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言葉を失ったあとで

著者 信田さよ子 , 上間陽子

「聞く」の実際。アディクション・DVの第一人者と、沖縄で社会調査を続ける教育学者。それぞれの来歴から被害/加害をめぐる理解の仕方まで、とことん具体的に語りあった対談集。

言葉を失ったあとで

税込 1,870 17pt

言葉を失ったあとで

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みんなのレビュー3件

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言葉を失ったあとで

2024/03/03 10:47

衝撃の内容だった。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:感謝 - この投稿者のレビュー一覧を見る

沖縄の10代の被害者女性たちは、自己を語る言葉を持っていない。原宿に現れるDV加害者たちは、自己についても被害者についても語りはするが、間違った言葉で語ってくる。
この状況をどう乗り越えていくのか。それぞれに長年の経験を積んできたお二人が、お互いのテクニックの深層をえぐり出すような対談でものすごく面白かった。
単独の著書とはまた違った面白さで、この本を企画編集された方にも拍手を送りたい。
上間さんの著書をこれから読んでみたくなった(読まないかもしれない。その心の動きまで見透かされているようで、読者にも覚悟を突きつける本でした)。

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言葉を失ったあとで

2022/03/22 15:36

後からじわじわ来る一冊

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る

臨床心理の分野で活躍する信田さよ子さんと、教育学が専門で沖縄の少女たちの聞き取りを続ける上間陽子さんのトークイベントをベースにした、対話集。
人の話を「聞く」ことを仕事にしている二人だが、そのスタイルも、専門分野も、聞く相手も異なる。さらに著書などから、ベテランで理路整然としたイメージのある信田さんと、ほんわかとしていて研究者としては独自路線の上間さんがどんな会話をするのだろうかと、興味を持った。
「言葉を失ったあとで」というタイトルにも惹かれた。
二人はある意味プロでありながら、「聞く」ことへの戸惑いや疲労、葛藤などを隠さずに語る。そして、何となく共通する問いや答えが見つかる。それこそが、「聞く」プロの二人による対話の生み出したものなのだろう。
取り立てて新しいことが書いてあるわけではないと思うが、何となく引き込まれ、読み進み、読むことで何かが解決したわけではないが、読んで良かったと思える。
そして後からじわじわ来る。
「語りだそうとするひとがいて、それを聞こうとするひとがいる場所は、やっぱり希望なのだと私は思う。」
最後に上間さんが書いている言葉が、この本を象徴的に表していると思った。

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言葉を失ったあとで

2024/05/09 09:51

被害

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:hamu - この投稿者のレビュー一覧を見る

被害者と加害者の立場になって、客観的に考えることが出来たので、いい本でした。難しい問題だなと思います。

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