投稿元:
レビューを見る
本当に大きな成果が生まれるのは、失敗を重ね、壁にぶつかり、遠回りをして紆余曲折を経験したときが多い
p236 正解か不正解かは時間をかけることでしか判断できない
投稿元:
レビューを見る
効率を求められるとよく言われるコンサルという視点から感想です。
まず考えたのがそもそも効率ってなんだろうってこと。コンサルはよく効率的だと言われるが、なぜ効率的と言われるのか、どんな点において効率的と言えるのか。
なぜ?に対する答えとしては、求められるアウトプットの質が高くなおかつ短期間の納期であるがゆえに、作業を効率的にこなす必要があるから。
どんな点において?に対する答えとしては、ExcelやPPT等ツールの利用やコミュニケーション等、効率化することで時間を生み出すことができる点において。
上記及び本の内容を読み考えたことは、本に書いてあることと、コンサルが日常的に行っていることは同様なのではないか?ということ。
コンサルは時間を確保するために効率化のみすれば良いわけではなく、同時にアウトプットの質も求められるので、時間をかけた方がいいことには時間をかける。
例えば、本にあるように、対面での会議が望ましい時は対面で会議をするし、自分の蓄積してきた知識で解決できない問いは外部の有識者を頼る。
つまり、目的に応じて取るべき最善の策をとっているのに過ぎないのだと思う。
そう言う意味では、効率的か非効率的かという論点はあまり重要ではなく、どうしたら目的を達成できるか(質の高いアウトプットをクライアントに提供できるか)が大事だと思う。(ただ、その過程でいかに効率的かという問いが出現するのはもちろんだが、、)
一丁前なことを言っているが、自分にとっては、時間をかけるべきところ、効率化するべきところを著者の実体験をもとに勉強できたと言う点において、とてもタメになった。
確かに、業務量が多くなると、効率ばかりを追い求めてしまい時間をかけるべき大事なことに時間をかけられない状況が生まれていることはよくあるので、その時その時に何がベストな選択か判断するようにしたいと思った。
投稿元:
レビューを見る
『わらしべ長者』が伝えるのは、「誠実に人に接することで運が巡ってくる」というメッセージだ。
という解釈に著者の性格や行動が表れてるなあと感じた。いかに周りの人との繋がりを大事にしながら働くかが重要であると気付かされた。
投稿元:
レビューを見る
エレベータートークがいつでもできるよう、15秒で伝えれることを用意しておきたい。
あとは、相手に勧められたことは必ずやってみて、ちゃんと相手に感想伝えるって大事ですね。
相手を大切にしてるって誠実さが伝わりますし、また、この人にあった情報を教えようってなりますもんね。
また、困難の中にこそ成功の可能性が隠されてる、情熱大陸ならどう?と考えるのもありやなと思いました。