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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.9 12件

幻魔大戦

著者 著者:平井 和正

パリからニューヨークへと向かう飛行機に一人の美女が座っていた。トランシルヴァニア国のルナ姫。彼女は未来透視の才能を持つミスティック(神秘家)だった。精神を集中して予知夢の世界に入った彼女の意識を、強烈な衝撃が遅い、膝の上の水晶玉が炸裂した。「――落ちる!」彼女の絶叫の直後、訪れた凄惨な現実とは?! 宇宙の破壊者「幻魔」とルナ姫を中心に結束する正義のエスパー(超能力者)の戦いを描く壮大な宇宙ドラマ、いよいよ開幕!

幻魔大戦 20 光芒の宇宙

税込 616 5pt

幻魔大戦 20 光芒の宇宙

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みんなのレビュー12件

みんなの評価3.9

評価内訳

  • 星 5 (3件)
  • 星 4 (9件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

表紙とサブタイトルに偽りあり(笑)

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正月三日の話。大晦日の夜以来、東丈は失踪状態で、GENKEN事務所をあずかる杉村由紀はヤキモキしている。秘書見習である平山圭子のほか、野沢緑、夏本幸代をまとめ上げていく役割も荷が重い状態。そんな中、8巻末に登場した女優が性懲りもなくやってきて来て丈に会わせろと催促。その場にいた高鳥が相手を務めるうちに、女優のボディーガードを果たすことに。女優に対する江田四朗=幻魔の攻撃に対抗する中、いつしか自分の超能力がパワーアップしていることに気づいていき、やがて悪の救世主への道に陥っていく...一方、真冬の大峰山脈で一人祈っていた丈のところに、入院中で翌日に手術を受ける予定の井沢郁江が出現、なぜか卵巣癌が治癒してしまったらしい...
 40年前の初読時には、表紙とサブタイトルの内容から、1~3巻のようなドンパチが始まるのかと期待して読んでいたのですが、完全に裏切られました。大峰山脈とベガを思わせる石像は、この時点では唐突な感じがして、どういう理由で登場させたのかが分かりません。それが理解できるのは、並行して執筆されていた真幻魔大戦がエピソードが進んでからで、本作の初出(1981.3)から半年以上たってから(1981.12~1983.3)になり、たびたび言及されてきた役行者にもつながってきます。
 この巻で東丈は悟りを開いたのか、以降は雰囲気が変わって内面を伺わせる描写がなくなり、何を考えているのかよくわからないようになっていきます。それに反比例して変貌した高鳥のストーリーに重点が置かれていきます。

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2巻は原作コミックにはないシーンから始まります

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超能力に目覚めた主人公の東丈は、その力に戸惑い気味で不安定な状態。そんな丈を姉の東三千子がささえるという流れ。姉とともに超能力で夜空を飛ぶシーンがすばらしい。特に、過去の素晴らしい思い出として述懐しているところが、後の悲劇と対比するように描かれており、「昔はよかった」的なノスタルジーであふれています。
 このあたりのシーンは、原作のコミックにはない小説オリジナルの部分であるためか、主人公の雰囲気が1巻と3巻とはやや異なっているように感じられます。また、三千子が幻魔に襲われるシーンがありますが、無事切り抜けられたものの、場面が切り替わってしまうため、幻魔の脅威が現実のものになっているのに、あっさりとした1シーンのようになっており、不自然な感じがします。
 場面が変わってニューヨークのシーンは、原作そのままなのですが、有色人種に対するルナ王女の偏見が原作よりも深く描かれています。このため、黒人に対してだけでなく、黄色人種に対しても偏見があることが、原作よりもよく理解できます。

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第一巻にはすべてがあった

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アニメ映画化された頃に出会って以来、何度目かの再読。何度読んでも1~3巻は最高のノリで、初読時には小説ってこんなに面白くてもいいんだ、と思ったのを覚えています。後のグダグダ感のただよう展開から比べると、あっさりとしすぎているようにも思えますが、コミックをノベライズするというスタンスなので仕方がないところでしょう。超能力に目覚めた主人公が、英雄になることを妄想する場面がありますが、その内容が4巻以降の展開をなぞらえているようにも思われ、またラストがバッドエンドを思わせる内容になっており、シリーズ全体のダイジェストのように思えました。発表されたのが1979年で、描かれている場面は1967年(春~夏)のため、古臭く感じてしまうのは仕方のないところですが、名作です。

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