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やっぱり要するに何をしたいのか、そのために何をすべきか、そしてその内容について死ぬほど勉強しろという話。
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2024年92冊目。満足度★★★★☆
エピローグの言葉「どこかの本にも書いてあるような、当たり前のことを当たり前に、でも圧倒的にやり切っている」
これが成功者(富裕者)の成功者たる所以なのだと思います
納得感のある内容で、読んで損はなし
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習慣化が恐ろしいほど大事、「何もしない」ということはそれ自体は大きな決断、そしてコミュニティの重要さなど。
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ゴールドマン・サックスで経験を積み、数々の富裕層との接触を通じて著者が涵養したライフハックのノウハウが学べる一冊。
著者自身が、本書の内容は数多の自己啓発本で述べられている内容と似通っていると記している。その真意は、成功するために本質的になすべきことは世界の富裕層とて共通しているということ。
その本質とは、習慣化による積み上げを通じた複利の力を活用することや、健康や人間関係に心を配ること、時間の効率的な使い方を意識することなど。
より良い人生を生きるために有用な内容が平易な語り口で分かりやすく纏められている。
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当たり前のことが書いてあった。が、認知しているつもりでも当たり前すぎて頭の片隅に追いやられているような事柄もあったので、読むことによって片隅から引っ張り出せてよかった。
・自己のスキルも複利で考えると、1日1%の成長努力は大事だと思った
・働かなくてもお金が入ってくる長期的な仕組み
・①スピード②量③質の優先順位/意思決定は早いけれど判断間違ってしまう。→失敗を積み重ねて精度を上げればok
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投資をしないことは、日本円一本に投資をしているようなこと。
満足度=結果-期待値
とにかくスピードが大事。
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ゴールドマンサックスで活躍するのがどういう人かわかって面白かった。隣人のお年寄りから安く土地を買いたたいて全く罪悪感を感じていないところ、中古マンションを高値で売りつけるところがリアル。中古マンションは絶対最初から地上げ狙いで仕込んだなと思った。一定以上賢ければ株で儲けるのは簡単だというメッセージも受け取った。
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自分はかなり遅読だが、1週間ほどで読み終えれた。
これも、色々な自己啓発本で書かれている事の詰め合わせだからだと思います。著者も書かれているように、どこかで見たことのある内容でした。が、それだけ当たり前の事を圧倒的にやるってことがどれだけ大事か改めて理解できました。自己啓発本はコレを読むだけで十分だと思える内容でした。初心を思い出したい時に読み返したい本です。
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よくある自己啓発本だった。前半部分は大抵どこかで聞いたことのある話。カラーバス効果とかそっち系のやつ。ただ、ゴールドマンサックスという箔と、毎日3時半に起きて25km走ってるというだけでこの著者の真正性が証明されてる。実績パンチ、それに勝るものはない。おれも毎日こんな生活ができるようになりたいと思えた。
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富裕層が優先していること、していること
・緊急ではないが、重要なことを習慣化している。
習慣化の方法
1、習慣化したいことを最優先する。
2、特定の行動に紐付ける。
3、前日に準備をする。
大事だけど、めんどくさい事は意思の力に頼らず全て習慣化させる。
富裕層は、人間関係のコミュニティーを分散させている。
することで、孤独になるリスクを最大限に下げている。1つのコミュニティーに依存しない。
孤独は1日にタバコを15本吸うのと同じ悪影響があると言う。WHOの調査もある。
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概要
著者が仕事を通して、得た知見や富裕層とのつながりで学んだ、マインドが知れる本です。
・意思決定について
意思決定の速さが重要。失敗しても、意思決定の量を積んでいると、質が高まっていく。
・億を目指すには
お金→経験値→人脈
・投資
買った理由。損切りラインを決める
企業の価値を自分の理論のもとで運用する
・気になった単語
DCF、ターミナルバリュー、認知バイアス、エンジェル税制
・宿題
24時間時間の使い方を一週間分書き出して、削れる時間、削れない時間、ながらできるもので分ける。削れる時間にはトリガーを準備しとく。
好きな文
Live as if you were to die tomorrow. Learn as if you were to live forever.
by ガンジー
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富裕層になるための本は「あちこちの自己啓発本で読んだことのある内容の本」です。なぜなら富裕層は特別な方法や何か才能があってなったわけではなく、当たり前のことを当たり前に、圧倒的にやりきっているだけだと言うことです。
この本は、「富裕層マインド」を学べる本です。これがないと億に到達できないし「億を超える人」にもなれない。
1. 多くの冬層たちは「普通のことをやっている普通の人たち」である。できることを圧倒的にやっているだけ。
2. 成功したいなら失敗のリスクを受け入れて調整するしかない。何もしなければ失敗もしないが、成功もしない。
3. 年収1億円の人は、23,550人。2726人に1人。純資産5億以上は600世帯に1世帯。
4. 億を目指さないと、億は手に入らない。想像すらできない事は実現しようがない。
5. 福利の力を侮らない。1%サボった人が、次の日に1%努力した人に追いつくためには、3倍以上頑張らないと追いつけない。
6. 大金持ちは「運をつかむ条件が揃っている人」
7. 最優先すべきは「確実性」よりも「スピード感」。「遅くて正しい」よりも「早くて間違っている」を重視する。
8. ゼロからスタートするときに絶対的な順番は①お金→ ②経験値→③人脈の順番
9. まずは初めて見ることで「カラーバス効果」が期待できる。
10. 「たまったら始めよう」ではなく「お金を増やすために今すぐ始めよう」。今すぐ始めて富裕層の思考にマインドをシフトする。
11. 「明日死ぬと思って生きなさい。永遠に生きると思って学びなさい(マハトマガンジー)
12. 「食事を薬と思って食べなさい。そうしないと、薬を食事のように取らなくてはならなくなるだろう」(ジョブズ)
13. 富裕層マインドの働き方は
① メールの返信が早い
② 情報提供や、人の紹介を惜しまない
③ To Doと時間軸の整理が明確
④ チームの稼働率を100%にできる
⑤ 判断事項がないのに「持ち帰って検討します」とは言わない
⑥ 相手の立場が理解できる
⑦ 責任感とオーナーシップを持つ。
14. 「80対20の法則(パレートの法則)」を徹底する
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・不動産は知見のあるフィールドでやる
・富豪は早起きの人が多い
・習慣化しやすいように準備しておく
・勉強はながら
・すぐ忘れる、忘れる前に定着
・インプットとアウトプットは同時にやる
・隙間時間を活用する
・睡眠大事
・早く決める、自分で決める
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富豪になる人は特別なことをしていない。
当たり前のことを圧倒的な量やる。
当たり前のことをやり続けるためには習慣化や「ながら」やオートパイロット等を使って自分に合う工夫を見つけるのが大事。
このオートパイロット、この人だけのものなんじゃない?と疑問には思ったが、自分も仕事中勝手に違うこと考えたり勝手に脳内でストーリー展開したりという「ダメな」オートパイロットはあるから、これを良いオートパイロットに変えていきたい。
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YouTubeで動画を拝見して気になっていたので、詳細を知りたく、読みました。
他のビジネス書と比べて田中さんの知識量が圧巻だなと思いました。言っていることは他のビジネス書でも似たようなものだと思いますが、説明する中で引用が適切ですごく説明が上手な型だと思いました。
内容的には下記のことが印象的でした。仕事やプライベートなどでも生かしていきたいです。
・確実性よりもスピード感を大事にする
→速さを求めて、量をこなす。失敗も多いが経験値となり成長が見込める。
・「フェア」にお金を使う
→適正価格であるか。不当な上乗せ金がないか。ビジネスモデルや競合他社との比較をする。
・習慣化は最強の武器。
→毎日朝の5分だけでいい。作業興奮により上振れる。
→著者は毎朝メールチェック→25km走を実施。AutoPilotにより仕事の生産性向上があったとのこと。
・80/20の法則
→仕事の成果の8割は、作業時間の20%で達成される