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2025/04/19 05:15
投稿元:
やっぱり面白い。
ユーモアをもって説明できると良いな、と。
最大のヒットは、
PDCAは、
Plan delay cancel apologize
2025/05/21 14:54
投稿元:
ビジネス・フレームワーク:分析を完璧にするツールではなく、「しょせん、ナイフとフォークなのに、振り回す人がいて危ないツール」。
アジャイル:外資系コンサルが使う「迅速に」という意味だけでなく、行き当たりばったりな上司が指示をコロコロ変えることを正当化する言い訳。
霞が関・永田町など(地名):単なる地名ではなく、名指しを避けるために使われる暗号。例えば「霞が関」は中央官庁を指します。
MECE(ミーシー):「網羅的かつ排他的」という意味ですが、本書では「モレなく、ダブリなく」と訳した訳者がまさにMECEだと皮肉られています。大学生がコンサルかぶれで使いこなせていない例が挙げられます。
PDCA(ピーディーシーエー):計画(Plan)、実行(Do)、評価(Check)、改善(Act)のサイクルを高速で回すこと。その「悪魔的な使い道」として、部下を指導する際にできる上司っぽく見せるために利用される側面が指摘されています。責任は部下に押し付けられることが多いとも。
イシュー:いま取り組むべき課題設定を意味しますが、使う人によって定義が異なり、「変な臭い」がするとも。上司を煙に巻くための武器にもなり得ます。
ロジカル・シンキング:コンサルがよく使う「他者の発言の揚げ足をとることが上手くなる手法」。日本では小学校で習うことではなく、社会に出てから身につけるものだと皮肉られています。
アサイン:「プロジェクトのメンバーに入ってもらう」という意味。外資系では死活問題だが、終身雇用の日本では**「アサインされたくない」と考える社員もいる**と指摘されます。対義語は「リリース」(クビ)。
朱肉:脱ハンコが進む現代でも、古い会社で依然として使われるもの。稟議に反対する人が逆さに捺印するという都市伝説も。
ワン・オン・ワン(1on1):一対一の話し合い。部下の愚痴を聞く「サンドバッグ」となることで、職場の雰囲気が良くなるケースも紹介されています。
昇格:昇進とは異なり、役職は変わらず給料が上がることを指します。「基本的な給与と責任を伴うSMプレイ」。
無限の可能性:現状で成果のない部下を励ます言葉で、言われた側は期待されていると幻想を抱くが、裏には**「妙な仕事を押し付けようとしている可能性」**が隠されています。
代表電話:「面と向かって話すのが面倒な人が入ってくる電話」であり、「唯一、電話交換手が生きて残っている場所」とも皮肉られています。
リスキリング:「学び直し」を指しますが、実際には「窓際社員を放出するための前工程」として利用され、**事実上の「キリング」**になる可能性も。
リテラシー:特定分野の能力を指しますが、ビジネスでは「持つ者が持たざる者を攻撃する武器」として、相手を見下す文脈で使われることが多い言葉。
地雷:相手の急所や触れてはいけない部分。うっかり触れると関係が悪化する可能性があるもの。
現場力:日本企業の競争力の源泉とされるが、「本社の人たちは大きなりビルで何しているのか?」という皮肉も込められています。
正直ベース:交渉が行き詰まった際、「そろそろ真剣に話そうや」という意味で使われる言葉。TPOが重要。
カニバリゼーション(カニバル):自社商品が他の商品の売上を侵食する「共食い現象」。既存事業を守るため、新しい事業への挑戦を阻む言い訳に使われることも。
シナジー効果:「相乗効果」とも呼ばれ、複数の要素が組み合わさることで単独では得られないような大きな効果が得られること。
スタートアップ:上場によって創業者や投資家が利益を得ることを目指す企業。「ベンチャーだと新鮮味がなくなり、改称」されたもの。
ニッチ:将棋の「二進も三進も」と同じ発音で、「行き詰まって身動きがとれない状態」を指す。Nicheの意味とは異なる。
パーパス、ミッション、ビジョン、バリュー:企業の存在意義や使命、将来像、価値観、行動指針を指す重要な経営指針。
ブルーオーシャン:「新しい市場を創造する」という意味だが、「画期的な事業を見つけてから、後付けでブルーオーシャンだったと説く」と皮肉られます。
ユニコーン企業:評価額が10億ドル以上、設立から10年以内の未上場のテクノロジー関連スタートアップ。「ただ投資家の幻想によってのみ存在している企業」。
インキュベーション:社内ベンチャーなどを育成する取り組みだが、ほとんど孵化しないのが現実だと皮肉られています。
監査等委員会:取締役の職務執行をチェックするための委員会だが、「等」をつければ責任を問われないという皮肉も。
事業承継:会社を継ぐこと。将来が危ぶまれる中小企業の場合、「親ガチャ」と揶揄されることも。
第三者委員会:企業の不祥事の際に設置されるが、企業が報酬を支払うため、**「井戸端の特需」であり、「後々第三者ではいられなくなる」**と指摘されています。
生活者の視点:社外取締役が客観的な意見を述べる際に使う魔法の言葉。「知見もない社外取締役に発言を促す時の弱い言葉」。
リスクヘッジ:リスクを回避したり、損失を最小限に抑えたりする手法。「危ないことや面倒なことから逃げる。そして責任を他人になすりつけること」。
一丁目一番地:最も優先すべき重要事項を指す、政治家が好んで使う言葉。通常、地価が一番高い場所を意味します。
カンペ:カンニング・ペーパーの略だが、ビジネスでは重要なことを伝えるためのポジティブなツール。
計画のグレシャムの法則:「重要なことほど、緊急でないために後回しにされ、緊急なことほど、重要でなくても優先されてしまう」法則。「重要なこと程、締切になるまで着手しない人の理論的根拠」。
戦略的撤退:「戦略的」という陳腐な枕詞をつけた撤退の呼び方。
アイミツ:「相見積もり」のことだが、実際には「仲間内で順番に受注するための談合、価格操作」が横行することも。
インバウンド:外国人観光客の来訪だけでなく、コールセンターで「かかってきた電話を受ける」ことも指す。
価格転嫁:原材料費などの上昇を理由とした価格引き上げ。「胸を張って言える値上げ」。
サブスク:定額制サービス。「飲み放題、通い放題」。
差別化:自社のポジションを確立するための「意味のある違い」を打ち出すこと。しかし、差別化を突き詰めすぎると「他社と差がないといけないが、差がありすぎると、違いを見る相手がいなくなる」。
コスパ/タイパ:費用対効果(コスパ)と時間対効果(タイパ)。現代の効率重視の価値観を反映。
パワーカップル:高額な買い物を共に行う夫婦。「マンション購入時だけ大切にされる夫婦」。
キックオフ:プロジェクトやイベントの開始を意味するが、時には「『競り』が始まる契機」となる鼓舞の集まり。
ストレッチ:控えめな目標をトップが容認できない時に、ノルマが引き上げられること。「控えめな目標に対して、上司がさらに目標を引き上げること」。
NPV(Net Present Value):投資判断指標。新事業提案では「いつだってプラスになるように設定される」皮肉。
インボイス:消費税を納める仕組みだが、「登録しないと取引しない、と取引先から圧力をかけられること」。
IR(Investor Relations):株主や投資家への情報提供活動。「財務広告」とも呼ばれ、実際には広告だがPRと称されることがある。
情報共有:緊急時に必要な情報は壁に貼っておくべきという実践的なアドバイス。
退職:「一身上の都合」は理由を言わなくてよいキラーワード。
働き方改革:「管理職を残業させ、ヒラの残業代をカットできる経営者に優しい改革」。
けっこうです:角が立たない断り文句。「全く興味はございません。お引き取りください」の丁寧な言い換え。
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