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投稿者:TO - この投稿者のレビュー一覧を見る
怪談はやっぱり何がなんだかわからないまま終わる方が雰囲気があっていい。
そこに変な因縁話とか謎解きが入ると途端に嘘くささが増して萎える。
未知のモノこそ恐ろしい。
試し読みしました
2017/12/12 06:33
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投稿者:とらっち - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんでもない日常の、ふとしたことからゾワゾワしたりゾクゾクしたり、数ページの中にとても印象に残るストーリーが多くて、もっと読みたくなりました。
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
オカルト…
都市伝説的な…
恐怖マンガと言えば、恐怖マンガですね。
一番近いのは、ホン怖のショートストーリーって感じです。
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切れ味の鈍い、それ故に独特の後味が残る短編集。怖いとかグロいとかの感情が湧きあがる一歩か二歩手前のところで口をつぐまれてしまうなどという経験は、起承転結が原則の物語に於いてなかなか無いこと。でもそうなるとひとはどうなるか? 足元が揺らぎだし、どうしようもなく不安になるのだ。物語の引き出す予感のその先には読者の分だけ数限りない恐ろしさが待っているのだから。
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怖い怖い怖い。おちょなんさんが読みたくて買ったけど、魂吸うやつの方が怖かった。殺虫剤で倒せるとこは笑ったけど。怖すぎて弟にあげた。
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とにかく絵が不気味。話が不気味。全部不気味。
決して一人で読まないように…。
夏にぴったりです。エアコン要らず。(笑)
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おちょなんさんのインパクトが強すぎる・・・。
この漫画はなかなか怖いです。本当に不安になってきます。
ぜひ真夜中に読んでみてください。
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とても怖いけれどもすごく惹かれるので、イヤだイヤだと思っていても、ついつい読み返してしまう、中毒性のある不条理ホラー作品。
3~4ページの短編で構成されているので、例えるなら<「新耳袋」シリーズを忠実に漫画化したんだけど、全くの別物>みたいな感じ。
何かが起こって(起)、ソレが一時続いて(承)、動の場面があって(転)、…………オチ(結)がないのだ。
しかしオチがないことで、見事に完成した作品となっている。
不安をカタチにした作品の中で、読物としては「新耳袋」、漫画としてはコレが一等素晴らしい作品だろう。
想像力を養うには絶好の作品なので、創作をしている人なら読むべし!
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誰もが想像したことがある
できれば起こらないでほしいこと
遭遇したくないなにか
それらへの不安を
読者の日常にぱらぱらとばらまく
種
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「人でないもの」たちの表現が斬新だと思った。
話自体はよくあるものだけど、あの突拍子のない表情が急にくるからヒヤッとする。一話一話が短いのも飽きなくていい。
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「不安の種」の続編、「不安の種プラス」。その恐ろしさは表紙にたたずむ気味の悪い化物でなんとなく想像出来るでしょう。
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数ページの短編ホラー漫画でした。
次々にぞわぞわさせられて、少しも油断できない本でした。
表紙からもわかるように、薄気味悪いキャラクターがたくさんです。
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私を恐怖のどん底に突き落とした不安の種が帰ってきました…
内容構成は無印と同じ感じ。
ペラッとページをめくってうぁ!ってなります。
真っ暗にした部屋とか夜の窓の外とか
真っ暗な階段とかが本当に怖くなります。
オチョナンさんときゅうこん女が怖い…
ただね、劇場版『呪怨』と同じく、
読む人によってはギャグ漫画になってしまうらしい…
ちなみにうちの弟は「『呪怨』はドリフだ。」と言っていました。
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短い怪談漫画集。ショックを与えようとするのではなく、スーッと近寄って嫌な余韻を残していく感じ。
全4巻。
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ネットで話題になっていたので読んでみた。
やっぱり『オチョナンさん』が凄くて、他の作品は少し物足りなく感じた。
グロやインパクト勝負ではなく、じんわりと読後感が悪いところに定評がある作品だけれど、#20と#28は少し異なる方向性で印象に残った。