電子書籍
駅に泊まろう!
著者 豊田 巧
セクハラ、パワハラ、サービス残業……。ブラックすぎる居酒屋チェーンの職場に辞表を叩きつけた桜岡美月は、東京駅から新幹線のグランクラスに乗り込んだ! 目指すは北海道の大地。亡き祖父から譲り受けたコテージのオーナーとしての新生活が待っている!はずだったのだが――。そこは超ローカル駅のただの古ぼけた駅舎だった。ハートフルなお仕事&鉄道小説!
駅に泊まろう!
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本駅に泊まろう! 4 コテージひらふの雪師走
2022/03/26 14:10
やさしくなれる
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:わかめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
このシリーズの大ファンです。ひらふ駅のコテージでの心あたたまる話。
お客様のために、汽車に乗っていくオーナーの行動力に、自分もこんな風に人を喜ばせられるようになりたいと思います。
オーナーの気持ち、わかるなーということがたくさんあって、元気が出ました。
紙の本駅に泊まろう! 3 コテージひらふの短い夏
2024/06/04 06:49
コテージで愛を育んだり
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ポッポ - この投稿者のレビュー一覧を見る
さすがに北海道、道内でも遠距離恋愛が多いんでしょうね。その中間地がコテージになるのもいいですね。二人、お互いの気持を確認しHAPPY、KAPPY!やっはりですが、最後に、ひまわりを鉄道で運んでくるあたりはさすがに駅のコテージですが、配達人が新幹線のアテンダー七海さんというのもいいですね。
紙の本駅に泊まろう! 2 コテージひらふの早春物語
2024/05/25 08:37
コテージオーナーとしての活躍と休日を
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ポッポ - この投稿者のレビュー一覧を見る
2週間ほどの日記なお話ですが、実にいろいろなことが起こり充実した日々を過ごしているのがうらやましいです。冬の北海道で周りに何もなく普段でも大変なのに雪で閉ざされた中、一人で頑張りながら楽しみ、また、親友との旅行も親友の悩み解決への、先輩からのアドバイスが素晴らしいかったです。
紙の本駅に泊まろう! 4 コテージひらふの雪師走
2024/05/11 08:31
人とひとの繋がりかな
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ポッポ - この投稿者のレビュー一覧を見る
冬の1ヶ月ほどのお話でしたが、コテージシェフの料理へのこだわりや先代オーナーから受けた感謝への想いが綴られていましたが、主人公とシェフとも微妙か関係はこれからどうなるかも楽しみです。二人とももう少し素直に想いを伝えればいいのになあ(笑)
紙の本駅に泊まろう! 1
2024/05/11 08:22
北海道 駅コテージ 最高ですね!
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ポッポ - この投稿者のレビュー一覧を見る
大都会の居酒屋店長から、北海道の大自然にあるローカル駅舎を舞台に女性オーナーが繰りひろげるお話が素晴らしいです。最初イメージしていたリゾート地のコテージと違っていましたが、祖父が築いた暖かみあるコテージを更に魅力的でスタッフの愛情ある様子が読んでいてこころ暖まりました。
紙の本駅に泊まろう! 4 コテージひらふの雪師走
2022/04/05 09:24
シリーズ第4弾
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:E司書 - この投稿者のレビュー一覧を見る
駅にあるコテージ比羅夫のコック亮は閑散期でもある12月の時期に札幌の一流ホテルに応援しに行く事に。初めて一人で切り盛りすることになるオーナーの美月は・・・。
亮の過去や夢を絡めてオーナー美月とコックの亮の関係が少しづつ縮まり始まる展開になるほのぼのストーリー第4弾。
紙の本駅に泊まろう! 3 コテージひらふの短い夏
2021/09/13 15:51
コテージひらふの第三弾
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:E司書 - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回は夏を舞台にリピーターのカップルと離婚した父をもつ娘親子の2つのエピソードを展開。いつもの雰囲気と違うカップルはプロポーズに向けた大きな決断が・・・。親子はケンカばかりで不機嫌な顧客。それぞれの事情を知ったオーナー美月の奮闘を中心にした短い夏を描く。舞台となる比羅夫に近い美月の羊蹄山登山もある。
紙の本駅に泊まろう! 2 コテージひらふの早春物語
2021/06/20 18:57
比羅夫コテージの続編
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:E司書 - この投稿者のレビュー一覧を見る
冬の閑散期を舞台にした物語。シェフの亮と主人公、美月のそれぞれの冬休みの展開を描き、前作のコテージ中心から登場人物像が中心となっている。亮の趣味、健太郎の知人である晃のジビエ料理、美月の友人七海、七海の恩師、美月の父をそれぞれ美月の気持ちとあわせて展開していくストーリーは次回作にも期待せざるを得ない。
ほのぼのとする物語にあっという間に読み終えてしまう。
紙の本駅に泊まろう! 1
2021/05/04 08:38
駅舎コテージの物語
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:E司書 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ブラック企業をやめて、亡くなった祖父のコーテージを継ぎオーナーとなる美月。コテージは北海道のローカルすぎる無人の駅舎だった。駅舎でのすべてがはじめての仕事に翻弄されながらもお客さんとのふれあいで成長していくオーナーの心あたたまるストーリー。
電子書籍駅に泊まろう!
2023/11/22 20:11
美月の選択
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
美月の選択はどうかな、上手く行けば良いけど、と思いながら読み続けて。美月は、セクハラ、パワハラのブラック企業をやめ、亡き祖父のコテージを継ぎます。そのコテージは北海道のローカル無人駅舎でした。