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2件
バガージマヌパナス わが島のはなし
著者 著者:池上 永一
19歳の綾乃は島での楽園生活を満喫し、大親友のオバァ、オージャーガンマーと遊び暮らす日日。しかしある日夢の中に神様が現れ、ユタ(巫女)になれと命じる。「あーっワジワジーッ」徹底抗戦の構えの綾乃だったが、怒った神様の罰もあり、やがてユタへの道を歩むことに……。溢れる方言と三線の音、抜けるような空に映える極彩色、豊かな伝承と横溢する感情。沖縄が生んだ不世出の才能の記念碑的デビュー作!
バガージマヌパナス わが島のはなし
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2025/05/13 23:56
ユタのよう
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はぐらうり - この投稿者のレビュー一覧を見る
小学校だったかと思うが、ユタと不思議な仲間たちの芝居をやったのが懐かしい。この本も、体験していないのに懐かしい世界観だった。登場人物も後半どんどん魅力的になっていって、話も面白くなっていって良かった。
バガージマヌパナス わが島のはなし
2019/12/23 20:00
沖縄
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る
「風車祭」にインパクトがものすごかったので、どうしても比べてしまいました。雰囲気は面白いのですが、綾乃さんに魅力がわからず。