自分が可愛いと分かっているシマエナガさん
2021/07/08 16:51
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投稿者:ももも - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分が可愛いと分かっているシマエナガさんが自由にお喋りするのを、読者がほっこり眺める漫画です
1冊でしっかり完結していて、本当はもっと読みたくもあるのですが、そう思わせてくれるところも含めて満足感の高い作品でした
事前情報なしに買ってみましたが、買ってみてよかったと思う鳥好きです!
続きはあるのかな?
2021/02/19 15:42
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投稿者:MIF - この投稿者のレビュー一覧を見る
カワイイんだがうざいシマエナガちゃんと常識鳥でツッコミ役のカラスが他の野鳥とも絡みながら繰り広げる日常系。
シマエナガの「シマ」は「縞」ではないという目から鱗が落ちるトリビアあり。
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投稿者:やぬし - この投稿者のレビュー一覧を見る
シマエナガって可愛いですよね。その可愛さより会話が多いんですよね。字が多くて読むの疲れるので、活字嫌いな人にはお勧めしません
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あざと可愛いシマエナガとカラスさんの不思議な友情。ラストは神坂智子先生シルクロードシリーズのツヴィとマルゥを思い出した。輪廻転生ではないけど。永久機関ってそういう意味?
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カラスさんとシマエナガさんの会話がとにかく可愛い。
思わずニヤついてしまいそう。
最期はちょっと悲しい結末……と思ったけど、また日常が繰り返されるんだなと思えるラストでよかった。可愛いと自覚しながら自慢するシマエナガが可愛すぎる。自画自賛しまくりだけど、あの可愛さなら許されるよねと納得しました。
(2021/02/05 20:48:20)
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存外面白い漫画です。画も好みでエンジョイした!まあ、シマエナガのほうは種同定されているにもかかわらず、カラスのほうが”カラスさん”とタイトルにあるのが微妙に悲しいが、内容にはきっちりと本作のカラスはハシボソガラスであると書かれている。同人なメジロがとてもいい(笑)。シマエナガも現在流行りでもてはやされている、”可愛いだけ”のシマエナガではないところが非常に良い。なので、”可愛いだけ”を求める人にはおすすめできないかと思う。大人向き。
いや〜、闇が深いくていい(笑)。
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あざとかわいいシマエナガのせいでかわいいがついていないと不自然を感じるようになってしまった…なんてことだ。
寿命もネタかと思っていたら(沈鬱な面持ち) まさか、あんな回収すると思う?!
これラストをどうとるかでほのぼのとホラーの狭間にたっているわけですが。
無限ループて辛くね?主にからすさんが…
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断片的には読んでたけど通しで読みたかったので購入。シマエナガかわいい。そしてラストでタイトルの永久機関の意味に、まさか、そんな、となる。第60羽の伏線もお見事。そこだけじゃなくてずっと伏線は張られてたかもしれないけど。あと第26羽のメジロの気持ちがよくわかります。
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職場のシマエナガ愛溢れる彼女から無理を言ってお借りしました
まずページを開くと良い香りがーきっと彼女の本棚の香りかな?と大事な本なのでカバーを付けて読み始めてみると
シマエナガさん2年から3年の寿命なんだって
そしたらこの本展開が早いからこの一冊で死んでまうやんと思いながら読み進めて行くとー
なんとまぁラストそーなるだろうけど
次の2冊目に行きます
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か、かわいすぎた!
いつもはかわいいを推してくるシマエナガが唐突に真理にたどり着くところ、カラスとのやりとりなどなど。
最後は悲しかったけどホントの最後はよかった!これぞ永久機関!笑