- みんなの評価
14件
沈まぬ太陽
著者 山崎豊子 (著)
広大なアフリカのサバンナで、巨象に狙いをさだめ、猟銃を構える一人の男がいた。恩地元、日本を代表する企業・国民航空社員。エリートとして将来を嘱望されながら、中近東からアフリカへと、内規を無視した「流刑」に耐える日々は十年に及ぼうとしていた。人命をあずかる企業の非情、その不条理に不屈の闘いを挑んだ男の運命――。人間の真実を問う壮大なドラマが、いま幕を開ける!
沈まぬ太陽(五) -会長室篇・下-
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
沈まぬ太陽 5 会長室篇 下
2020/05/27 11:12
ついに完結だが
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:のび太君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
一部の悪人は逮捕されるが、善人である主人公が引き続き不遇のままであるという全くハッピーエンドではない、現実的な終わり方。
沈まぬ太陽 4 会長室篇 上
2020/05/27 11:04
新会長は良い人だが
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:のび太君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
新会長は良い人だが他の幹部達は相変わらずの自分の権力を守るためにどんな汚いこともする醜い人間達である。
沈まぬ太陽 3 御巣鷹山篇
2020/05/27 11:01
あまりにもひどい仕打ち
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:のび太君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
海外に左遷され続けてきた主人公がやっと帰国したと思ったが、事故の被害者遺族へのあまりにもひどい謝罪をさせられる苦しい物語。