投稿元:
レビューを見る
新刊案内で気になった『龍神の娘』(越田うめ)。
龍好き、柴犬好き、八百万の神好きから読もうと思った本書。
身近に彼らがいる主人公が羨ましい……。
ムツゴロウさんみたいに「よーーしゃよしゃよしゃしゃ」って言いながらワシャワシャして戯れたい……。
……という半ば羨み目線で読んでしまったんですが、ほのぼのに見えて主人公の境遇はなかなかシビア。
「大きな問題を抱えた主人公がどう歩むのか」という内容の物語は見てるこっちが元気もらえる。
続きいつかな……。
この間からこればっかり言ってる気がする。
投稿元:
レビューを見る
ツイッターで追いかけている大好きな方のマンガ。絵がとても好き。手合わせのところの夜戸理の目がキラってしたところ、読んでて背筋が寒くなる感じがして楽しかった。
2巻が楽しみ!
投稿元:
レビューを見る
古代日本っぽいけど
神様が実体をもって普通に存在する世界。
龍神の養い子だった夜戸里(やとり)は
実体のない「怨念」に襲われ
その器になってしまう。
居合わせた龍神の末裔である皇子さま
護衛の志都比古らと共に
巷に散らばった怨念探しへ旅立つ
夜戸里だったが…。
話もおもしろいけど
絵柄がやさしくて好きだ〜。
おかげで民話を読んでいるような感覚に。