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温泉の日本史 記紀の古湯、武将の隠し湯、温泉番付
著者 石川理夫 著
日本人と温泉の関わりは古く、三古湯と称される道後・有馬・白浜温泉は『日本書紀』にも出てくる。中世には箱根・熱海・草津・別府などの名湯が歴史の表舞台に現れた。武田信玄ら戦国大名が直轄した領国内の温泉地は「隠し湯」として知られる。江戸時代に入ると大名や藩士、幕臣らはこぞって湯治旅を楽しむようになり、旅行案内書や温泉番付が登場。初の秘湯ブームも到来した――。多彩なエピソードでつづる通史。
温泉の日本史 記紀の古湯、武将の隠し湯、温泉番付
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温泉の日本史 記紀の古湯、武将の隠し湯、温泉番付
2023/09/01 11:24
日本人温泉を古くから愛していたようだ
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本人温泉を古くから愛していたようだ、日本書紀には早くも温泉が登場する、戦国大名の「隠れ湯」なんかもよくガイドブックに掲載されている、湯治なんかも古くから行われていたんだなあ
2021/07/01 23:23
癒しと教養
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
ゆかりの偉人について知っておくと、温泉に浸かった時に楽しめそうですね。歴史ある名湯の数々を、訪ねてみたくなりました。