最もハードルが高いのかも知れない。
それでも、自分の座右の銘にしたい素敵な言葉に巡り合うことができた。
ストイックとは決して耐え続けることではなく、自分の内面に目を向け続け、自分を受け容れ肯定し、穏やかな気持ちを持続することなのだろう。
・勇気は「たとえつらくても正しい行いをする」こと
・自分に自信を持てるようになれば、承認要求が自ずと減る
・不運を高潔に耐えることは幸運な経験
・他者が取る行動には正当な理由がある。自分が知らないだけ
・幸福、充実感、自由は、自分の内側に目を向けて得られる。内側は善の泉である
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日ごとの実行することが示されているので実践したい人はよいが、何十日も後に完成するってのは待てるのか疑問。
個人的には7の習慣で十分な気がする。この本の中身はある意味当たり前だよなといったことだし、7つの習慣で賄えそうだから、そっちを実践した方がいいような。習慣の項目も少ないし。