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5件
ゴブリンスレイヤー:ブランニュー・デイ
著者 原作:蝸牛くも(GA文庫/SBクリエイティブ刊) , 作画:池野雅博
大人気ダークファンタジー「ゴブリンスレイヤー」原作小説4巻をコミカライズ!! 辺境の街で、ひたすらにゴブリンを殺し続ける男ゴブリンスレイヤー。彼に怯みつつも教えを請う新米戦士と見習聖女。酒場で食事させようと絡む獣人の少女。そして彼を待ち受けるゴブリンの巣…。彼と彼に纏わる者達の、冒険と殺戮と日常の物語――!!
ゴブリンスレイヤー:ブランニュー・デイ 2巻
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ゴブリンスレイヤー:ブランニュー・デイ 2 (ビッグガンガンコミックス)
2019/07/05 06:51
本編の裏側での出来事
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:豆 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ブランニュー・デイはこの2巻を持って完結ですが、この2巻目に関しては何気に本編の裏側での出来事を描いて
いたり、この収録話の更に別視点の話しがあったりと見所が有ります。
女神官と牛飼娘の休日の出会いや、国王からの依頼で魔術師の塔を攻略する為に槍使い・重戦士・ゴブリンスイレヤーの3人と言う珍しい編成だったり。勇者達3人がなぜ収穫祭の時に辺境の街まで来ていたのか?等の普段見せない部分は新鮮な姿を見れました。
特にゴブリンスレイヤーと始めて面会する前の妖精弓手・鉱人道士・蜥蜴僧侶の出会いを見れたのは何気に貴重なシーンだと思います。
確かに全体的に画風が他2作と違って居た為に疑問があった部分は有りましたが、その分他のキャラクター達の
掘り下げも含めて、物語の裏側が覗けたお陰で本編の補完は出来ました。なので差し引き星4つです。
カバー裏も覗いて見ましょう。
ゴブリンスレイヤー:ブランニュー・デイ 2 (ビッグガンガンコミックス)
2019/06/30 19:12
皆の顔が丸っこいのはご愛敬。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ストーリーの隙間を埋める物語、と言ったところでしょうか。
それもこの巻で終わり。
皆の顔が丸っこいのはご愛敬?
巻末のショートは総括。
最後にはゴブスレさんが...
本格的な冒険は塔の一篇位ですが、日頃の生活や前日譚を読めて良かった。
完結と言いながらまた復活することはあるのでしょうか?
ゴブリンスレイヤー:ブランニュー・デイ 1 (ビッグガンガンコミックス)
2019/06/14 06:37
本家には劣るが…
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:豆 - この投稿者のレビュー一覧を見る
絵について酷評されてるが、普通にうまい部類だった。
本家が美麗だからそれと比べると劣るという感じ。
話は脇役にスポットを当てたもので、ゴブスレさんはチョイ役だけど、それなりに楽しめた。