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大卒と英語。
→手っ取り早く得られるスキルで、生きる世界を広げていける代表的な資格スキル
会社にすがらずに生きていきたい。働く場所を選ばない生き方をしたい。好きに生きていくためにはスキル(資格)を磨いて、スキルや好きを掛け合わせる。
会社のために頑張るというより、利用するくらいの気持ちで自分の人生を生きる。
私の場合はフランス語、英語、日本語のレベルを上げる努力を継続しつつ、働きながら日本語教師の資格を取っていこうかなと考えている。20代頑張れるときに高めておく。パソコンを使って、どこでも働けるようにするのが理想。
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その通りだな、と思えることがたくさん書いてある。これからの若者だけでなく、変わらなければならない時代に変えることができない国会議員たちに読んでもらいたいと思える本だ。
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題名の通り若い人に向けた本。高校生ぐらいの時に読みたかったと思った。
・ラクをして稼ぐには頭を使う必要がある。いかにラクをして稼げるか考える人ほど成功している。
・人と比較しなければいいと言われても、それは無人島にでも行かなければ無理。でも自分の信じる好きなことがあれば、焦ったり悲観することなく現実を受け入れやすくなる。
・会社内で通用するスキルだけでは転職では通用しない。社外でも通用する資格を取る。
・この会社クソだなと不満を言う前に、今の自分でできることが何かあるかもと前向きに考えることから人生の開拓がはじまる。
・行動とはやるかやらないかの問題で成功するかしないかの問題ではない。
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英語の大切さを痛感した。海外生活での趣味をもつことの大切さも納得したので自分もひきつづき、そして新たに日本人らしい趣味をもとうと思った。
好奇心をもって、行動する人生にしたい。
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大卒資格と英語の2つの重要さが分かりやすく示されていた。
これからは海外に目を向けてみることの大切さを感じた。まずは旅行から始めて、自分の世界を広げる行動をしてみようと思えた
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日本は人口が縮小傾向で、つまり経済も縮小してくる。旅行でもワーホリでも海外に目を向けた方が良い。自分の選択肢を広げるために、まずは簿記2級からやっぱりチャレンジしてみようと思った。とっても参考になった!
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著者が考える今後10年で幸せに生きるために大切にだと考えることを述べた本
著者ならではの、目から鱗という内容を期待していたが、いたって常識的なことが書かれていた。がっかりする気持ちと共に好感を持てる内容だったとも思う。
つまり、出来るだけ、極端なことを書いた方が、本としてはインパクトがでるが、売上ではなく、率直に著者自身が思うことを書いており、「既存の価値観にとらわれない」というイメージがある著者が、常識的なことを書くことに意味があったのだと思う。
本当の意味で既存の価値観にとらわれないとは、闇雲に昔から良いとされていることを否定して新しいことに走ることではなく、既存の価値観も新しい価値観も平等に評価することなのだと考えた。
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著者のような働き方が理想かどうかは分からないが、人生の選択肢や多様な価値観を多く持ち、自分の幸福水準を知ること自体は賛成。
ただ、日本では学歴が人生の選択肢を決定付ける要素なのは変わらない。高学歴で困ることは無いので、家計が厳しくなければ、まずは大学やその上までしっかり勉強することを私は薦めたい。
学生のうちに起業や留学を経験するのも良いと思う。社会人になってから挫折するよりも、失敗が許される若いうちに興味があることを熱心に経験した方がマシである。
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ターゲットはタイトル通り若い人向けだったのですらすら読めます。
息抜きでちゃちゃっと読むのに最適で、内容は普段のひろゆき氏の言動そのものという感じでした。
選択肢を広げよ、というのがこの本の肝でそのための具体例として大卒と英語を推しています。
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主要テーマ:
本書は、2035年の労働市場を見据え、特に若い世代に向けて、既存の「働く」という概念にとらわれず、より自由で主体的な働き方、生き方を提案する内容となっています。著者ひろゆき氏は、自身の多様な経験に基づき、日本社会に蔓延する労働観の呪縛から解放され、個々人が幸福な人生を送るためのヒントを提供しています。主要なテーマは以下の通りです。
労働観のアップデート: 日本社会に根強く残る「働く義務」「働かざる者食うべからず」といった旧来の価値観を批判し、働くことはあくまでお金を稼ぐ手段の一つであり、目的ではないと主張します。
「日本には、『人には働く義務がある』『働かざる者、食うべからず』こんな『しんどい仕事観』がまん延しているようなのです。」
「就職」から「就社」への警鐘: 日本型雇用におけるメンバーシップ型(終身雇用、年功序列)の限界を指摘し、個人のキャリアが会社の人事によって左右されることのデメリットを述べ、ジョブ型雇用への移行の必要性に触れています。
「日本型の働き方では持たなくなってきていた」
「『就職』ではなく、『就社』になってない?」
コロナ禍による働き方の変革: リモートワークの普及など、コロナ禍がもたらした働き方の変化を肯定的に捉え、会社という大きな組織に依存しない働き方の増加を予測します。
「2020年は日本人の働き方が大きく変わった年」
「なにしろこれからは会社という大きな組織に依存しない働き方が増えていきます。」
「勝ち組」「負け組」思考からの脱却: 学歴や就職といった従来の成功ルートだけが人生の勝ち筋ではないと強調し、多様な生き方、働き方を肯定します。
「いまや『人生の勝ち筋はそれだけはない』ということは声を大にして伝えたいと思います。」
「そろそろ『勝ち組Vs負け組』の洗脳から逃れよう」
「ラクして稼ぐ」ことの重要性: ストレスの少ない生き方、働き方を推奨し、無理な努力や我慢をするのではなく、効率的に稼ぎ、自分の時間を大切にする生き方を提案します。
「いかに『ラクして稼げるか』が重要」
「だから僕がおすすめする働き方は、『いかに楽(らく)をするか』です。」
資本主義社会における賢い稼ぎ方: 投資や事業経営など、労働以外の収入源を確保することの重要性を説き、「自動化」が最強の稼ぎ方であると述べます。
「資本主義では『自動化』が最強の稼ぎ方」
日本人の特性と不安: 日本人が世界的に見ても不安を感じやすい国民性であることを指摘し、その背景には遺伝子的な要因や社会的な同調圧力がある可能性を示唆します。
「日本人ってそもそも勤勉なのか?」
「日本人はいまさら遺伝子は変えられないので、心配性の人は自分の不安とどう向き合うか、ということをもっと意識したほうがいいのかもしれません。」
10年後の日本の未来予測: 人口減少、経済の衰退といった日本の将来に対する悲観的な見通しを示し、それに備える必要性を訴えます。
「日本の人口は『明治時代』まで後戻りする」
「日本『オワコン論』は正しい?」
不確実な時代に必要なスキル: 変化の激しい社��において、特定の会社や部署でしか通用しないスキルではなく、普遍的なスキルを身につけることの重要性を強調します。
「いざというときの逃げ道を持っておくために意識したいのが『スキル』です。」
「うまく生きている人」の共通点: 行動力、開拓力、失敗を恐れない姿勢、こだわりすぎないこと、愛嬌といった要素を挙げ、これらを身につけることの重要性を説きます。
「人間にとって超重要な『開拓力』」
「共通点③ 失敗を恐れない」
キャリア選択の幅を広げる「最強の資格」: 大卒資格と英語力を最も重要な資格として挙げ、その理由とメリットを解説します。
「最強の資格は『大卒』と『英語力』」
「海外の大学に進学するメリット」
英語力の重要性: グローバル化が進む現代において、英語力は必須のスキルであり、情報収集、キャリアアップ、海外での活躍の可能性を大きく広げると主張します。
「『英語の勉強不要論』の盲点」
「日本語の200倍?『圧倒的な情報収集』ができる」
世界のどこでも「職場」にする: デジタルノマドビザの普及など、場所にとらわれない働き方が広がっている現状を紹介し、海外移住のメリットを解説します。
「世界のどこでも『職場』になる」
「世界で導入が進む『デジタルノマドビザ』」
海外生活のヒント: 海外でストレスを減らし、楽しく生活するための心構えとして、加点主義で考えること、日本の基準で考えすぎないこと、現地の文化を受け入れる姿勢を持つことなどを挙げます。
「そろそろ減点主義はやめて、加点主義で」
「『日本の基準に』しすぎないこと」
二つの重要なメッセージ: 最後に、大卒資格と英語力を身につけること、そして自分を最優先に考えることの重要性を改めて強調します。
「大卒」「英語」この2つのカードはとりあえず持っていて損はないよ、ということ。
「ラクして稼ぐは、『悪』じゃない。」
「自分を最優先にしよう。」
最も重要なアイデアや事実:
旧来の労働観からの脱却: 終身雇用制度の崩壊や経済の停滞などを背景に、従来の「会社に尽くす」働き方ではなく、個人の幸福を追求するための働き方へのシフトが不可避である。
大卒資格と英語力の重要性: 今後もこの二つは個人のキャリアの選択肢を大きく広げる強力な武器となる。特に英語力はグローバルな舞台での活躍や情報収集において不可欠である。
「ラクして稼ぐ」思考: 無理な努力や我慢は持続可能ではなく、効率的に稼ぎ、自分の時間を大切にする生き方こそが、これからの時代に求められる。
海外への視野: 日本国内の労働市場や社会状況に閉塞感を感じるならば、海外に目を向けることで、新たな可能性が開ける。
結論:
本書は、変化の激しい現代において、特に若い世代が主体的にキャリアを築き、幸福な人生を送るための羅針盤となる一冊です。旧来の価値観にとらわれず、自身の価値観に基づいた自由な働き方、生き方を模索することの重要性を強く訴えかけています。
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★「食える大人」の最強のカードは「英会話」+「大卒資格」だった!★
「いわゆるFラン大学でも、メリット多いっすよ」(byひろゆき)
「10年後、この仕事は食えるの?」「将来、この資格で稼げるの?」
そんな悩みを持つ若者や子どもを持つ親に、ひろゆきが提言。
――2035年の仕事は「職業」で選んではいけない。
究極「食べていければ、働かなくてもいい」という考えのひろゆき。10年後の日本はけっして明るくないし、「海外」にも目を向けてみたら?…と若者に自分らしい生き方・新しい稼ぎ方をすすめる1冊。
日本よりもオトクなこと、稼げる職業、住むための裏ワザなど、「日本人が海外で働く」超実践的な方法を紹介。「こんな働き方があるんだ!」とヒントが見つかるかもしれません。
★本書は印税の一部が認定NPO法人カタリバに寄付され、教育支援や被災地支援に役立てられます。★
【主な内容】
◎「働く義務」なんてない
●「利用しやすい人」認定されたらヤバい
●資本主義では「自動化」が最強の稼ぎ方
●「勤労の義務」っておかしくない?
◎日本「オワコン論」は正しい?
●「エッセンシャルワークの人材不足」は技術の進化で解決しない
●10年後の「2035年」をイメージしてみる
●「刺身パックにタンポポを置くような仕事」でスキルは身につかない
◎「うまく生きている人」に共通する「開拓力」
●独学をバックアップする「好奇心」 → 行動力がある
●「行動するかしないか」は成功できるかどうかではない → 失敗を恐れない
●「案外、なんとでもならない?」の気持ちで → こだわりすぎない
●人の価値観に洗脳されてない? → 人に好かれる力
◎キャリア選択の幅を広げる「最強の資格」
●やりたいことがない人におすすめの「簿記」
●最強の資格は「大卒」と「英語力」
●専門学校もいいけど、Fラン大学はもっとオススメ
◎「英語力」で日本を飛び出せ!
●カフェバイトで50万円!空前の出稼ぎブーム
●人気沸騰で「英語強者」が勝つ傾向に
●「日本を捨てろ」と言いたいわけではない
◎世界のどこでも「職場」になる
●年収3000万円も夢じゃない「寿司職人」
●やっぱり効いてくる「大卒」資格
●少しでも「楽しく」「ラクに」生きればいいんじゃない?
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Kindle日替わりセールで購入。
〇将来への不安を減らすには、人生の選択肢を増やす
〇「勝ち組vs負け組」の古い価値観から脱却しよう
〇個人の幸福を最優先に考える働き方が重要。会社はあくまで食べていくための手段として割り切る”
そういや社会人になってから、英語はほとんど触ってないなあ。まずはYouTubeとかでも英語の文献も調べるようにしてみたい。
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2035年に働き盛りを迎える子供たちにオススメできるかという視点で読み進めたが、結論としてはやめておこうと思う。ひろゆきさんのニヒリズムに過度に同調して、これが「賢い生き方」だと思ってほしくない。
本書でひろゆきさんが若者に伝えたい主なメッセージは二点ある。
・自分の幸せを第一に考え、周囲の目など気にせず好きなように生きればよい
・実用的な観点では、海外でも生きていけるよう英語を身につけることで選択肢を広げ、コストパフォーマンスが良いので、レベルを問わず大学は卒業しておくべき
「バブル」の昭和後期から「失われた30年」の平成時代まではこうした考え方でも問題なかったかもしれない。僕自身もひろゆきさんとほぼ同世代であり、共感できる部分も多かった。
しかし2025年現在、世界は再び帝国主義的な分断社会へと突入し、さらにAIが人間の能力を凌駕しようとしている。このような状況下で本書のようなマインドセットを持つ若者が日本に増えることは、日本が搾取される側になる可能性を高めるだけだろう。エマニュエル・トッドの「西洋の敗北」が詳述しているように、日本だけでなく欧州も、米国でさえ、多くの民主主義国家では国家のために戦う意思が弱体化し、もはや「国民国家」ではなくなりつつある。2035年を迎える前に中国やロシア、北朝鮮などの権威主義国家との競争に敗れてしまう可能性すら否定できない。
次にAIの進化について考えると、これはひろゆきさんだけでなくドワンゴの川上さんにも当てはまるが、自己の心地よさのみを追求するニヒリズムに陥ると、映画「マトリックス」のように人工的な繭に自ら閉じこもることを選んでしまいかねない。長沼伸一郎さんが「世界史の構造的理解( https://x.gd/rEzWO )」で「コラプサー問題」として論じているように、これは人類の敗北を意味する。未来を担う子供たちには、ネオのように「赤いカプセル」を選び、現実世界に正面から向き合ってほしいと願う。
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オーディブルにて。
もう若い人たちには含まれない年齢になってきたけれど読んでしまった…。
相変わらずブレないのでこれまでのひろゆき本と言っていることはなんら変わらないのだけれど、本書で特に言われているのは「英語を身につけて、気軽に海外に出てみろ」ということ。確かに世界はSNSの普及でとても身近になった。世界のトレンドは大体同じだし、ニュースもすぐに入ってくる。
とにかく一度海外に出てみる、失敗したら日本に帰ってくれば良いんだし。というマインドは一考の価値ありだなと感じた。
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人生をどう生きるか?
「楽して稼ぐのは悪じゃない
自分を最優先にしよう」
今まで、当たり前だと思っていた生き方(日本の社会で身に付いた常識)が、決して当たり前ではない。
社会の中で調和して生きることを優先してきた人生だったけど、自分らしく生きて良いんだよ!自分を最優先して良いんだよと言われ、生き方の選択肢が増えました。
もし、今の貴方の人生に、少しでも「これで良いの?」と問いを感じたら、この本を読んでみてください。何かのヒントになるかも。