- みんなの評価
3件
青年社長
著者 高杉 良
幼い日、母の死と父の会社の倒産を体験した渡邉美樹は、小学校の卒業アルバムに「社長になる」という夢を記す。大学卒業後、経理を覚え、佐川急便のセールスドライバーで資金を貯めた渡邉は、仲間たちと会社設立を果たす。居酒屋「つぼ八」のフランチャイズ、お好み焼きチェーン、そしてサントリー、日本製粉との提携というチャンスも訪れるが。急成長を遂げたベンチャー、ワタミフードサービスの成功を実名で描く、ビジネス小説の傑作。
青年社長(下)
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
青年社長 上
2021/05/02 11:11
創業者の底力
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:さかれな - この投稿者のレビュー一覧を見る
ワタミ渡辺社長の若かりし頃の苦労や苦悩、そしてそれに立ち向かうバイタリティーはこの時代の多くの成功者に見られるもので、その努力と勇気は賞賛されるものだと思う
以前ブラック企業の代表のように報道されていたが、是非若い人に読んで欲しい
高杉良さんの情報収集には感心する
青年社長 上
2017/10/28 18:25
起業への道のり
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
一世一代で築き上げてきた会社への誇りが伝わってきました。生き残りをかけたビジネスの世界の厳しさも感じました。
青年社長 下
2014/03/26 11:43
ただただ渡辺社長が凄い!
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:GORI - この投稿者のレビュー一覧を見る
いろいろ世間を騒がせているワタミーフーズの社長伝。
こんなに働いて、級に方向転換ばかりしていたら、社員はついて行けませんよね。
若い人を育てたい、夢を持って欲しいという社長の志は素晴らしいが、ここまで社長びいきで書かれると読んでいて辛い。
会社の上司が一押しの本と聞いて読んだが、大変残念。