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6件
ビロウな話で恐縮です日記(新潮文庫)
著者 三浦しをん
日記。それは自意識との戦いであり、記録に対する人間の執念であり、己の欲望の表明である――。弟に罵られ、母とケンカ、父の独り言を聞き流し、祖母とテレビ談議に花を咲かす。オタク仲間と萌え果たし、海賊になった夢を見る。山積みの仕事は捗らずとも、山盛りの趣味は無限に順調だ。妄想力の申し子にかかれば日常が一大スペクタクルへ! 豪華脚注と最新日記も収録した爆笑エッセイ誕生。(解説・ジェーン・スー)
ビロウな話で恐縮です日記(新潮文庫)
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2024/10/31 17:21
素晴らしい本です
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る
こんな文化的な人が作家なかと思う。教養と知性に圧倒されました。ジェーン・スーさんの解説に同感ですね。
ビロウな話で恐縮です日記
2023/08/21 15:09
待ってました、しをん氏のエッセー
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:トマト - この投稿者のレビュー一覧を見る
しをん氏が本家をでて、一人暮らしをされてその住んでいる所を「火宅」というのもセンスの表れのようです。
有名作家が日記をつけていたのに触発されたのか、しをん氏も日記をつけているんですね。ま、エッセーも日記みたいなものですものね。私には、無謀に思える。
ビロウな話で恐縮です日記
2018/06/07 21:39
待っていました!
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
なかなか文庫化されず焦れていたエッセイ集がようやく!いかにもしをん先生らしい一冊なので読んで損はしませんよ!