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この巻はねぶた祭りに海水浴といつにも増して夏の情景が盛り沢山
単純に表世界の祭りだけでも華やかなのに、それに加えて不思議溢れるもう一つの世界の祭りも描くものだから、多くのページが一層華やかなことに
それを感情豊かな千夏が楽しむことで読者側にもそういった光景の楽しさがこれでもかと伝わってくるようになっているね
海ではハマベーとの再会がありつつ、普通に海水浴を楽しむ面々。……このメンバーに平然と交じりつつ女性陣の水着を称賛できる圭ってやっぱり凄いのかもしれない
普通の海としての楽しみ、ハマベーとの遊び中で見えてくる新しい楽しみ
そういったものだけでも充分過ぎると言うのに、千夏は海底世界への切符を手に入れたようで
そういった世界が直ぐ側に存在しているって何だか羨ましい
それにしても進化を遂げたマンドレイクはとても不思議な存在になっておりましたな
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"「では"水渡り"を使いたいということですね
いいでしょう許可します」
「お水飲んでおなかこわすやつ?」
「それは水あたりね
水渡り これであなたたちの心はさらに近付くでしょう
戻ったら試してみて」"
祭りにしても海にしてもあのメンツに溶け込んで素直に褒める圭くんが良い。
臆せずまっすぐな千夏ちゃんの世界が広がっていく感じが良い。
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オオゲツヒメって大気津比売神のことか
そこから取るのか〜
ハマベーの水わたりのシーン好き
マン、ドレ、イクのようなマスコット的キャラが多い回だったな