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この先続きがしばらく読めないのが本当に残念。
このファンタジーはずっとワクワクする。
リアムが出てくるたび泣きそうになります。
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フォース・ウィング第2部下巻、期待通り楽しめた。上巻の勢いそのままに、息をもつかせぬとはこういうことだと言わんばかりの全編盛り上がり大会だ。第1部下巻であれほどうざったかった例のきゅんきゅんアダルティーな場面がいい息抜きになってるほどだ(おかげでウザさがぐっと緩和された)。一部脱字があったり、翻訳がわかりづらいシーンもそれなりにあったけど、そんなことはどうでもよくなるくらい、第3部も楽しみに待ちたい。
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ゼイデン!!!!!!!!!!!
って全員が悲鳴をあげたことでしょう、なんてことなの。なんて捨て身のダークヒーローなの。なんてことなの。大混乱。
すべてを投げ打ってでもヴァイオレットを守りたくて、ヴァイオレットもそれは同じで、それがこんな方向に働くとは。
でもきっとヴァイオレットは答えを見つけることができる。わたしゼイデンと同じくらい信じてるから。
とりあえずもう一周読みます。なんてこったい。
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「フォースウイング2 鉄炎の竜たち」を読んだ。この2日間で一気に読んでしまった。
次の巻もアメリカで出版されているようなので、日本語での出版を楽しみに待ちたい。
この本を読んでいて楽しいのは、ストーリーの展開が良くできていることが理由の1つだと思う。
主人公を取り巻く環境を大きく動かすことによって、先が気になる作りになっている。
また、巻の区切りや次の巻への引きが良いところで終わっていて上手いと思う。
次に主人公とヒーローが魅力的なこともとても魅力的な点である。
主人公の精神的な強さや、あきらめない姿に共感し、応援したくなる。
ヒーローも主人公と同じくらい苦労していることが多く読んでいて応援したくなってくる。
さらに魅力をましている点は主要なキャラクターとの関係性に関する点だろう。
話の展開を動かす中で、様々なキャラクターが味方になっていくので、読んでいて楽しい。
さらに、いままで出てきたキャラクターに関しても、深堀されていて出番があることが嬉しい。
キャラクターが急に殺されてしまう展開も多いが、主要キャラクターの多くが生きていることも良いことだと思う。
この土日の間10時間程かけて、2冊の本を読むという事はなかなかない事だったので、良い経験が出来た。
今後も、本を一気に読むという事を普段の生活の中に取り入れて習慣化していきたい。
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レベッカ・ヤロスのフォース・ウィングシリーズ第二弾。一巻の終わりがとんでもなかったので、待ちに待った続編。
上下巻合計1,200ページ弱。もうひたすら長い。
前作最終戦で死にかけたヴァイオレット。その流れで自国の欺瞞を知るが、それよりもゼイデン、タールンから隠し事をされていたことにショックを受け、前半はひたすら拗ねてる笑。
大学に戻るものの、デインは憎い、リアムの妹からは憎まれる、拷問が趣味の上司はやってくると、2年目も波瀾万丈。
上巻だけで一作出来上がるほどの濃密さだが、下巻からはまさかのゼイデン元カノ登場という。
そしてやっぱり衝撃のラスト。終盤の怒涛の展開。前作の何気ない描写がここまでガッツリ伏線になるとは。。。次作のオニキスストームが今冬発売なので、楽しみに待ちたい。
あと、やっぱり直接的すぎるロマンスシーンいるかなぁと思う。ゼイデンさんの「くそっ」が笑えてきてwww
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全てを投げ打ってでも愛する人を守れるか?という巻だった、それに尽きる。
次の巻は、全てを投げ打ち自分を守ってくれた結果、全てを失うことになった人を守れるのか、になるのだろうか。
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ベニンとワイバーンとの戦争が始まり、飛行士達と嫌でも協力せざるを得なくなる。
アンダーナが7番目の種族?
母の死、ゼイデンの変化と盛りだくさん過ぎて主人公の精神が心配だ。
ゼイデンが祖父の竜を受け継いでいるなら騎手が死ぬと竜も死ぬ原則どこ行った?戦死や殺害だと駄目で寿命で亡くなるならいいとか?
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世界観ではなくて、もう一つの主軸である主人公と彼の愛に関する部分は、あり得なく感じてしまって全く共感できず。彼の主人公に対する(逆も)、その人が運命であり、その人以外の愛はこれまでもこの先もあり得ないというような感情は、愛情というより執着でしかなく惹かれる関係ではないと私は感じてしまった。
その点が引っかかってるけど、とにかく面白いのは間違いない。最後あの人がああなってしまったところは電車の中で泣いてしまった。