- みんなの評価
4件
本屋、はじめました 増補版 ──新刊書店Titleの冒険
著者 辻山良雄
独自性のある新刊書店として注目され続けるTitle。物件探し、店舗デザイン、カフェのメニュー、イベント、ウェブ、そして「棚づくり」の実際。事業計画書から、開店後の結果まですべて掲載。個人経営の書店が存続していくための工夫とは。リブロ池袋本店マネージャー時代から、現在まで。文庫化にあたり、開業から現在までを書き下ろした新章「その後のTitle」を増補。
本屋、はじめました 増補版 ──新刊書店Titleの冒険
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
本屋、はじめました 新刊書店Titleの冒険 増補版
2023/07/09 13:00
興味深い
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
新刊書店を開店するまでの過程が、興味深く読むとかができました。小規模店でも工夫次第で、やっていけると驚きました。
本屋、はじめました 新刊書店Titleの冒険 増補版
2021/05/26 12:47
小さな本屋さんの道のり
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ねこすき旅人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
本を読んで、本屋さんへの想いが伝わってきました。それでいて新しく事業を立ち上げ、お店を営むのに必要な事業計画の立案やお店を始めてからの取り組みを紹介してくれているなど、本屋さんでなくとも、他の分野で小さなお店を始めてみようと思う人には、読んでほしいと思います。別にお店を立ち上げなくても職場で仕事をしている人も、小さな本屋さんがお客様にとって素敵な場になっていく過程をみることで何か得るものがあると思います。
本屋、はじめました 新刊書店Titleの冒険 増補版
2020/04/20 18:21
本への暖かいまなざし
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:aki - この投稿者のレビュー一覧を見る
新刊書店Titleの店長辻山良雄さんの子供のころから書店を開業するまでのものがたり。本への暖かいまなざしに満ちあふれている。時間を見つけて荻窪まで行ってみようと思う。